孵化して間もないオタマジャクシ
俳優の三国連太郎さんが死んで追悼番組が、連日放送されているが生き方には批判も有るが、
自分の思うままに、生きていけた様に思うのは、他人の考え違いかも知れない。
息子の佐藤浩市さんは確執が有っても、父親を役者として尊敬していた。
誰もが三国連太郎さんの様な生き方は出来ないが、制約が有る中で、自由気儘な人生を送りたいと自分は思う。
タイに行きタイに魅せられた私は、タイ暮らしに悩み、絶望と又喜びを感じながら暮らしていた。
だが騙されると言う事を恐れては、何も出来ないのである。
極端な事を言うと、騙されたと言う事は、自分の相手に対する見る目が無かったと言う事で、
相手は騙したと思っていないかも知れない。
それはタイ社会で生きて行く事では、当たり前の事で何も悪い事とは思わないので有ろう。
貧富の差が大きくたいした学校を出ていない人々は、伸し上がる為には手段を選ばない人もいる。
私が彼女に魅力を感じている事は、親や兄弟は今まで面倒を見たからもう良い
これからは自分と娘の為に、生きて行くと言ってる事である。
だがタイ人で有るから、親を見捨てる事は無いが、
頑固で信念を曲げず、悩みで眠れないと言いながらも、一生懸命働いている。
だが灼熱の大地で、もう一度遣ろうと言う気力が出て来ない、
タイから逃げる事が出来ないなら、肩の力を抜いて、気儘に付き合った行くのが良いだろう。
宜しく御協力お願いします。にほんブログ村