タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 カエルの養殖事情

2013年08月19日 06時14分35秒 | 旅行

3カ月以上経った水槽のカエル(雄雌分けて来年の為飼育する)


 タイに居ると我が家の朝は忙しい、カエルの養殖の餌やりや、色々な仕事が待っている。


 昨日は家の裏の水槽にカエルを養殖しているが。それは売る為でなく、来年の親ガエルとして育てているのである。


 養殖を始めて3カ月経ち、立派なカエルに成長しているので、雄雌別々に飼育しなければならないので、


 手始めに雌400匹養殖場に移送するのであるが、彼女が水槽の水を抜き、雌を選り分けて袋に入れて、


 それを娘が水槽から車まで運び、養殖場に移送するのである。


 私が手伝うと言うと2人で良いので、要らぬ事をしなくても良いと言われる。


 翌日の朝何か仕事を手伝いたいと思い、オタマジャクシの水替えを、手伝う事にして養殖場に向かう。


 移す水槽は使って無いので、排水し水を入れ替えるので有るが、水槽のタイルが汚れている。


 棒摺りを持ってタイルを擦っていると、彼女が来て怒りだして、掃除をするなと言う。


 オタマジャクシが飛んで来た、土や虫の死骸を食べるので、そのままにしておけと言うのである。


 だから土に掘った養殖池が、早く育つと言うのである。


 せっかく6か所の養殖水槽を作ったのに、あれは何の為に作ったか解らないと思う。


 今度は排水口に行き、流れて来るオタマジャクシをザルで掬い、水の入ったバケツに移し、


 水を入れ替えた他の水槽に移すのである。


 1か所目が終わり後2か所残っているが、腰は痛くなるし怒られては、堪ったものでは無い。


 娘が手伝いに来たので、家に帰る事にした。


 どうも私が手伝うと要らぬ事をしでかすので、嫌な様である。


 彼女の言う事は何時も貴方は素人で、私はプロだから私の言う通りにしろと言う。


 彼女だってオタマジャクシが全滅しただと、話していたではないかと思うが、


 タイで暮らす訳でも無いので、俺は如何なっても知らないと思い帰る事にした。


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コメント (9)
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