タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 自由気儘な人生は

2013年04月23日 06時05分09秒 | 旅行

 孵化して間もないオタマジャクシ


 俳優の三国連太郎さんが死んで追悼番組が、連日放送されているが生き方には批判も有るが、


 自分の思うままに、生きていけた様に思うのは、他人の考え違いかも知れない。


 息子の佐藤浩市さんは確執が有っても、父親を役者として尊敬していた。


 誰もが三国連太郎さんの様な生き方は出来ないが、制約が有る中で、自由気儘な人生を送りたいと自分は思う。


 タイに行きタイに魅せられた私は、タイ暮らしに悩み、絶望と又喜びを感じながら暮らしていた。


 だが騙されると言う事を恐れては、何も出来ないのである。


 極端な事を言うと、騙されたと言う事は、自分の相手に対する見る目が無かったと言う事で、


 相手は騙したと思っていないかも知れない。


 それはタイ社会で生きて行く事では、当たり前の事で何も悪い事とは思わないので有ろう。


 貧富の差が大きくたいした学校を出ていない人々は、伸し上がる為には手段を選ばない人もいる。


 私が彼女に魅力を感じている事は、親や兄弟は今まで面倒を見たからもう良い


 これからは自分と娘の為に、生きて行くと言ってる事である。


 だがタイ人で有るから、親を見捨てる事は無いが、


 頑固で信念を曲げず、悩みで眠れないと言いながらも、一生懸命働いている。
 

 だが灼熱の大地で、もう一度遣ろうと言う気力が出て来ない、


 タイから逃げる事が出来ないなら、肩の力を抜いて、気儘に付き合った行くのが良いだろう。


   宜しく御協力お願いします。タイ・ブログランキングにほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へにほんブログ村




  

 

 
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする