タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 南タイへ出発

2013年08月02日 06時13分28秒 | 旅行

 ナコンサワンの町の山の上のお寺


 出発前に彼女は、犬とオタマジャクシの餌を、与えて行かなければならないので少し遅く成る。


 それでも朝6時の出発である。後の仕事の事はミャンマーの青年に伝えているのだろう。


 前回はアユタヤに寄ったので時間が掛かったが、今回は寄る所が無いので、速く着くと思うので、


 道幅が狭い111号線から117号線に変えて行く事にした。


 家を出て問題が起る、カーナビが動かないのである。調子が悪かったのに修理に出していないのである。


 地図を見たり、人に尋ねたりの旅で有るが、何故か彼女は人に聞くのを嫌がる。この先が思いやられる。


 ピチットを通って行くこの道は、遠回りなるが片道2車線有る。彼女は車を追い抜くのが下手で、何時も苛々する。


 コースはピチットの町を抜けて、117号に出てナコンサワン チャイナート スパンプリ ナコムパトム ラーチャプリ


 ペッチャプリが主なコースで有る。


 117号を走っていると朝食がまだで、彼女がお腹が空いたと、店を探すと営業していたタイ料理の店に入る。


 私は豚肉と野菜かけご飯を注文してくれて、彼女も適当に注文していたが、腹が空いてた私は全部食べたが、


 美味しく無いと半分位残していた、ナコンサワンの町に入ると、ガソリンスタンドを探す。


 車の数が増え渋滞である。ボトルををくれるエッソでなければ、いけないのである。


 反対車線に有り喧嘩しながら、燃料を無事に入れる。ナコンサワンの山には金色に輝く寺が有る。


 カーナビが使えないので標識を見ての旅で有るが、行き先はバンコクと何々となっており。


 一本の道は全てバンコクに通じると、言うのである。タイの標識は親切で無い。


 面白い事に、車で走っていると、その県の特産品とか有名な施設の看板が出ているが、


 寄り道する時間が無い、彼女はカーナビが無いので、スピード違反のカメラを気にしてスピードを出さない。


 ペッチャブリの町に2時頃着いたが、コンビニでパンと飲み物の昼食で有る。


 車に食べ物を積んでいたので、少しは助かったのである。


 今夜の宿はチャアムに決め、彼女の従兄がこの近くで働いており、宿を紹介するとの話で電話を掛ける。


 これが又大変な事に遭遇するのであるが、話が長く成るので明日書きたいと思います。


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コメント (8)
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