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八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

ノーベル賞と北摂

2019年10月20日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

10月20日(日)16/26℃ 

ノーベル賞と北摂

本年度のノーベル化学賞は吉野彰氏と決まったが、出身地がこの吹田の近くと初めて知った。1981年化学賞の福井謙一博士はその著書のなかで、近くの箕面の森を散策して昆虫採集に夢中になっていた事が原点だと書いてあった。 また文学賞の川端康成も若い頃の箕面、茨木、吹田の思い出を沢山書いている。 長年文学賞候補の村上春樹氏と箕面の山で偶然出会い話したこともあった。今読んでる本は? と聞かれ、ヘンリー・Ⅾ・ソローの「森の生活」と言ったら、その舞台となったウオールデンをつい最近訪れたところだと話してくれた。ノーベル賞ではないがあの鉄腕アトムの手塚治虫もその著書で豊中、宝塚、箕面の森で昆虫、蝶の採集などに夢中になった思い出を綴っている。 何を言いたいかと言えば、この北摂地域の土壌、風土が天才を生む要素があるのでは!? と自慢して見たかっただけのこと。

・天才は自然観察欠かさない

・ひらめきは自然の摂理から得ると

・北摂の土壌の割にオレは別

・ノーベル賞イグノーベルが面白い 頑爺

箕面の山歩きから

 

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