koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

希少なフィルム

2023-10-18 08:56:34 | クマとカメラ

オートハーフと、侮るなかれ

簡単に構えると、こんな時も

夕陽の逆光はうまく行っても、

日中の逆光では、ここはどこ撮影したんだっけ?な感じ

かなり時間がたってから見直すので、当時の思惑が思い出せないことも?

 

こちらは、大月の猿橋

物凄い新緑の風景だったのですが

シャッタースピードが速すぎて影が強くなってしまった。

癖をつかんで1枚1枚調整しないといけないというのが、カメラなんですね

 

今回使用したモデルは

AUTO HALF E(シリーズとしては1962~1979)

このEシリーズは1966年発売

多分エコノミーのEでしょうね

フラッシュもセルフタイマーも無い廉価版ですが、

シャッターを押すと自動巻き上げ

シャッタースピードはレンズ下の集光部分で光量を検知して、

自動シャッタースピード設定と

正に、AOUTの代表的モデル

面白いのが、この表面のデザイン

RICOHマークや横ストライプのカラーが緑色

他に赤、黒、黄色が存在していたと思いますが

そのほか、柄物、ノベルティー物と数十種類存在しています

嵌らないようにご注意を


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オートハーフ2

2023-10-17 08:53:23 | クマとカメラ

これも、同じカメラ

光量がしっかりあると、キレイに映ります

乙女公園より

難関が、夕日の撮影

逆光でもご覧の通り

これすべて、カメラ任せです

なんせ、オートハーフなので

現像依頼するついでに、フィルムを買い足そうとしたら

現在35mmフィルムは原材料不足で生産できずとのこと?

しかし、最近写ルンですは、やたらと売っている

ちょっとおかしな現象ですが

仕方なく諦めましたが

初めてカメラを持ったころの、フィルムは高額品でしたが、その後

20~30年前は、24枚撮りで100円/本程度で売買されていた

リバーサルでも4~500円だったが、今では

24枚撮り1本1000円近くする、リバーサルは2000円以上

物凄い値上がりですが、それ以上に

ものが無いので、手に入らないのが現実

 


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オートハーフ

2023-10-16 08:53:23 | クマとカメラ

久々に、フィルムを現像してもらいました

出掛けては、パシャ!

パシャ!っと

デジタルとは違い、1枚1枚考えながら撮影しています

北信の渋温泉です

秋の午前中、温泉街の路地は薄暗いのですが

50年前のオートハーフは、健在です

こちらは

金具屋さん

千と千尋の”油屋”のモデルの一つと言われています

路地に湧き出す温泉で温泉卵

これ旨いんですよ、1つ50円

出来立てほやほやを4つ、200円を銭籠に入れてきました

日陰の撮影なので、ややブレ感ありますがね

 

一方で温泉の湯けむりと朝日

やっぱり、フィルムカメラってその時見れないから

たのしみ倍増ですね

 


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FZ

2023-05-09 08:38:13 | クマとカメラ

朝日です

宿泊施設の建物横から漏れた朝陽が海を照らします。

朝日の上がったこの景色

今回久しぶりに充電し、連れて来た

デジタルカメラDMC-FZ5

 

パナソニックが初めてデジカメに参入そのパートナーとして選択したのが

あのLEICA

レンズの1から開発ではなく、提携して発売にこぎつけたのでしょうね

光学12倍+デジタルズームで

遠景のこれ

昭和の生きてるバブル遺産と称される

ホテル川久

光学でこの倍率

更にデジタルズームで

ここまで鮮明に

やや北に視線を変えると

日本のウニユ塩湖と呼ばれる

天神崎

ご覧の通り

もちろん近景も

まるで立ち位置から撮影しているかのような

海のさざ波まで

ちょっと電池が不安な状態だが、まだまだ現役です

やはり、レンズがカメラの命ですね。


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夜景Ⅱ

2021-11-12 08:42:37 | クマとカメラ

汽車道の左側には、先ほど通って来たビルボードLIVE会場などがあるビル

頭上にはこの春開業した、ゴンドラ

ふとこの景色を思いついたのが、笹倉鉄平さんの絵

もう少し明るくしてみると

いや水面への反射がもう少しあった方が?

エイ!!

こんな感じですかね、華やかの水辺のイメージの完成です

もう一度ランドマーク側を覗くと

屋形船が出ていました

昔なら、提灯のみですが、今では船にもLEDラインライトが付いています

これはこれで安全ですよね

良く見えるし

河口側を望むと、インターコンチネンタルと観覧車

その下の結婚式場が良い明りです

再び、観覧車の光の祭典が始まり

早すぎて色が残りません

いい感じの七色ですが

今度は私がぶれてしまった

さすがに手持ちカメラでは

こんなものでしょうか

すぐ横で、大型一眼レフで同じ光景を狙っている若者

さて今日はどんな収穫があったのでしょう

最後のショットはシンメトリーなみなとみらいです。

 


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