タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 ミャンマー青年の帰郷

2013年08月16日 05時53分40秒 | 旅行

南タイの見本市に展示されてたこの地方の昔の家である。


 2週間の労働許可書の日が来て、朝早くピサヌロークのバス停まで送って行った。


 普通はバスでピサヌロークまで行かせるのだが、彼女の期待の大きさが見て取れる。


 ミャンマ青年は、カレン族では無いと言う事である。


 父母は他の少数民族のハーフで有ると彼女は言っていた。


 ただカレン族の支配する地域に住んでいるから、カレン族と言ってるだけだと言う。


 彼を雇う為にどれだけのお金を使ったかと言うと、約4週間で1万5千バーツ位でで有る。


 彼に支払ったのは6千バーツ以上と思うが、その他にお金が掛かったのだ。


 車の燃料代がタ―クのポップラ郡に2回で4千バーツと、タ―ク市に1回で1千バーツと、ピサヌロークに数回で、


 1千バーツ以どである。


 その他に書類を作るのにお金を送っているので、それ位に成るのだろう。


 それも3日間は体調不良で入院しているので、養殖池の上の鳥除けのネットの設置を計画していたが、


 入院した為出来なかったのであるが。


 それにも懲りず、1万バーツ位支払い、会社に1年間の労働許可書を取って貰うと言う。


 給料はと言うと月に小遣い程渡し、マンゴの儲けから3万バーツ程支払うと言うが。マンゴの利益の30%で有る。


 それで生活して行けるのであろうか、ミャンマ―青年は婿養子になりたいので、我慢すると思っているらしい。


 彼女の娘も月1万バーツ位掛かるのに、今度は娘の日本留学をさせるとと言っている。


 そんなに金が有る訳でもないのに、如何なる事やらで有る。



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コメント (6)
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