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大阪フェスティバルホール(11月21日)「沢田研二 LIVE~まだまだ一生懸命~」

2022年11月21日 | ライブ・公演・舞台

関西シリーズライブ4カ所、最後の大阪フェスティバルホールです! ここまでコロナで延期になったせいで、6日の神戸から始まって、奈良・大阪・京都の三か所は一日おきにジュリーライブという、ジュリー満タンの毎日を過ごしました。超贅沢過ぎて疲れるわ~💦と思っていたんだけど・・

今日のジュリーも凄かった!! 正直に言いますと、2019年のライブツアーのジュリーさまのお声が100だとしたら

今のジュリーの声は200です!! 衰えを知らぬ美声の持ち主、ジュリーに脱帽です 

間違いなく2019年のライブから若返っている、そんなジュリーの歌声の虜にされてきました 見た目はジーさんだけど、若い頃と比べて声も動きも、衰えを感じさせません。歳はとったけれども、あ~パフォーマンスは昔のジュリーのまま 変わらずやな~と、感動しました。神戸も奈良も京都もジュリーは素晴らしかった。そして、今日のフェスまでもが完璧だなんて、あんまり凄すぎるんやないの!

2時間のライブを、短い着替え時間を入れただけで、ずっと全力で歌い切りながら疲れを感じさせない、おそろしい74歳。凄すぎる・・  若い時と違うんだから何度もジャンプせんでも、足パッチンせんでも 休み休みでもええよ、と思うのだけど、今でもこれだけやれる!とジュリーは見せつけたいのかな(^-^) とにかくスゴイ!と何度も言ってしまう。

わずか5日間のうちに、ジュリーを3回も見るのも、昔々 TVに出ずっぱりだった頃のジュリーみたいでねぇ(^^; 昔は毎日ジュリーをTVで見るのが当たり前の日々で、3日も見られないと淋しかったわ。この5日間は、まさに毎日ジュリー三昧、ゴージャスな日々やったなぁ 

京都に続き、席も良かったんです

6-25 

なんと特別な番号 しかもジュリーの真正面、この席を取って下さったJ友さんに感謝感謝です

久しぶりの「おいど」に、「まいど!」と返しそうになったけれど、マスクの下で小さい声で我慢。いつになったら、ジュリーの「おいど」に大声で応えられるんでしょうね。依知川さんがジュリーの「おいど」のやりとりを、横ですごく笑顔になって見ていたのが、こちらもおかしかった。バンドとの関係の良さも感じられて、今日も好調そう~っと思いました

MCのみ、先に簡単ですが、出てきたジュリーの髪が、ライブ中はあちこち跳ね回って、右に左にさんばらに広がっていたのが、綺麗に後ろになでつけられて まとまって、白い額が綺麗に見えて、あら素敵~

私の世界一大好きなフェスティバルホールです。大阪は9月13日の予定だったのに、コロナで延期になってしまい、お詫びします。行けなくなった方もあるかもしれませんが、満員です。プラチナチケットです。と嬉しそう。(神戸ではこれほどには、延期を詫びていなかったですが・・)

盛り上がってましたね、反応がビビッドで嬉しい。バンドでやりはじめて1年経ちました。リハを見てカッコイイ、あの中に入ったら、どうなるだろうと思った。飛行機代も上がって、安くしたらいいのに。OH! JAL JAL JAL(と歌って笑わせ) 私もJALのCMに出たことがあります。乗ったタクシーの運転手が偉そうにいったらしく、昔の私なら頭突きしていた、今はアクリル板があるから出来ないけど。

髪の毛を後ろでまとめながら、長いともつれる・・と、なかなか 上手くまとまらないようで、伸ばしていたら抜ける・・と、大丈夫かしらん。まだまだ長く伸ばすつもりみたいですね。

さいたまスーパーアリーナは楽しいことを考えている、値段は9000円と11000円、少し早い時間から始めようかと思うけれど、撤収に時間がかかる。

メンバー紹介で、ドラマーの平石正樹さんの紹介を忘れてしまい、隣に立った山崎さんから そっと耳打ちされて思い出し、大いに慌てるジュリー。名前を呼ばれてようやく出て来た平石さんに、平謝りで土下座して謝っていました。(私は全然気がついていなかったんですけどね・・(^^; )年内のコンサートはあと伊勢崎と、クリスマスイブの神奈川です。

映画は何度でも見てください、1度観た方は2度、2度見た方は3度、3度見た方は4度・・5度 自分も映画館で見たけれど、歳をとると眼瞼下垂になって、半分しか目があいてない。眼があいてないので、映画の画面が暗い。こんなに暗い映画やったかな? 眼が開いていないからか~ と、指で無理やり目をこじ開け 剥きだすジュリーに客席大笑い( 笑いながらも、昔はジュリーといえば、大きな眼、だったのに・・ さすがに年を取ったことを淋しく思っちゃった )

「いつか君は」の歌唱の、なんと美しく穏やかな優しさを湛えていることか。映画のラストを飾り、さらに余韻の残るものにしてくれました。この曲を選んだジュリーにも有難うと伝えたいです。

今日はこの辺で

思い出したことなどまた明日・・

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キノシネマで再び「土を喰らう十二ヵ月」

2022年11月21日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

⇒ 四季折々の風景と食 生きる豊かさを描く映画『土を喰らう十二ヵ月』

昨日、仕事がお昼からになったので、栞欲しさに三宮のキノシネマに朝から行ってきました。

もう上映から1週間以上もたったので、もう 土を喰らう十二ヵ月のポスターなどは無いだろう・・と思っていたら。

地下一階のエレベーター前、上映中の案内掲示板に変わらず掲示して有りました。

館内の写真だって、まだ そのまま!! 

他にも沢山上映中の映画があるのに

キノシネマさん、心づかいが嬉しいな~!

もっとも、今日は月曜日だから もう変わったかもしれません。

大阪駅前のステーションシネマは、あれほど広いロビーを持ちながら

一枚のポスターもなかったというのにね。

ジュリーの言うとおり、何度見ても新たな気づきが有りました。

ノベライズ本を読んだせいで、ツトムの心の動きがより分かりました。真知子さんに、原稿が遅れているのを許してもらおうと、頬杖をつけば女性が許してくれると知っているなんて、この色男!他にも小さな事に気づきが有りました。さんしょは、主の帰りを待つ寂しそうな仕草が、とにかくいじらしくて可愛い~!

きっと今日は大阪で映画を見てから、フェスに参加の

ファンも多いのではと思います。

栞をもらえたらいいですね。

 

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