タイ人の留学制度

バンコク　モチートのロットーの待合所


　彼女に電話すると、今車を運転して、ピサヌロークに娘を迎えに行っている、途中と言う


　そして明日娘を連れて、バンコクにロットウで、出掛けると話した。


　自分が運転してバンコクへ行くのは、渋滞と運転のマナーの悪さで、行きたくないのだ。


　私もバンコクには、車を運転してバンコクには行きたくない。


　地理も解らないし、カーナビも余り信用出来ない。


　このたびのバンコク旅行は、娘の試験の為である。


　多分チュラロンコン大学で、英語の検定試験を受ける為だと言っていた。


　その試験に合格すると、ベトナムのハノイに留学出来ると言う。


　国から留学費用として、１０万バーツのお金が出るというし、


　はっきりとは覚えて無いが、期間は３カ月で９月頃の出発らしい。


　私が居る頃は、日本に留学したいと言っていたが、費用が多く掛かるので


　余り良い返事をしなかったので、目標を替えたのかも知れない。


　タイの人達は日本に留学する費用は、日本国政府が出していても良く伝わらず。


　タイ国政府が出していると、思ってる節が有る。


　今日本に帰った私は、彼女の娘が留学で日本に来るなら。


　バイトをしてでも、援助して遣らなければ、ならないと思っているが。


　一年間との事で自分自身は、今の所考え倦んでいる。



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