まるぞう備忘録

無題のドキュメント

脱ロボットのメモ。1。感情に呑み込まれた時がチャンス。

2019-03-23 12:35:31 | 陰と陽の理論

防災カレンダー

富士山の麓(横に並ぶ太い地震雲3本)


兵庫県の播磨地方から西方向(渦巻きながら立つ雲)





 私達は大半の人生をロボットとして生きています。私達は人生を終える時に、ああ、今回の人生もあっと言う間であった。と思うでしょうが。それは今回の人生も大半がロボットとして生きてきたということであります。残念。

 しかし実はいつでも「脱ロボット」して生きることが出来たのでした。本当にそれは知ってしまえば簡単なこと。
 なあんだ。そんなことに気をつけるだけでロボットではなく、生きた人間として生きられるの。
 という備忘メモであります。


1,「怒り・悔しさ・嘆き」を観察する。

 怒りや嘆きなどのネガティブな感情に我を忘れてしまう時。私達はロボットとして生きています。過去の悔しさなども思い出されて、もう怒りや悔しさや嘆きなどの自分の感情に自分自身が溺れてしまっている時。

 それはあたかも自分自身のネガティブな感情に自分自身が憑依されている。そのような状態であります。

 この時は人は理性では動けません。とにかく怒りや悔しさや嘆きの感情のまま、言葉も行動も暴力的になります。

 大衆を洗脳する手口で、このようにネガティブな感情を焚きつけると、本当に簡単にあっけなく、洗脳したり扇動させることが出来ます。

 それは人はネガティブな感情に憑依されると、反応がロボットとなるからです。

 パヨクデモ然り、ネトウヨ保守動画然り。視聴者の「怒り・悔しさ・嘆き」を煽るコメンテーターは、視聴者をロボット化して自分のイデオロギーのまま動かそうとしている人であります。

 ただし人は感情の生き物であります。ですからネガティブな感情を力で抑えつけろとは言いません。ただ「知る」努力は必要です。

 知る?なにを?

 それは今自分が「ネガティブ感情に憑依されているかどうか」であります。

 ああ、自分は今怒りの感情に包まれてるな。悔しさの感情に包まれているな。嘆きの感情に包まれてるな。それを自覚できること。呑まれていいので、呑まれている自分を自覚していること。


視線を変えるだけで別物になる。

 ネガティブな感情に呑まれれるのは仕方ないです。人間なんだから。生物として生きているんだから。
 だけど自分が今それらの感情に憑依されている。という自覚は、コツが掴めれば、簡単に出来ることであります。

 スキーで言うならば、視線を足元直下を見るのではなく、ゲレンデの遠くを見ましょう。というのと同じです。
 「怒り・悔しさ・嘆き」に呑まれている自分自身を観察する。
 ああ、自分は怒ってるわ。と自覚しながら怒ること。
 ああ、自分は今悔しさに呑まれてるわ。と自覚しながら悔しさに呑まれること。
 ああ、自分は今嘆きの感情に呑まれて自由が効かないわ。と自覚しながら嘆きに溺れること。

 ネガティブな感情に呑まれているわ。と自覚して観察している自分がいる時間。その時間だけは、私達は「脱ロボット」として、生きている知性の人間として生きることが出来ています。


つづく。


■首相官邸へのご意見
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
■安倍首相のFacebook
https://www.facebook.com/abeshinzo
(Facebookの仕組み上、コメント投稿時は投稿者の名前も公開されます)
■自民党への安倍首相応援コメント
https://ssl.jimin.jp/m/contacts?_ga=2.247766276.2038314964.1501028960-2110744341.1501028960




おまけ(読者の方が教えてくださったこと)
==========
少しずつユダヤ金融資本家が、マスコミや司法を支配しながら、世界をお金で牛耳っていると知れてきましたが、安倍さんは、グローバリストの手先だと、断定している人もいて困ります。

→ 政治も人生も100点満点のうち50点とれれば上出来。50点は何を捨てるか。が人生を自分の意志で生きるということです。100点固執する人は1点も取れない運命となる。という視点になれば、政治のウラの駆け引きもも見えてくるのにね。ねえ。と思います。

安倍さん、続投してほしい。二階さんは、妙なところもあるけど、安倍さんを評価しているのはちょっとだけ心強いです。

→ 二階さんの存在は、安倍政権のある部分を象徴しています。「表面で負けたように譲ったように見せかけながら、実はちゃっかり獲得している。」という戦略の実行部隊長であると思います。この方は生命掛けで安倍首相を守る方だと思います。

==========
紙幣を刷るにはどの国もユダヤ金融資本に管理されているとの事ですが、中国の場合はどうなっているのでしょう?中国共産党も人民元を自分達の都合で自由に刷る事は出来ないという事でしょうか?

→ 鋭いご指摘ありがとうございます。香港のHSBCが人民元を管理する事実上の中央銀行のようです。
ーーーーーーーーーー
「金は暴落する!2011年の衝撃」ロスチャイルド黄金支配のシナリオを読み解く 鬼塚英明著 

 香港ドルと人民元は表裏一体である。香港ドルを通じて人民元が国際決済システムを持つようになった。香港ドルは米ドルにほぼ固定レートで置き換えられる。共産中国は人民元を香港ドルに交換できる。これは何を意味するのか。人民元は米ドルに交換できるということである。HSBCは2012年までに人民元の国際通貨化を完成させると発表している。中略 香港ドルを発行し、支配し、コントロールしているのはHSBCである。中国政府は外貨が不足すると、人民元を発行して香港ドルに替え、その香港ドルを売って米ドルを獲得して経済を拡大してきた。外国企業は人民元を獲得して中国本土で事業を拡大する。それらの仲介をHSBCが一手に引き受けてきたのである。中国が今日のような経済大国になったのは、HSBCとこの巨大銀行を操るロスチャイルドと金融エリート集団の行動ゆえである。
http://www.kanekashi.com/blog/2010/12/1466.html


しかし中国はユダヤ国際金融支配層を通さず、人民元で直接輸出入を行うと宣言し、本当に実行しかけているのが、AIIBであり一帯一路であります。
米中経済戦争と呼ばれる対立の本当の原因であります。

自分たちが何百年もかけて築いてきた経済の枠組みをパクって入れ替わろうとする敵。中国共産党。潰すべし。

==========
麻生さんが男だという根拠は何処から来ているのですか?娘婿はフランスの何処の財閥の坊っちゃんなのか?フランスの水道関係の会社と関係ありませんか?日本の水道民営化したのは誰ですか?外見の横にいた外人はニンマリしてませんでしたか?麻生さんが男だとの確定から記事を書いてるのでまるぞうさんの意見は絶対な訳ですよね。

→ 感情の呑まれている状態でありますので、御自身を観察できる絶好の機会ですね。

政治については100点満点の50点。どの50点を手放すのか。肉を斬らせて骨を断つ。ではどの肉を斬らせるのか。という視点がないと。したたかに生き延びるのは難しいでしょう。

==========
インターネット時代であっても、同世代間の情報の受け取り方の違いがおおきいですね。厳しさの中の柔らかさをみえる人でいたいです。

→ 言い訳せず自分が人の泥をかぶる。という経験を人生の中で何度も繰り返すと「それ」がわかるようになると思います。
所詮人は自分のレベルでしか相手を理解できないのです。

===========
>日本が2つめのルールから自由になっても、「中央銀行からの借金は“笛”続ける」
多分、誤変換でしょうが、“笛”続けるって、笛吹きと重なって掛詞(かけことば)みたいです。(^_^)新興勢力の動きも興味深いです。


→ 誤植でありますが面白い誤植ですね〜。

==========
世界を牛耳っているユダヤ人には心が無いのですね。

→ 私の空想小説に出てくるユダヤの国際支配層というのは多重層の結合体です。心のある人もいればない人もいることでしょう。キーワードは「多重層」です。

==========
大阪府民です。
どなたかのコメントの八尾ナンバー?そんなナンバー見た事も聞いた事もありませんが。


→ お知らせありがとうございます。
そのようなデマを鵜呑みに信じて投稿されたのかもしれません。
投稿された方がそうかどうかはわかりませんが、ネガティブな感情に呑み込まれると簡単に扇動されてしまう。ということはどなたにとっても要注意であります。しかしその時が、同時に脱ロボットのチャンスであります。自分自身を観察するチャンス。コツを掴むチャンス。

==========
その旧来のグループと新興勢力がMMTを巡り対立しているとの事ですが、なぜ新興勢力は組織的にそんなにおいしいシステムを手放そうと出来るのでしょうか…頭の良い組織なので、MMTがOKなら、と安易には新興勢力側の優勢を願えませんが、

→ お金を刷って国家経済を回した方が自分たちも儲かるというのがユダヤ金融資本の「新興勢力」であるのだと思います。

あ、でも消費税が上がったら、まやかしのプロパガンダではなく、正しい認識の下に頑張っていこうと、そう思えました。

→ ありがとうございます。多くの人が「マジックのタネ」を見破ることで、変わる未来があると信じています。

==========
まるぞうさん
日本国は私達の子孫まで
永遠にユダヤの支配からは
抜け出せないという
ことでしょうか


→ 私達は牢獄に繋がれた囚人奴隷ではありません。自分で進んでロボットとして生きていることを望んでいるかの如く生きています。
ですから自分がロボットとして生きることを止めると決断するのであれば、脱ロボット化した人から自由に生きることとなります。

ユダ金の縛りのルールも所詮はバーチャルでありますから。

==========
奇しくも、河野外相がご病気の様子。何かのタイミングでしょうか。お大事になさって頂きたいです。

→ 100点のうちどの50点を切り捨てるか。という作業がいかに過酷かということだと思います。特に外務大臣は世界中の人たちから様々な念を受けるでしょうから。

河野大臣は、先輩の安倍さんや麻生さんのように「負けたふり」が出来ないので。お若いですね。

ネット保守の期待が高すぎるのもお気の毒と思います。

===========
以前の虎ノ門で藤井げんきさんは、日本人は膠着状態というのが苦手だと話してました。

→ 柔らかさがない堅い方はそういう傾向であると思います。

まだ思春期の青少年的な部分があるのかもしれないですね。物事には表と裏があるとか、清濁あわせのまなければならないこととか、50点を取るために他の50点を捨てなければならない時もあるとか、そういうのが生き抜くためのしたたかさなんですかね。

→ そのとおりです。ありがとうございます。

==========
つまり、消費税増税は日本を守る為に20%までは続くわけですね。

→ まだ決まっておりません。国民の多くがトリックを見破り、しかしそれを真正面から受ける覚悟を持つことで、引き寄せる未来が変わると思います。

それとも、有り余る資本を使い、世界一高速の量子コンピュータと人工知能を造り、人類には思いもつかない仕組みを手に入れて支配を確実なものにするのでしょうか?

→ 彼らの知恵は、始めから50点しかとらないこと。オモテの50点はわざと手放していること。これが何百年もの間世界の富を集め続けた秘訣であります。
その真髄は最新のテクノロジーを導入しても同じでありましょう。

その時、陰と陽は破綻し滅亡になるのでしょうか?

→ 脱ロボット化による種明かし。トリックに騙されていた幻想から覚めるという一人ひとり。日本から一人ひとり。

==========
政府が、国民を守る為に言えない事もあると思います。それを逆手にとって、足を引っ張る輩がいるから国難なんだと思う。

→ 目が覚めている国民が増えるかがどうかが鍵ですね。
魔術師のトリックのネタを見破る国民が。

==========
アメリカへの憎しみが時にたぎることがある。
でも、実はアメリカでも、アメリカを愛する政治家は暗殺されている。


→ アメリカの国民も本当にお気の毒です。

ーーーーーーーーーー
2019年03月19日 12:34
「アメリカ人がどんどん死んでいる…理由はインスリンが高過ぎて買えないから」海外の反応

糖尿病の人にとってインスリンは生死を分ける薬ですが、医療崩壊が叫ばれるアメリカでは、医薬品が高騰する一方でインスリンも例外ではありません。

保険が効く人でさえ、728ドル(約8万円)の請求書を受け取る状態だそうで、捻出できずに死んでいく人が増えているというのです。
http://labaq.com/archives/51906847.html


==========
まるぞうさん、全世界の会社が、㈱から㈲になれば、金融マフィアを潰せるんじゃないですか?

→ 結局ロボットとして生きることを選択する人が多い限り同じであります。逆を言えば一人ひとりが目覚めれば。

==========




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング




■ブックマーク
自民党への安倍首相応援コメント
安倍首相のFacebook

■防災意識リマインダー
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくは

■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。