タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タ―クにて

2013年02月12日 08時55分04秒 | 旅行

タ―ク県に有る像


 タ―クに着いて知人の奥さんに連絡をすると、今食事中らしい。


 時刻は夜の8時近い、ビックCで待っててくれと電話が有る。


 タ―クは3回目で、大体の地理は解るが、町の中の方は行った事が無く解らない。


 タ―クは大きな川が流れ、ピサヌロークとは違い静かな高原の町である。


 あの有名なタ―クシン大王の町である。


 知人の奥さんがホテルに案内してくれると言う。


 ホテルは一泊300バーツと言う、奥さんのバイクの後ろに着いて行き。


 まだ建って間もない2階建てのホテルで有る。


 部屋を見せて貰うと小奇麗な部屋である。ク―ラも付いているが使う事はないだろう。


 チェックインをして荷物を部屋に起き、知人の家に会いに行く。


 元気そうである、夜遅くまで話が尽きないが、ホテルまで送って貰う。


 朝ラッパの音で目を覚ます、ここは国境が近い県都である。


 大きな軍の駐屯地が有るのだ。この町は中華系の人達が多く住んでいると言う。


 朝御飯はカオソイと言う、カレーに麺が入っているのを店でご馳走になる。


 知人の話によると、イスラム系の食べ物だが、量が少ないので2杯も食べてしまう。


 ホテルに帰り、犬が待ってる、我が田舎町に知人と別れ出発をする。


 帰りは来るよりも時間が少なく感じられる。彼女はスピードを出し、他の車と抜きつ抜かれるのカ―チェイスを


 行いながら、あっと言う間にピサヌロークに帰り、30分も早く着いたのである。


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コメント (7)
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