タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

タイと日本の男性の幸福度

2013年04月04日 03時20分36秒 | 旅行

カエルの養殖場の番犬(サクラとヤマト)




 日本人男性の威厳が無くなり、地震、雷、火事、親父と言われた言葉も死語となっている。


 昔給料を妻に渡すと、御苦労さまでしたと言う言葉が帰って来た。


 今は会社から給料明細書と言う紙を、貰って帰って来るだけである。


 現金は黙っても銀行の口座に入り、カードは女房殿が持っているのである。


 この事が男の地位の下落の、拍車を掛けたと思う。


 金を持たない男は、唯の働き蜂である。テレビで65歳定年を、如何思うかと聞かれた主婦は


 家でゴロゴロして居るよりは、働いて居てくれた方が良いと答えて居た。


 男は家に居れば、邪魔の存在で有ると言う事である。それに僅かな小遣いでは浮気も出来ない。


 それに引き換えタイの男は、妻が気に要らないと、家を出て他所の女の所に移って行く。


 子供の養育費も発生しない、その後に入り込んだ男が、育てるのである。


 働いた金も現金で貰うので、その金で酒を飲んで、使ってしまう事もしばしばある。


 夫婦喧嘩になれば、ぷいっと出て行くか、女房が惚れて居ればそのまま居座られる。


 別れても養育費を払い続け、大人になっても、男親には感謝の気持ちの無い子供達


 これが日本の男のエレジーである。貴方ならどちらの人生が良いと思うか、改めて考えて見よう


 団塊の世代の親父、タイに行こう桃源郷が待っているぜ。


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コメント (6)
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