海鮮レストランの料理の一部です。
無事昨年の海鮮レストランに着いて、車を道路の側に駐車して店に入って行く。
従業員に女主人は居ないかと聞くと、今市場に仕入れに行っていて、いないと言う事である。
椅子に腰かけ海を眺めていると、彼女がメ―ニューを見て3品程を注文する。
辛くしないでくれと注文を付けていた。
天候は悪く雨が降ったり止んだりしている。彼女は海老 蟹 烏賊などが大好物である。
プーパクポン カリー(蟹のカレー炒め)などを頼み食事していると、女主人が帰って来たという。
新車のボンネットトラックを買い、3人位で店に入って来る。
だけど見た事が無い様な人である。彼女の説明では痩せて体型が変わったのだと言う。
隣の妹の言う事には、夫は足の具合が悪く部屋で暮らして居て、店には出て来ないと言う。
そして女主人には恋人が出来、それでダイエットをして痩せたと言う。
邪魔になる夫を出て行けと言っているが、夫は出て行っても行く所が無いのか、
我慢しているらしい。昨年の時は足が悪いと言っても、店で働いていて。
店が暇な時間には、隣のリゾートホテルの長椅子で、気持ち良さそうに寝ていたのに、この変わりようは何故なんだ。
この店は海鮮料理で値段は高い、1品150バーツ以上する。
支払いは650バーツ以上を支払ったらしい、ここで毎日3食も食べると勿体ない。
一日1食だけでする事にした。女主人に隣のホテルを頼むと、意外な事を言いだす。
隣のオーナが変わり、聞いてみないと解らないと言う。
ここの店の持ち物のホテルと違い、ただ経営を任されていただけのようだ。
御客が少なくオーナが他の人に譲ったようであるが、どの様な経過か良く解らない。
暫らくこの店で待つ事にしたが、意外なオーナで有った。
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