馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

悪徳悪質芝信用金庫最高裁判決 (6) 餃子無人販売所。

2021-06-24 06:14:38 | 日記
6月22日(火)ハゼ釣りを見て駅まで買い物
帰途 以前にも買った
餃子無人販売所に寄る

創業昭和15年、群馬県水上市の「餃子の雪松」
旨かった。
2回目の購入。
窃盗する訳でもないが
恐る恐る扉を開ける。
突然 「いらっしゃいませ」
女性の声がする。
ビデオ画面が表示。
餃子無人販売所 買い方。
前に買った時はなかった。
購入の仕方の説明。
簡単明瞭。




アナログなお年寄りでも買える。
信用信頼の商売です。


悪徳悪質芝信用金庫の如く
信用金庫など名乗って、
庶民を騙して搾取してはいけません。


芝信用金庫詐欺曽根和行事件。(5)雨期 船溜まりハゼ釣り

続きです。
曾根和行詐欺事件が発覚した頃
新聞に、芝信用金庫 最高裁で敗訴の記事があった。
魚は頭から腐る。
表面の皮を一枚剥いでみれば
その下には極めて深刻な腐った状況がある。
組織は上層部から腐る。
正しく芝信用金庫である。




再掲
 2019-06-29 11:41:54
馬鹿も一心 編集画面を開くと
様々な情報と検索履歴が表示されます。
 
先頃 興味深いのは
芝信用金庫不祥事 のキーワードで検索された方がいました。
そこで、表示されたのが以下の書面です。
 
女性職員の男女賃金差別訴訟。
最高裁まで争い、
 
 
 

 


判決の頃、私への芝信用金庫多田政則による横領事件が発覚しました。
新聞紙上に掲載されたのを読んで、あからさまな男女差別しているのに驚きました。
既に男女雇用機会均等法が施行されて長い年月が経過しています。
社会的責任が使命の金融機関の無知に呆れました。
 
 
最高裁判決 芝信敗訴
 
<ご参考> 『男女昇格差別訴訟』芝信用金庫と原告女性が和解
芝信用金庫(東京)の「男女昇格差別訴訟」は10月24日、信金側が原告女性の昇格を認めて
解決金を負担することなどで双方が合意し、87年の提訴から15年を経て、最高裁第2小法廷
(梶谷玄裁判長)で和解が成立した。職場での男女差別を問う他の訴訟にも、影響を与えそうだ。
和解条項は(1)現職6人を10月24日、課長職に昇格させる
        (2)退職した6人は退職時に課長職に昇格したと認める
        (3)信金は約2億2300万円を解決金とする
        (4)1、2審で請求が退けられた1人は昇格試験を受ける
――などの内容で、女性側の主張がほぼ認められた。
2審の東京高裁は00年、8人の課長職への昇格を認め、12人については慰謝料も含め約1億
8400万円の賠償を命じた。
信金側が上告したが、裁判長期化を避けたい原告側と、「東調布信金」(東京)との合併を控えて
早期の紛争解決を望んだ芝信金の思惑が一致し、和解協議が進んでいた。
和解成立後、会見した原告団長の笹本美園さん(60)は「あまりに長い裁判だったが、昇格を
勝ち取ることができ、本当によかった。男女差別の解消に向けて闘っている全国の多くの仲間に
とっても、大きい意味がある。素晴らしい勝利。あすから課長として、ますます頑張って仕事ができる」
と喜びを語り笑顔を見せた。一方、芝信金の石原哲夫理事長も会見し「来年7月の合併前に紛争が
解決できて喜んでいる。差別があったとは考えていないが、今後、健全な労使関係を構築したい」と話した。
労働問題に詳しい中野麻美弁護士の話 他の企業で争われている男女差別訴訟では、差額賃金
や慰謝料の支払いを命じる例が増えているが、昇格まで認められたことはなく、和解で実際に昇格が
実現した意義は大きい。「仕事やポストで女性には期待しない」という取り扱いは、まだまだ日本企業を
支配しているが、今回の和解は、そうした体質の改善を促すものといえる。(毎日新聞)
 
 
この判決文を読んで、当時の支店長 副支店長が
私を騙しているのは,核心を持っていました。
しかし、利は時にあらず。
時間経過しない限り実相は浮かび上がらないと我慢しました。
長い間待ちました。
 
ミレニアムの一文
 
「私はこれまで、数え切れないほどの敵に対処してきた。
そこから学んだのは、負ける闘いに応じていかんということだ。
そのかわり、自分を侮辱した人間をけっしてゆるしてはならんということだ。
辛抱強く機会を待ち、自分が優位に立ったときに反撃するんだ。
もう、反撃する必要なくなったとしても」
 
次回に続く
私が労組書記長の時
腐敗癒着した労使関係の戦いを記します。
 
 裏町人生/後街人生-SaxRuby