タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 悲惨な一日

2013年08月04日 11時35分51秒 | 旅行

幹線道路沿いに有る、一晩の宿


 南タイは雨が多いと聞いていたが、ペッチャプリ―を過ぎた頃から天候が悪い。


 従兄の宿舎を出た頃は午後6時近い、ホアヒンを通って適当なホテルが有れば、泊っても良いと考えていたが。


 街の道路は狭いし車は多い、値段も高そうなので、キョロキョロしていたら、何時の間にか通り過ぎていた。


 ホアヒンを過ぎたら上り坂である。1車線で前の大きなバスが、ノロノロと登って行くが、彼女は追い越さない。


 後ろに付いてた車が、次々と私の車とバスを追い抜いて行く。


 彼女は安全運転第1でバスの後を付いて行く、やっとバスが左折したと、前を見ると2車線の幹線道路に出ていた。


 4号線に出て段々と暗くなってくる、とても昨年の町には行くのには時間が足りない。


 暗くなる前にホテルに入る事にしていたが、彼女が話した従兄の暮らしが振りが違うので、


 チャアムに泊る事が出来ないので、予定が狂ったのである。


 プラチュワップキーリーカンの街に入ったので、ホテルを探すと看板が出ている。


 近くの店で彼女が聞いて見ると、評判が悪く泥棒が入りやすいと言う。


 そこの店の紹介でホテルを探すが見つからないので、走っていると看板が出ている。


 夜の8時近くに成っているので、新しいし安いのでこの宿に決めるが夕食をまだ食べて無い。


 宿の女主人が息子が買いに行ってくれると言う、頼んで待っていたがなかなか来ない。


 やっと持って来てくれて、1000バーツ預けていたので、お釣りを貰うがチップを出さない。


 タイ人は当たり前の事では、チップを出さないのである。


 宿は300バーツでク―ラも付いていて新しい、今タイではこの様なタイプの宿がに多く出来ている。


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コメント (6)
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