タ―ク県に有る像
タ―クに着いて知人の奥さんに連絡をすると、今食事中らしい。
時刻は夜の8時近い、ビックCで待っててくれと電話が有る。
タ―クは3回目で、大体の地理は解るが、町の中の方は行った事が無く解らない。
タ―クは大きな川が流れ、ピサヌロークとは違い静かな高原の町である。
あの有名なタ―クシン大王の町である。
知人の奥さんがホテルに案内してくれると言う。
ホテルは一泊300バーツと言う、奥さんのバイクの後ろに着いて行き。
まだ建って間もない2階建てのホテルで有る。
部屋を見せて貰うと小奇麗な部屋である。ク―ラも付いているが使う事はないだろう。
チェックインをして荷物を部屋に起き、知人の家に会いに行く。
元気そうである、夜遅くまで話が尽きないが、ホテルまで送って貰う。
朝ラッパの音で目を覚ます、ここは国境が近い県都である。
大きな軍の駐屯地が有るのだ。この町は中華系の人達が多く住んでいると言う。
朝御飯はカオソイと言う、カレーに麺が入っているのを店でご馳走になる。
知人の話によると、イスラム系の食べ物だが、量が少ないので2杯も食べてしまう。
ホテルに帰り、犬が待ってる、我が田舎町に知人と別れ出発をする。
帰りは来るよりも時間が少なく感じられる。彼女はスピードを出し、他の車と抜きつ抜かれるのカ―チェイスを
行いながら、あっと言う間にピサヌロークに帰り、30分も早く着いたのである。
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