タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 自然公園と日本軍の駐屯地

2013年08月24日 06時10分31秒 | 旅行

検問所に有る案内板


 一時整備もされず寂びれていたが、今では政府の管理人がいて、新しく関連する建築物も有る。


 案内板も至る所に有り、親切に説明書きもあるが、車は50バーツ、バイクは30バーツの入場料がいる。


 ここで日本人が見たいのは、山の周囲を見学道路が有り、その真ん中近くに説明板が有る。


 ここに日本の関する事が書いて有り、彼女の説明では昔日本軍が、此処に駐屯していたと言う事である。


 その上に大きな岩が有り、そこに平仮名の字が微かに彫られたのが確認できるが。


 判別出来るのは数文字しか無く、何を書いたのは解らない。


 ここは3方が切り立った山に囲まれており、山を登るのは岩山を登らなくては成ら無いのでる。


 山には鍾乳洞の穴がいくつも有り、守るのには良い地形である。


 山の下は半円形の平地で、ここが駐屯地に使われていたものと思われる。


 今はマンゴ農園になっているが、昔は草むらで有ったのだが、


 自然公園内に何故マンゴの木を植えさせたか、理解に苦しむので有るが、これがタイの国らしいのである。


 この日は休日で、バイクに乗った若者が多く来ていた。


 タイの若者は何をしでかすか解らないのでさける。


 昔ファランの女性がロッククライミングをしたのか、見かけた事が有ったがその後見る事は無い。


 歩いて散策すれば小鳥の姿や、リスの姿も見る事が出来るのであるが。


 一人では散策するのは恐怖心を抱く、彼女の車に乗り込み帰る事にする。


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コメント (4)
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