タイの田舎町の日の出である
私が3カ月振りに、タイの田舎町に帰って来た時、家から200~300m手前の
空き地に、家が建て初めて居るではないか。この土地はオーストラリア人の
タイ人の嫁が買ってた土地である、
このファラン、カンボジアで仕事中、心臓麻痺で死んだと言っていたのに
このタイ嫁は仕事もせず、タイ人の元夫の子供が3人居る。
送金も無いのに家を建てるのは、変である。土地でも売ったのかと思って
彼女に聞くと、新しいファランを見つけ、そのファランがお金を出しているのだ。
そのファランは、年寄りのお爺さんだと言う。
オーストラリアのファランが死んで、数カ月しか経って居ないのに。
どの様にして、見つけて来たのか不思議である。
タイでは家を建ていても、金が無くなると中断する家が多いいが
この家は、私がタイを離れるまで建築中で有った。200万バーツ以上は掛かるであろう。
又病院から、町の幹線道路を車で走っていると、バイクにファランを乗せているタイ人女性が目に付いた。
彼女が言う、店舗兼住居を建てて貰い、家が出来る前に年寄りのファランを追い出した女である。
新しい金持ちのファランを見つけて来ると、言ってた女である。
前の年寄りのファランよりも、年が若いファランである。
それを見ながらタイの女は逞しく、生きて行く物だと思う。
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