養殖場のマンゴの木
今日1週間振りに、電話を彼女に掛けて見た。今マンゴの収穫をしていると言う事である。
娘とマンゴの実を探して居ると言う、マンゴの木の中を探すのは大変である。
初回の収穫は、マンゴの実が一斉に同じ様に大きくなっているが、2回目は大きさが違い
木の枝の中を探し廻らなければならない、葉の中に隠れていたり、見る位置に依って見えない事も有る。
普通の年なら値段が下がっているが、今年は乾季でも雨が良く降り。実の付いたマンゴの木は少ないらしい。
値段は1kg24バーツ近くするらしい、それもファーランと言う種類で、黄色く成らない種類だ。
収穫量は50kg位で、値段は1000バーツ位しかならない。
彼女に取っては、貴重な収入等である。
だからタイで農業をしても、たいした金にはならないから、何もしないよりはましだと言う程度で。
良く考えたら、設備投資をするだけ損だと言う事と成る。
カエルは順調に育っている様だ。現在は卵からオタマジャクシになっており。
そのうち養殖水槽に移すのだろう。
今年は水槽を作って2回目の養殖だ、昨年の経験を生かして貰いたい物だ。
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