タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 長い旅路の果てに

2013年08月13日 05時54分29秒 | 旅行

 中華系の寺の巨大なブッタの製作中の像



 パンサパンの宿を朝5時位に起き、荷物を車に積み込む、昨年はアメリカでの娘の土産の、ペンダントをこの宿に忘れた。


 今回は忘れ物が無いようにと、調べて帰ったが、帰って見るとタイ語辞典を忘れていた。


 宿のファランのタイ人妻は寝ていたが、起こして部屋の鍵を返す、来年の正月には又来たいと言って別れた。


 この宿の妻は気さくで、色々教えて貰ったりして、コーヒを飲むかと誘ってくれたり良い人で有った。


 この地方を去るに当って、初めは不思議に思った建て物が有った、写真には撮って無いが、


 2階建ての建物で窓は無く、日本で言えば蔵の様な建て物である。


 おかしな建て物と思っていたが、数カ月前NHKで見たテレビの中で、ツバメの巣が有る建て物が映っていた。


 勿論中華料理に使用するツバメの巣である。


 その家の壁を見て見ると、穴が開いているではないか、ツバメの出入り口で有る。


 そんな建て物を2軒見たのである。


 南タイでも北のほうであるが、アナツバメが生息しているのだ。


 その建物が有る家は、大きな家が側に有る。金持ちは金を産むのが上手い訳である。


 宿を出発して交差点に掛かると、どの方向に行くかと聞いてくる。


 隣の妹の住んでるタラートに行きたいなら、右折をしろと言うがそのまま直進してしまう。


 4号線には出るので黙っていると、自慢げに4号線に出ただろうと言う。


 今回はカーナビが故障で、又帰り道は思い遣られるのであろう。



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コメント (8)
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