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「土を喰らう十二ヵ月」主題歌は沢田研二の「いつか君は」、CD発売も決定

2022年11月07日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

昨日の神戸ライブでは、ジュリーは一言も言わなかったのに・・オフィシャル

「土を喰らう十二ヵ月」主題歌は沢田研二の「いつか君は」、CD発売も決定

「遠い夏 作詞・作曲:沢田研二」が、不覚ですが曲が・・思い浮かびません。😓聞いたら間違いなく思い出せます!(笑) こちらのアルバムに収録 ⇒俺たち最高は、日本の歌手である沢田研二の43作目となるオリジナル・アルバム。2006年4月21日にリリース。発売元は沢田の自主レーベルであるJULIE LABEL。



 

以下は、10月22日に公開予定だったブログです。

覚さんがフライングで発表してしまった記事に、嬉しくって即 ブログに書いたら、まだ公式発表の前で、覚さんが記事を取り下げました。とお報せがあり、私も一旦 公開したブログを非公開にしました。改めて公開が出来ます。10月22日当時と今では、もうすでに映画に対しての感覚は違っているかもですが。


(10月22日)

嬉しいっ!!

J友さんから情報を頂いて、ほんとにもう~ すっごく嬉しくなりました!!

ジュリーと覚さんとは、もう長く一緒にやっていないですが「いつか君は」本当に大好き!!

「土を喰らう十二ヵ月」という映画をまだ見てもいないのだけど、白馬村、精進料理、畑で土を耕すと、自然の匂いがする映画を思い浮かべてしまいます。最初は「土を喰らう十二ヵ月」は、禁欲的なドキュメンタリー風の文化芸術映画なのかと思ってた。ところがBGMはジャズで、そこに登場する人間関係が一気に洗練されて、土着性のようなものが薄れた気がしていました。

そこへ主題歌が「いつか君は」ですと!わたくしは、この曲をどんなに好きか ジュリーさまのお声のなんと優しく美しいこと。ロマンチックとか、切ないとか、儚げとか、繊細とか、あらゆる言葉がこの曲を例えるにはまだまだ足りない。

主題歌が「いつか君は」で、映画はさらに様々な万華鏡のような様相をていしてきたと思えました。覚さんのいわれるように、単なるロハス映画ではないに違いない。ますます楽しみです

それにしても、ヒット曲ではないファン以外は知らない(それもコアなファンのみ)アルバム曲を、誰がどうして選んだのか、ジュリーの推薦か?そこも気になります。

⇒ ライブバージョン

絶頂期である70年代80年代の、空気を切り裂くような硬質さの有る声ではない、1996年の48歳のジュリーの声は、ゆうったりと、ゆっくりと包容力のある包み込むような声で、こちらの気持ちを容易く解きほぐしてくれる。ジュリー自身が、今が一番上手いと思える、と言っていた頃の声だと思う。90年代の観客が少なかった時代、この頃の曲にス ポットが当たることが嬉しいです(^^♪

2022年の新作映画に、少なからずのファンがジュリーから離れていた90年代の曲が使われて嬉しい。J友さんからはタイガースでデビューした1967年~頃の貴重なお話を聞かせて頂いているし、私達はなんてやすやすと半世紀以上の時を行きつ戻りつできるんだろう~! 感激もひとしおです✨


※ザ・タイガースの貴重なお話や画像は、また後程。昨日の神戸ライブの話もまだ続く。これから長崎から遠征のジュリ友さんを新神戸まで送っていくので、ついでに三宮のタワレコでCDを予約して、映画の公開初日に受け取ってこよう(^^♪ フッフッフ

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