ここ福岡では新型コロナが終息せぬまま、桜の花だけが風に吹かれて舞い散った。
サクラ舞い散る中に忘れた記憶と君の声が戻ってくる
吹き止まない春の風 あの頃のままで・・・
※ケツメイシのサクラから
なーんか虚しいなぁ。
そして、寂しいなぁ。
感染したら確実に重症化の道をたどるであろう我が身だけに、この桜の花を来年も見ることができるのだろうか?
ただ・・・・
もしも、それが叶わないのであれば、このブログの隅に記してこう。
血縁の有るなしに関わらず父として、そして時には兄のように慕ってくれた多くの娘や息子たちに心から感謝。
ありがとう
が!
このオヤジは、そう簡単にはくたばらないよ!
どんなに辛くて苦しかろうとも、今際の際まで足掻き続けてやるんだから。