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①(11月15日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland

2022年11月16日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

ピアの「さいたまスーパーアリーナ」のサイトに⇒「ゲスト」あり、この公演はカメラが設置されますとか、全券種購入者特典ありと書いてあります(※詳細を見るをクリックしてください)

ゲストとはやっぱり、タイガースのメンバーたち? カメラが入るのはとっても嬉しい!!



 

火曜日のジュリーにチェックインは、毎日毎日、新しいジュリー情報が有りすぎて、パーソナリティの田名部さんも、短い時間にどれだけ詰め込むことが出来るか いっそう気合が入っておられるようです。「チェックイン!」へのメッセージには、ジュリーファンではない(はずの)リスナーさんからも映画見たよ!と届いてきています。

あと男性ファンと女性ファンでは、やはりメッセージの傾向が違うなぁと。女性は情緒的で、男性は具体的な事柄(アーティスト情報とか)を書きがち(^^; やっぱ目線が違いますわ。



(11月15日)ジュリーにチェックイン!Playlist of Harborland パーソナリティは田名部真理さん。

1時半に始まった番組の冒頭で田名部さんは『ジュリーの情報が渋滞しておりますので、できるだけコンパクトにお届けしてまいりますね!』


ジュリーこと沢田研二さんの曲を毎週、お届けしております。
沢田研二さんの情報が渋滞しております。
この1週間だけでも、主演映画の公開。
そして切手が再販売され、11月14日には東京国際フォーラムでのライブも有ったということで、限られた時間ですので今日は映画、「土を喰らう十二ヵ月」に絞って、お話したいと思います。
リスナーの皆さんでも、初日見に行ったという方がけっこういらしたみたいで、お便りをご紹介しましょう。

大阪市からメッセージ
『人の営みと映像が印象的で、竈で料理をするのを見て、子供の頃に行っていた、祖父母の家を思い出しました。』
こういったメッセージですとか、大阪府枚方市からのメッセージ
『初日に観てきました。ジュリーは自然体で、悠々自適な生活感でいきる楽しさと、料理が美味しそうで、料理監修は土居善晴さんで映画を楽しめました。』
ということで、色々な角度から映画を楽しまれたようですね。

あと、昨日の東京国際フォーラムのライブのMCで、どうやら告白されたようなんです。
京都府のやよいさんからメッセージ、
『映画はジュリーはどうやら京都でご覧になったようなんですね。』
これ初日の話でしょうか、やよいさんのメッセージでいうと
『もしそれが11月11日公開の初日で、それが京都駅の近くの映画館なら、ひょっとしたら同じ時間に映画を見ていられたことになるんです』
やよいさんも、まさに京都で
『映画は満員で、男性比率が多いなと思っていました。ジュリーもシニア料金で鑑賞?いやいやムビチケで?なんてニコニコしています。』
すごいですね、もしかしたら本当に京都でご覧になった人は、知らずうちに同じ空間でジュリーとご覧になった可能性あるわけですよね。

あと東京でご覧になった方は、中江裕司監督や、ヒロインの松たかこさんの初日の舞台挨拶をこれをご覧になったという方もおられまして、こちらはラジオネームたゆさんです
「舞台挨拶午前の部が当選したので行ってきました。中江監督と松たか子さん、土井善晴さん、沢山のカメラがきていたので、すでにあちこちでニュースになっていますね。松たか子さん、とてもお綺麗でした。中江監督は、水上勉さんやジュリーのファンの皆さんに、これは映画の内容は僕の妄想なので、苦情はすべて僕が引き受けます。とおっしゃられていました。』
情報やつぶやきが公開される世の中なので、その辺りで皆さんちょっとナーバスになっていらっしゃるのかもしれませんよね。

私も、初日 午前中はお仕事があったので、午後 地元の映画館で観てまいりました。お昼の第一回第二回の、夕方から始まった時間でしたから、人はそこまで多くなかったんですけれども、逆にそれだけ映画に集中することが出来て、これは本当に言っておきたいのが、ジュリーのコーナーだからジュリーを推すのでわけありません。

これは、日本のいや、世界の皆さんに、俳優ジュリーはここから、むしろ74歳ジュリーに注目した方がいいのではという、それくらいに圧巻のお芝居なのかと、いやこれはジュリーを切り取っていたのか、いやいや あそこのスクリーンに映っていたのは、水上勉さんそのものだったかもしれないと思わせるような、あの演技を見ると国内外の監督がジュリーで一本映画を撮りたいと、思うほどじゃないのかなぁ。

色んな監督をお招きしてお話を伺ったりする訳なんですけれども、今回 中江監督はドキュメンタリーを撮る監督でもあるということで、多分にそういうところもありました。中江監督が本当に大変だったのは今回、料理、出来たての料理をその時に映さなければいけないというプレッシャー、あと自然ですよね、自然現象も生で起こっているというのを、そのタイミングで伝えないといけない。色んなところに配慮しなくてはいけない、本当に大変な現場だったと思うんですよね。スタッフさんも含めて。

(続きます)

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