タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイで住んで良くなった事

2013年04月25日 07時08分25秒 | 旅行

マンゴの選別作業


 この間ジムで話していると、タイに住みたいと言う人がいた、息子さんがタイで2年駐在で居て


 その時タイに4回行っていたらしい、実際タイに住んだら、夢の様な生活では無いのにと思う。


 私がこの度タイから帰って来たら、昔の様に苛々しなくなったと言うし


 おっとりとして見えるらしい、それはそのはずである、タイでは鍛えられている。


 その日の計画が立たないのである、彼女が急に何処何処に行こうと言い出す。


 明日は何時に何処に行くから、一緒に行くかと聞く、行く行くと答えて明日に成ると


 時間が経っても行く気配が無い、行かないのかと尋ねると、中止になったと言う


 そんなら早く知らせろと怒るが、そんな事は日常茶番時である。


 一々怒ってたら一日中怒り続けて居なければならず、身が持たない。


 タイ人は明日から仕事をしに来ると行っても、当てにはならないし


 来た時が初日であるが、来ても無断で休んでしまい、工事が何時終わるか見通しが立たない。


 値段が高くなるが、その工事を請け負わせると、真面目に仕事をし早く工事がが終わる。


 工事が終わらなければ、全部のお金を貰えないからである。


 こんな事を繰り返しながら、生活していると自然と我慢強くなるわけである。


 日本ではバス停でバスをを待っていて、バスが時間より早く来ると、時間を合わせる為にバス停で止まっている。


 タイではそんな事は考えられない、運航中止に成ってもバス停で待ち続け、来なければ家に又戻るだけである。


 タイでは約束の時間に集まって来る事はまず無い、これがタイ時間であるし諦めの心境だ。



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コメント (10)
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