koyabiyori

koyaから始まる”い・い・か・げ・ん”な生活
食と車とDIY、時々クマとカメラ?
さて今日はいったい何をしよう!

自炊の宿

2015-05-31 19:36:41 | 旅・ドライブ

この日の宿、自炊ができる宿、

大浴場もあって、一泊2人で1万円以下

運が良ければ、駐車場も地下駐車場なので、夜露にぬれず安心

地元の直売所で見つけた少し変わったものを購入してさー食事です。

塩尻産のトマトは一風変わった立て筋入り

程よい甘みでおいしいです。

山形村の地売りアスパラガスは鮮度抜群

そして今回は

信州サーモン

輸入ものと違い、油が控えめでヘルシーでおいしかった。

このほか電気鍋を利用して、地元豆腐店の豆腐とエノキの湯豆腐などなど

食材を入れてちょうど1万円ぐらいかな?(お酒は除く)

最近はこんな旅をしています。

実に、15年ぶりかな?

 

翌朝は、濡れ雑巾をもって、地下駐車場へ

長距離ドライブの時は、フロントガラスがかなり汚れるんです。

ざっくり清掃していざ出発

早朝の県道は誰も走っていません。

薄曇りで気温も20度を上回るかどうかなので、窓は少しだけ開け

軽快に目的地へ向かいます。

 

今回の目的地は、

”篠ノ井軽トラ市”2015年今年第一回目の開催日です。

従来は、自宅を4:30に出て市に向かうのですが、今回は、自炊宿に前泊

(といっても篠ノ井までは約60kmありますが)

姥捨駅上の見晴らし台に8:10到着

ほぼ予定通り、目的の篠ノ井の町を眺めていると

軽快なシフトダウンする音が近づいてきます。

70年代のギャランが隣に、

他県ナンバーでしたので、同じく朝のドライブを楽しんでいたのでしょう

この止め方も、愛車へのいたわりが伝わってきますね。

わかりますかね?皆さんは・・・

45年たってもこの状態を維持できているのは、幸せな車体ですね

私のS13も間もなく27年目を迎えます。

私が年金をもらう頃、この日の出来事が再現できますように

おっと!

朝市、朝市

 


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高ボッチスカイライン

2015-05-30 19:52:24 | 旅・ドライブ

国道20号線の塩尻峠を越え、松本盆地に下りる途中に

”高ボッチスカイライン”の入口があります。

一部センターラインのある道ですが、1.5車線程度の狭い道

山頂の高ボッチ高原まで終始上り坂が続きます。

所々、落石もありますので、くれぐれもスピードは求めないように

登っていくと、山桜らしきものも目に入ります。

新緑の若葉が気持ち良い道です。

  

山頂付近にある牧場脇の駐車場からは、諏訪湖が一望、

その向こうにはうっすらと富士山

ここからは、日本三大標高山が一望できるところ

富士山 3,776m

北岳  3.193m

奥穂高岳3,190m

実は、ここ”3大標高に愛を誓うところ”らしいです。

山頂から”崖の湯温泉”方面に向かうと松本盆地出れそうなのでそのまま直進しましたが

運転に自信の無い方にはすすめられません

なんせ、途中道幅狭くガードレールがない所がありましたので。

こんな清流が時折現れる急坂ワインディングを滑り降りてくると?

突如!?こんな池を発見

風がなく水鏡に新緑が写り、シンメトリーな写真が撮れたりして?

結構私たちの中では、気に入ったスカイラインです。

崖の湯温泉を通過すると、道幅も広がり、松本盆地の東山麓線に合流します。

 

白い花が沢山?咲いていましたがこれはいったい?


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石やき~ イモ!

2015-05-27 23:27:08 | 食と料理

久しぶりにダッチオーブンを出しました。

丸1年以上使ってないのですが、錆もなく良好な状態です。

黒い石を鍋底に敷いて、サツマイモを入れます。

イモの上から、黒石をまんべんなく入れて

炭を起し

炭の頃合いを見て、ダッチを火にかけます

余ったスペースで調理をしたりして、

(三浦は高梨商店さんの厚揚げとガンモに火を入れて、生姜醤油で一杯・・・)

そんなお酒を楽しみながら、じっくり2時間超

(実際は火加減で1時間でもできるのですが)

サツマイモの旬な季節ではないので、焼いている時の香りは少なかったのですが

焼き上がりは抜群です。

お芋の香りに誘われてか?

ミューちゃんもおやつにあり付けました。

のどかな週末に感謝

 


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そば幸

2015-05-26 21:31:56 | お店

麦秋の季節間近の、ここは松本市にある山形村

唐沢そば集落”を訪れました。

実に3年ぶりかな?前回は夕方でしたので、一部閉まっているお店もありましたが、今回はどこも

開店中、さてどこに入ろうかと?

悩んでいると?パラソル発見

車を止め、近づくと?

なんとも力強いアスパラガス

私の手と比べてもこの大きさ、

1束300円、新鮮採りたて即買いです。

ちょっと寄り道したものの、さてどこにしようか?今日のお昼ご飯

アスパラを片手に車に戻ろうとすると、大型ダンプカーが通過していきます。

そのあとをのんびり走っていると、一軒のお蕎麦屋さんに入っていきました。

本日のお昼はここ

地元の運転手さんが入るのだから(単に大型ダンプが止められるのがこのお店の駐車場だけかもしれないが)

間違いなし!!

 

窓辺の席について、さて

8畳間の2間に広縁+床の間およそ28畳ほどの広間にテーブルが6席

広縁外のテラスに2席、

入店した時は3組しかいません

”意外と空いてるぞ!?”

お品書きを眺めて、

もり(大)と季節の山菜天ぷらを注文

お茶もセルフで、御茶うけを頂ながら、そばを待ちますが

一組、また一組と次から次へと入店してきて、

私たちのそばが運ばれてくるころには、満席状態でした。

山菜天ぷら(季節料理)

コシあぶら、タラの芽、アスパラ、ふきのとう わらび、あと一つはわからなかったが、

盛り合わせ内容はその日の収穫で変わる感じです。

さすが、とれたての山菜天はおいしいですね

ほどなくして、そばが登場

田舎そば風の手打ちで、細麺

コシがあって、のど越しも申し分なし

なんといってもキン!と冷えて締まっている感じがおいしいです。

天ぷらとも相性抜群です。

仕上げの蕎麦湯も

この濃厚感、思わず3杯もいただきました。

味・量・価格申し分ありません

 

 

 


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スペシャルサンクス

2015-05-21 23:22:59 | koyabiyori

今回の葉山芸術祭、koyabiyoriに本の提供をしていただきました

フォトグラファー Yoshihito Ozawaさん

ありがとうございました。

まさか、こんな近くで撮影されていたなんて・・・

三浦半島もまだまだ魅力ある半島だ!と言う事を気づかさせていただきました。

ありがとうございます。

 


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