まるぞう備忘録

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猛暑を乗り切るキーマカレー。

2018-07-23 08:19:43 | まるぞうレシピ
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猛暑を乗り切るキーマカレー。
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 暑い日が続きますと、やはりメニューがカレーになる頻度が高くなります。カレーはあの猛暑の国。インドの食べ物でありますから。
 しかしインスタントのカレールーを使いたくない。そういう日もあることでしょう。でもカレー粉のレシピは難しそう。そういう人のために、今回は簡単なカレー粉を使った「夏野菜キーマカレー」を考えてみました。キーマカレーは前にも紹介したかもしれませんが、また本日は改めて。


材料(約4人前)

■キーマカレーの部
玉ねぎ 中2個
人参 小1本
ひき肉 200g
にんにく 一かけ
オイル 適量

カレー粉 大さじ2杯
塩 大さじ半分
野菜ジュース 適量
鷹の爪 適量
ウスターソース 適量

ヨーグルト 適量

■夏野菜の部
夏野菜 各種適量
オリーブオイル 適量
塩 適量




 玉ねぎ2個、人参1本、にんにく一かけをみじん切りにしてフライパンが中華鍋に投入。オイルを適量回しかけます。我が家は加熱用のオリーブオイルです。

 木べらで食材を一通りかき回したら、強火でガンガン加熱します。この時木べらでかき混ぜないのがコツです。強火で加熱すると野菜の水分がどんどん出てきて、じゅうじゅう煮える感じです。水分が出ている間は焦げません。
 20〜30秒くらいじっと見ていて、一回だけ木べらでかき混ぜ、強火のままじっと見ます。


 もう玉ねぎから出る蒸気がもうもうとしているのが写真からわかるでしょう。



お鍋に仕事をさせる。むやみにかき混ぜない。

 この過程は土井先生は鍋に仕事をさせる。といいます。軽い焦げ目。辛いだけの玉ねぎが、甘みと旨味をもった最高の調味料になる瞬間です。

 料理が上手く行かない人は、この「鍋に仕事させる」を体得していない人が多いかもしれません。木べらでずっとかき混ぜっぱなしで1分くらいで止めてしまいます。軽い焦げ目がつくずっと以前。玉ねぎがしんなりしたくらいで火を止めてしまいます。
 違います。かき混ぜず強火でガンガン。底面が焦げるかな?という寸止めのタイミングで木べらでかき混ぜ、また強火でガンガン。これがコツです。



 ここでひき肉を投入。夏バテ防止であればビタミンBを含んだ豚ひき肉。インド風にこだわるなら鶏ひき肉。
 火加減は、中火程度。ひき肉に十分火が通ったならば、火を入れたまま、カレー粉とお塩を投入。木べらでかき混ぜます。



 木べらで撹拌しカレー粉に火をいれます。一番楽しい行程ですね。カレーの香ばしい香りがキッチンに広がります。




 野菜ジュースを投入。キーマカレーなので大量には入れません。軽くひたひたになる程度。
 隠し味としてウスターソースを一回し。辛いのが好みの人は、鷹の爪をキッチンバサミで細かく切ったものをお好みで投入しますが、なくても良いです。意外でしょうが、唐辛子をあまり使わないインド人は多いのです。日本人は辛さというと唐辛子ばかりを思い浮かべますが。



日本人の知らない辛さ。

 関西出身の母は、塩っぱいのも「からい」と表現します。日本人は辛さの種類はあまり分けませんが、世界には辛さにはいろいろ種類があります。

 たとえば四川料理には辛さがマーとラーに2種類あります。舌がしびれる辛さの「麻(マー)」と、唐辛子のラー油の辛さの「辣(ラー)」です。日本では馴染みの薄い「麻」ですが、本格的な麻婆豆腐だと最近は食べられるようになりました。

 同じようにインドカレーも辛さは「スパイシーホット」と「チリホット」の2種類があります。「スパイシーホット」とは香辛料の辛さ。「チリホット」とは唐辛子の辛さ。日本では激辛カレーというともう、チリホットの勝負となります。が、実は本場インドではあまりチリホットの辛さは一般的ではありません。なぜならチリ(唐辛子)は南米原産です。インドからすると新参ものなのです。
 彼らの地で採れる胡椒などの「香辛料(カレー粉の成分)」は何千年の歴史のある地元の調味料です。

 今回はカレー粉がたっぷり入っています。のでインド風「スパイシーホット」のカレーであります。夏バテでも食欲が増す香辛料のカレーです。唐辛子の辛いのが苦手な人でも受け入れやすいのではないかと思います。



カレーは塩の料理。

 さてここで味見をします。味が決まらない場合はお塩を足します。カレーとは「香辛料の料理」ではなく、実は「塩の料理」なのでありました。
 これを知らない人は、味が決まらないとカレー粉をどんどん足します。しかし香辛料は味の深みは出さないのです。カレーの味の深みは「旨味」と「塩味」であります。(カレーの旨味は、炒めた玉ねぎやトマトや乳製品です。)

 でありますので、お医者さんから減塩を指示されている人には、今回のレシピは残念ながらお勧めできません。すみません。今回は、塩分をとっても血圧が危険値(年齢プラス90以上あるいはお医者さの指導値)まで上がらない人向けのレシピです。
 
 汗をかくこの季節、放出された塩分を補給する。カレーとは猛暑の地域に住む人のソウルフードであります。



夏野菜を一番美味しく食べるレシピ。

 キーマカレーはこれで完成です。今日は夏野菜の具を添えます。夏野菜が一番美味しいのは無水で蒸すことである。というのが私の持論です。

 まず大量の茄子にオリーブオイルを染み込ませて、あとはお好みの夏野菜を鍋いっぱいに投入します。かぼちゃやミニトマト。ズッキーニもいいでしょう。お好みでにんにくのみじん切りを入れるともうラタトゥイユですね。そしてお塩をひとつまみ「美味しくな〜れ」と念じながら。入れるのは羽田美智子流です。


(この写真の塩は入れすぎです。一つまみで充分です)

 お鍋に蓋をして、強火でがんだん加熱します。そのうち蒸気が鍋の隙間からもれてきます。美味しそうな野菜の匂い。30秒ほど蒸気が出るままにしたあと、火をとめ放置します。片手で蓋を抑えながら、鍋を大きくふり、中の野菜をゴロンゴロンと振ります。そして放置。蓋は開けません。この放置で野菜は自分の出す水分で蒸されるわけです。

 5〜10分たったら出来上がりです。ここでピーマンを入れます。我が家はピーマンの種はとりません。ピーマンの種はカリウムを豊富に含みます。汗をかきやすいこの季節。大切な栄養分です。



 ピーマンは生でも食べられるくらいです。ピーマン投入後、再び蓋をして予熱で温めるレベルで充分。あまり加熱すると色が変色しちゃいますからね。
 この夏野菜蒸しはラタトゥイユとしても美味しく頂けます。多めにつくっておけば明日のお弁当としても。



ヨーグルトの酸味が夏バテの身体に優しく染み込む。

 今回のキーマカレーの重要なポイントは実はこのヨーグルトであります。ヨーグルトがなければこのカレーは作るな!といいたいぐらい。ヨーグルトの酸味が大切な調味料となります。
 これもまた猛暑を乗り切る彼の猛暑の地の人達の長い長い年月の知恵であります。


 スライスキャベツはカレーにも合います。バジルは写真用にちょっと着飾ってみました。
 召し上がれ〜。





おまけ(読者の方の声から)
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これから人間が進化してだんだん食べなくてよくなるのでしょうか?不食の人やビーガンの人達をまるぞうさんはどう考えていらっしゃいますか?

→本当にそういう現象があるかどうかはわかりません。
現代の人類である私達はいろいろな栄養をカロリー少なめに摂取するのが良いと思います。

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また今日テレビで、夏でもお腹と背中にカイロを貼ると、手足から熱が放出されて、体の調子が良い、という話を聞きました。スタジオのタレントさん一同驚いてましたが、説得力があり、興味が持てました。その場合靴下は不要だそうです、夏にも靴下説がありますが。

靴下をはかないまるぞうさんに合うかな?と思いまして書かせていただきました。


→私の身体はまだ代謝の良い発熱体なので不要のようです。が気をつかって教えてくださってありがとうございます。

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私は食べ物をほんと捨てないなぁ。身をもぎるようにつらいですから。期限切れのものも食べてしまいます。

→私も同じように感じます。

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以前はお買い得商品があると買わないと損みたいに思っていましたが、完全にセール品依存症から脱却しました。

→そうなのです。セール品は「買い物上手」にみえて実は正反対のことが多いと思います。

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大災害起きたら、就活どころじゃなくなるのかな?そうなるとどうなるんだろう?もし首都機能が麻痺したら、どうなるのか?これまでのキャリアだとか年収だとかそんなものがあまり意味をなさなくなって、底辺みたいな人達にもチャンスが来ればいいなと思うのですが、どうなんでしょう?不謹慎かな?
丸ぞう様どうぞその知恵でもって説教かヒント的なものをお願いします。


→勝負は今この瞬間のこの時この人生の時です。この瞬間勝負出来ていない人は天変地異の時はもっと難しいでしょう。厳しいようですが。

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心の耳を澄ますと…
お米はお百姓さんの手間がかかっている、魚は漁師さんが捕りに行っている、自分じゃ採れないよ、
コレッ?食べ物捨てたらバチがあたる?と言っていた
おばあちゃんのしわがれ声が
聞こえてきそうな夜です…。


→おばあちゃんの声。私にも聞こえてきそうです。

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