タイで飼ってる観賞魚
先日久し振りに映画を見て来た、近頃は洋画の上映は少なく、邦画の全盛時代だ。
洋画フアンとしては寂しい限りだ、前見たダイハードは子供騙しの様な映画だったが、
この度見たジャンゴは、一応納得の出来る作品であった。
ジャンゴと言う黒人奴隷が、助けられ賞金稼ぎになり、妻の黒人奴隷を探し出して行く物語である。
悪徳農場主にディカプリオが扮しており、悪役の珍しい作品である。
賞金稼ぎの白人が、仲間になった黒人奴隷の妻を、探すのを手伝うのだが
ふとタイの彼女の事を思い出す、一緒に居れば経営で、衝突が絶えなかったが
彼女は規模拡大の積極路線であるが、日本人としては、ある程度の資本を残して、備えるのが良いと思う
タイでは失敗が付き物である、人の信用度、約束の欠如、親兄弟の関係、品質の問題、気候など
問題が山積であるが、取引相手の選別などが段々と解って来る。
彼女も初めは素人で有ったが、段々と人脈が出来て来る。
タイの人は同業者でも、親切に薬の種類や、対処の方法を教えてくれる。
これは秘密にしていた方が、良いと思う事でも教えてくれる。
おおらかな性格なのかと、思う反面切れやすいので、彼女から私に注意されるのは
タイ人相手に腹を立てては、いけないと言われるのである。短気な私だから心配なのだろう
特にタイ人の若者には、注意しろと言う。
タイの田舎町では、彼女無しでは、生けていけない自分を見ていて、嫌になって来るが
彼女無しでは、この町には住む価値が無いのも事実では有るが。
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