我が家の裏庭の芝生
先日から歯医者に行っているが、4年近く前、歯の下の部分が膨れて、日本に帰り治療した以来である。
タイの田舎町の歯医者は信用ならない、義母と叔父を連れて歯医者に行った時
入れて貰った歯が、次の日には外れたと言う。そんな話を聞くとタイでは歯の治療をしたくない。
幸い悪い所は無く、下の歯の歯石を取って貰い、後は上の歯の歯石取りで終わりそうである。
昔住んでた所には、歯医者が少なく元軍医と言う歯医者がいた、その歯医者は下手くそで有るが、
近くには歯医者がないので、客は来ていたが、治療はでたらめで有る。
親知らずの歯が虫歯になり、抜いた方が良いと言う事で、抜いて貰う事にした。
親知らずの歯は、上には少しか出て無い、その歯を抜いていた時、歯医者がしまったと言った。
麻酔が掛かっているので、何事か解らない、聞くと歯が中に歯が落ちたと言うではないか。
歯部の中に空間が有るらしい、そのままほって置いても問題ないから、そのままにして置くと言う。
取りだすのには歯部を切り裂かなくては、いけないからだろう。
後にレントゲンで見て貰ったら、今でも残っており手術が必要なのでそのままだ。
その医者が歯を1本抜いてくれた事である。夜勤で会社に行ったが、抜いた歯の所からの出血が止まらない。
会社の病院に行ったが、歯医者が当直医で無いので解らないと言う。
朝まで出血が止まらない、家に帰り朝一番で、歯医者に飛び込んで、治療して貰ったが。
気にした様子も無く、歯の治療をして、そんな事は良く有る様な態度であった。
その後新しい歯医者が次々に出来て、その歯医者はいつの間にか閉っていた。
軍医と聞くとその歯医者を思い出す、戦場では歯の治療何か、如何でも良いのであろう。
もう一度平和の有りがたさを、思い知るのだ。
どうぞ宜しくご協力願います。にほんブログ村