まるぞう備忘録

無題のドキュメント

地震雲目撃情報の共有。続編。

2018-06-20 09:23:12 | 防災情報。
防災カレンダー
本日は半月上弦。地震への注意観察日。
静止軌道衛星上の電子束が急変しています。明日午後注意。


地震雲情報
■東北

6月19日夕方頃 青森湾から北海道東部方面

■関東

6月19日15時頃 埼玉県東松山から東南方向


6月17日18:30頃 神奈川県川崎市高津区から西方向

■中部

6月18日18時頃 岐阜県から養老(南西)方面

■北陸

6月19日 石川県能登


6月19日 北陸

(写真なし)
6月18日午前11時頃 福井県丸岡

■近畿

6月18日夕方頃 大阪北部から京都(東)方面


6月18日18時頃 奈良県より東方面

出典:読者からの投稿および伊勢白ペディア投稿写真より





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東大地震研は予知できていた!?

 昨日はたくさんの地震雲情報をお寄せ頂きました。大阪地震の直後ということもありたくさんお寄せ頂きました。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

 大阪の読者の方から地震の時の様子もいくつかコメント頂きました。やはり日本の中で安全な場所はない。どこに住んでいても防災の備えは必要であることを改めて感じました。

 また静岡の読者の方々からも。静岡は子供の頃から防災に対する教育を受けておられるのですね。人々が注視し防災の備えをすると地震が起きにくくなる。人々が注視すると観察された事象は発生しづらくなる。という量子力学の理論の実践編であるように思います。

 ただこの理論は正しいことを証明するのはとても難しい。もし人々が注視すると「起きやすい」のであれば、証明は簡単です。「起きれば」いいのですから。「起きないこと」は、仮説が正しくて起きなかったのか、仮説そのものが間違いで起きなかったのか。区別することができないからです。

 たとえば東大の地震研などはお気の毒かもしれません。莫大な国家予算を投じながら、全然予知があたらないじゃないか。東海地震は来る来ると言いながら全然来ないじゃないか。そのように非難されます。

 しかし量子力学の理論では、実は地震研の東海地震の予知発表こそが、何十年もこの地域での大地震を抑えていたのかもしれません。

 このブログの地震雲注視実験も、仮説が正しいとするなら、ここでアップされる地域では、本来起きたかもしれない地震が避けられる。そういう理論となります。
 あれ地震雲だ。だけど地震雲は当たったことないんだよな〜。という人がその地域に多ければ、写真を撮ったりわざわざ投稿する方がいなければ、残念ながらそれも縁でありますが、やはりその地域で地震が発生する確率はグンと高まる。そういう仮説となります。今回の大阪北部地震のように。事前に地震雲を目撃された方が少なからずいらっしゃっただけに、やはり残念であります。
「注視」が私達の運命を築いていくのであれば、挑戦して行きたいですね。



人生を自分の意志に沿って運転する方法。

 この注視すると起こらないという現象。これは私達の生活の幸せにも応用ができます。非常に重要な「しあわせの原理」であるとも言えます。

 私達は自分の生活で起きてほしくないことはたくさんあります。健康面であり、金銭面であり、親族に関する問題など。しかし私達はそれらの「起きてほしくないこと」については考えないようにする癖があります。意識して「注視しない」ようにしてしまうのです。

 するとそれは非常に起きやすい。私達が無意識に見ないようにしているわけですから。

 しかしもし「それが起きたら」と真剣に考え想定し、そして頭の中でシミュレーションを何度もするのであれば、それは比例して発生しづらくなるのです。

 また逆に私達は叶って欲しい願い事も山程あります。もう日常の頭の中はその叶って欲しい願い事でいつもいっぱいかもしれません。
 私達は自分の願いごとにいつも注視しています。いつ叶うかな。いつ叶うかな。しかし私達が注視すればするほど、その願い事は叶いにくくなるのです。うむ〜。

 幸運なことは、忘れたころに思わぬところから転がりこんで来る。そういうことを私達は経験的に知っています。

 ということは叶って欲しいことは、敢えて「想わない」方が良いと言えます。世の中には「願い事が叶う」という類の本やらグッズやらパワースポットやら、とにかくそのような願望を注視する方法論に満ちています。人々はその方法に従って、自分の願望を強く注視すればするほど、その願望は自分の人生では起きにくくなるのです。うむ〜。

 起きてほしくないことこそ、脳内でシミュレーションし「それはいつ起きるんだ」と注視し観察することがしあわせのコツでありました。

 多くの人は「起こって欲しくないことは考えないようにし」「起きて欲しい願望は、いつ叶ういつ叶うと注視し続ける」そういう生き方をしております。が、これは不幸は起きやすく、幸せは起きにくい。自分が生きたい生き方の正反対の人生を惹きつけておりました。

 人生はどの切り口で切っても、陰陽は逆である。という真理を発見することができます。表に見えることと裏に因子として存在することはいつも陰陽同量です。
 陰陽道のシンボルである太極図。この図形。中心点を通る直線は、どこを切っても陰陽同じ面積になります。







私達の人生も然り。その視点が中心を通る限り、表に見える事象と、見えない裏に存在している潜在因子は陰陽正反対で、同じ面積です。

私達は目に見える事象ばかりを追いかけます。が本当に大切なのは目に見えない因子の蓄積であります。

毎日の生活の中で「嫌だなあ」と思うことは誰にでもたくさんあります。目に見える事象で「嫌だなあ」と避けているうちはそれは消えることはありません。正反対の意識。「起こって当然。喜んで受け入れる。さあ来いカモン。ウエルカム。」と腹を括った瞬間に起きなくなる。

このように量子力学の陰陽理論(注視理論)は私達の生活の中でも簡単に実験することができます。ね。





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下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくはこちら


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ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。またお送り頂いた御写真と目撃情報は伊勢白ペディア投稿写真にも掲載させて頂くことがあります。)




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