幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

南千里駅の廃線跡

2019年11月15日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月15日(金)6/16℃ 

南千里駅の廃線跡

11月の阪急アドのTOKKにかつて南千里駅は千里線の終点で当時の廃線跡があるとの記事があり、梅田へ出るついでにホームから覗いてみた。 なるほど! その後 大阪モノレールとつなぐ山田駅、次いで北千里駅へと延伸した。 そう言えば阪急のホームでいつもカメラを担いで入線する各種の電車の写真を撮っている人を見かけるが、撮り鉄の趣味の人、また鉄道の歴史に詳しい人は既に知っているだろうが興味のない頑爺はふ~ん そうか! で終わりだった。

・廃線跡 歴史辿りて懐かしや

・撮り鉄や歴史趣味人 生き生きす

・オレの趣味好奇心ありあれこれと

・生き甲斐は好奇心をも満たすこと 頑爺

南千里駅の廃線跡

 

 

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バンカラ紳士!?

2019年11月14日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月14日(木)9/18℃ 

バンカラ紳士!?

 先月百貨店の紳士売り場で専門職の人にこのバンカラ頑爺の秋冬服を選んでもらった。 最後にℬorsalinoo/itaryの高級紳士ハットを選んでもらったが、何しろ学生時代から服装は全くの無頓着でまさにバンカラそのものなので着用そのものをためらってきた。 でも先日大学の同窓会に思い切ってかぶって出かけたが、誰もあの当時のオレとは気づかず面白かったが大うけした。 また先日は有名フレンチ料理店へ行くときに被っていったらこれも雰囲気に合っていてよかった。 その気になって昨日は梅田へも被って出かけた。よく周りを観察すると結構多くの爺爺が同じような帽子を被っていてそれなりに様になっている。これに自信を得てこれからの外出には紳士ハットがお供してくれそうだ。 しかし一歩間違えればチンドン屋になりかねず、この格好で好きな牛丼屋のカウンターに座るのは気が引けるし、ウインドウに映る我が姿につい笑う。 この服装音痴には困ったものだ。

・バンカラがボルサリーノを被ってる

・着慣れずに紳士面してチンドン屋

・爺なれど開き直ってお洒落する

・生き甲斐はチャレンジしても許される 頑爺

南公園のケヤキ、桜の黄葉 落葉始まる

 

 

 

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眼科へ(石碑・モニュメント14~17)

2019年11月13日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月13日(水)8/21℃ 

眼科へ

昨日の歯科に続き、今日は眼科への定期検診だ。 今年両目を次々と手術してもらい、ビックリするぐらいよく見えるようになり50年以上かけていたメガネを外した。 お洒落に少しモダン眼鏡をすることはあっても楽だ。 昨年まで長い間かかっていた眼科では気づかなかったが、眼科医を変えてみたら最新の医療機器ですぐに問題点を見つけ的確な治療に入ってくれた。 老い年になるとこの医師の選択は命にかかわり、また健康寿命を左右するので大切だ。 この歯と眼の治療で新たな生き甲斐が生まれ、夢や希望がまた増えて嬉しい。

・手術して良く見えすぎて皺目立つ

・良く見えてビックリがっかり忙しや

・医師選び寿命の左右決められる

・よく見えりゃ夢が膨らむ生き甲斐に 頑爺

南公園の石碑・モニュメント(14)寄贈が富士銀行とは古い

(15)プレート不明?

(16)楓橋夜泊 帳継 と読めるが?

(17)不明?

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山の間伐へ

2019年11月10日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月10日(日)10/19℃ 

山の間伐へ

今日は昨夜の優雅な一時から一転、朝一番から山の間伐作業に向かう。 自然学校の実習だが、みんなヘルメットを被り重装備で山を登り、指定された木の間伐を行った。 大きな木はその伐倒作業が大変で危険を伴うために専門の指導員の指示に従い10数メートルになる大きな木を倒していく。 いい経験と勉強になったが、日頃使わない筋肉を使ったので足腰が大変だ。 終了後街にでて班の飲み会で大いに飲み笑い喋り,その痛みも心地よいものになった。 こんな交わりも小さな老いの生き甲斐だ。

・優雅な夜 朝は一転ヘルメット

・間伐の伐倒作業で森開く

・飲み会で足腰痛み忘れてる

・生き甲斐は人との集いありて知る 頑爺

間伐作業は危険が伴うので準備と慎重な確認が必要だと学ぶ

 

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黄昏の御堂筋

2019年11月09日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月9日(土)8/20℃ 

黄昏の御堂筋

久しぶりに黄昏の御堂筋を歩く。夕暮れと共に銀杏の木にイルミネーションが灯る。これからクリスマスに向けての華やかな御堂筋に多くの人たちが集う。有名なフレンチレストランで美味しい料理を堪能する。 この年で初めての体験に戸惑うも、こんな一時が幸せだ。

・黄昏の御堂筋にてなに想う

・銀杏の木 灯りで飾り人集う

・バンカラはフレンチ前に戸惑いて

・青ワイン初めて飲みて夢心地  頑爺

黄昏の御堂筋、銀杏の木にイルミネーションが灯る

 

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初めての医院

2019年11月08日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月8日(金)10/18℃ 

初めての医院

血圧の薬がなくなり、またインフルエンザの注射もして貰いたくて南千里駅前の医院を訪ねた。 引っ越しに合わせ、かかりつけ医も近くに引っ越そうかと! 初対面でいろいろ話しを聞いてくれたのはいいけれど、何と頑爺の前の家の近くに住んでいる人で地理にも詳しい。 あちゃー! でも40代の医学博士だし相性も良さそうなのでここに決めたものの、聞かれたので自分の現状を話すと、第一声が いいですね~ いいわ! それはいい! と何度か頷いていた。 この人は何か抱えているのかな? と心配になった。

・気分的かかりつけ医も変えてみる

・変えたのに医師の住まいは変えられぬ

・いいですね何がいいのか言いたいか

・医者とても家庭家族に何かあり  頑爺

黄葉の南公園 

 

 

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壁!

2019年11月07日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月7日(木)9/21℃ 

壁!

朝のTVで、今日ベルリンの東西の壁が崩壊して30周年と伝えていた。 あの直後ドイツを訪れ,その壁が崩壊している姿を目の当たりにしたとき、ケネディ大統領がこのドイツを分断した壁の前で演説したその姿を思い出していた。 あれから時を経て東ドイツの民衆の自由を求める力強い行動力でとうとうあの悲劇の壁が崩壊したのだ。 人間にとっての圧政は自分の意志で行動する自由を制限されること。人間の尊厳を踏みにじる制約、規制は本来の人間のあるがままを犯すもの。 日頃の生活でも同じことだと実感してきた。

トイレの中に自分で描いたカショニールの模写を掛けたが、それを見るたびに今まではとても想像できない事で、その自分にしか分からない小さな自由を味わっている。

・壁とても人間ありきとすべきもの

・圧政は尊厳無きてサドマゾだ

・トイレにて自由味わうカショニール

・あるがまま小さな自由生きがいに  頑爺

トイレに掛けた自作のカショニールの模写画 自由の象徴!?

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自由記念日!

2019年11月06日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月6日(水)8/21℃ 

自由記念日!

一年前の今日、頑爺は自由を求めて第三のジャンプをした。 林住期の最後に自分らしく、あるがままに生きる生きがいを求めたのだ。 後期高齢者に近くなり自分の人生の役目を終え、最後は良くも悪くも自分のあるがままに生きたかった。 清貧の暮らしを求め京都の山野で自然と共に1人住み「方丈記」を著した鴨 長明は、俗世間の掟や常識に縛られない精神の自由を求めた。 私とて人に迷惑をかけない程度のものがあれば、ホームレスさえ厭わなかった。 自分の意志で行動できる精神の自由だけが望みで、後は何もいらなかった。 あれから一年を経てその希望は叶えられた。 老いても希望と夢と少しの勇気があれば望みは叶えられる。 今毎日が新鮮で楽しい、嬉しい、夢や生き甲斐を持ってあるがままに毎日を生き生きと生きられる幸せ、生きていることの実感を味わっている。 

・生きること自分の意志で望むまま

・精神の自由ことこそ老い人生

・必要より興味で生きる林住期

・あるがまま何かあってもケセラセラ 頑爺

 南公園の芝生広場は親の交わりと、子供らの自由な遊び場だ

 

 

 

 

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林住期

2019年11月05日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月5日(火)9/20℃ 

林住期

 「衰えを傍らに、一歩一歩大地を踏みしめながら進みはじめた時こそが、真の人生の収穫期となる」、これは10年ほど前のベストセラー「林住期」五木寛之著・幻冬舎の序文に小川洋子が書いた一文だが、今日久しぶりに読んでみた。その内容は知っての通りだが、私の生まれた昭和20年の日本人の平均寿命は49.8才とあるからビックリ! 林住期は人生における第三のジャンプだが、それは必ずしも満ち足りた日々が保証されるわけではないが、仮に清貧というささやかすぎる暮らしをすることになったとしても、そこには人間としての奇妙な充足感を得られるだろう。この林住期こそ人間が真に人間らしく、自らの生き甲斐を求めて生きる季節だ。だからこそこの第三の人生を、心ゆくまで生きるのが人間らしい生き方なのだ。「必要」からでなく「興味」から、あるがままに自分らしく生きることが大切・・・

いろんな言葉を読むうちに、いつしか今その真っただ中でそれを求めている自分を見た。

・人生は心ゆくまで生きること

・林住期ジャンプしなけりゃ始まらず

・あるがまま興味のままに生きるべし

・精神の自由ことこそ生き甲斐だ 頑爺

南公園での仲良し老い二人 

 

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風邪引いてまんねん!

2019年11月04日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月4日(祝)12/20℃ 

風邪引いてまんねん!

シニア自然学校祭で<万博ネイチャーフェス2019>へ出かけた。3.5万人の人出に圧倒されながらもブースのイベントに参加し、多くの子供たちと自然工作を楽しんだ。終わってのいつもの班の打ち上げに「今日は風邪引いてまんねん! しんどいからすぐ帰る」と言ったら、大阪のオバちゃんらに「そりゃアルコールで消毒せな!」と逆に強引に誘われ? 結局ついていった。この意志の弱さには困ったものだが、まあ~いいか!? しこたま飲み食い大笑いし幸せ気分のほろ酔いで帰宅。そういえば<オレは風邪ひいてましてん> すっかり忘れてた。

・学校祭おじんおばんで大騒ぎ

・自然良さ子らに伝える熱心さ

・飲み食いに風邪も忘れて大笑い

・ほろ酔いにオレは風邪だと改めて 頑爺

ほろ酔い帰宅の帰り道、幸せロードだ

 

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ドジで不器用がいい?

2019年11月03日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月3日(日)13/22℃ 

ドジで不器用がいい?

 今まで何かドジをしてもぶつぶつ言われながらも誰かがカバーしてくれたが、今は一人でみな始末せねばならない? その分ストレスはなく自己責任で済むので気が楽だ。自他ともに認めるドジで不器用だが、その都度自省して学び人様ににせめて迷惑をかけないようにと頭も使わねばならないので今やフル回転だ? それが逆に認知症予防にいいんだとTVでやっていた。 爺じいの一人暮らしは早死にすると統計にあるらしいが、実はドジで不器用な老人はそれを自覚しているか否かと、好奇心がある爺ほど積極的に生き生きと暮らすらしい。 まさにオレ? 何が功を為すか分からないものだ。

・不器用でドジな爺じいは惚けないと

・あるがままストレスなしが一番だ

・気にするなそれがどうしたケセラセラ

・老春は夢と希望とドジがいい  頑爺

夕暮れの南公園と森のレストラン

 

 

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青空運動器具

2019年11月02日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月2日(土)11/23℃ 

青空運動器具

5,6年ぶりに風邪を引いて数日参ったが、今朝は寝汗をいっぱいかいたのでシャワーを浴びてすっきりと起床。やっと峠を超えたようだ。油断大敵! この季節の変わり目は要注意だ。 南公園に少し散歩に出ると、シニアの皆さんが元気に青空運動器具を用いて運動しておられる。人はどんなに年をとっても筋肉は付くものだと聞いたが、ついついグータラ癖がついて最近は運動はおろそかだ。風邪を引かない体力づくりに励まねばと改めて実感!

・運動は意志の強さが試される

・グータラが運動サボり風邪ひいた

・風邪寝こみ人の温もり身に浸みる

・自由とは自己責任との闘いも  頑爺

南公園の随所にある青空運動器具

 

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昔を検索してみる

2019年11月01日 | 秋・喜寿の青春賦 日記!

11月1日(金)11/23℃ 

昔を検索してみる

 30才でサラリーマンから独立し、一人で夢を持ち創業した会社を、23年後に証券会社を通じてⅯ&Aを実施し、全事業を大手上場企業に売却し引退した。 今までその後の会社を心配しつつも敢て深く知ることを避けてきた。でも今日なぜか思い立ち今どうしているかな? と20数年ぶりに初めて検索をしてみた。 何と自分でつけた社名やロゴそのままに事業が拡大し継続しているではないか!? ただただ嬉しくて有難くて感謝でいっぱいになった。 頑爺のこれも大いなる生きがいの一つだ。

・若き夢 継続しつつ実る秋

・好奇心あれど体が付いてけず

・自由とは自分の意志で動くこと

・我が人生 世に逆らいて生きている 頑爺

南公園でスケッチをする人

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