まるぞう備忘録

無題のドキュメント

想いと現実化の考察。3

2020-11-22 11:24:26 | 陰と陽の理論


以下は陰謀論小説です。架空のお話です。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。



大衆の想いをコントロールするジレンマ。

 もしこの社会を自分たちの筋書き(アジェンダ)どおりに進行させようとする時、二つの矛盾した問題を解決しなければなりません。
 一つはその筋書きを大衆に知らせなければ、大衆はその方向に進んで行かない。眠ったままのゴイムは日々の生活の中で無作為に動き回るだけである。
 しかし筋書きを公表することにより、今度は人々の想念がその実現を阻止するように働く。眠ったままのゴイムであっても、多くの人が観るようになると、現実化が阻止される。人々の想念の圧力により。



このジレンマを解決する方法。

・アジェンダは8割だけ公開する。重要な2割は決して明かさない。(アジェンダの全てを大衆に明かすと現実化が阻止されるため)

・そのアジェンダは8割の真実と2割の嘘を混ぜて人々が知らしめる。陰謀論という毒の中に真実のアジェンダを混ぜる。

・2割の嘘により人々がアジェンダを知る時、表面の意識は「ありえない話(=陰謀論)」として認知させる。

・しかし大衆の深層の意識には「彼らが誘導されるべき未来」が刷り込まれる。

・陰謀論は謎解きを持って大衆の知の汗をもって知らしめる。大衆は教え込まれたことは忘れやすい。しかし自分たちの知的好奇心を持って辿り着いたことは、意識に深く刻まれる。

・大衆は「謎解きの正解」と「これから起きる未来」の区別がつかない。それは謎解きの正解であっても、未来に起きることそのものではない。未来は白紙だから。しかし大衆は謎解きを解けた瞬間、それが約束された予言の未来であると錯覚して、意識に刻み込まれる。

・8割の真実の中に、我々の力を示す印を示す。それは単純なシンボルであるほど効果的。大衆は世の中に置かれた我々の印を発見することで、その謎解きは本物であると錯覚させることが出来る。

・それは大いなる催眠術。謎解きという自分の意思の行為の中で、自分自身を催眠術にかける方法。

・なぜアジェンダが秘密にされていないのか。謎解きという形で公開されているのか。(しかも8割だけ)。ゴイムはその理由について深く考えることなく、我々が仕組んだとおり、自分たちで自分たちの深層意識に刻んでいく。



このようにして、
・大衆の表面意識では否定させ(陰謀論)
・大衆の深層意識では信用させ(謎解きシンボル)

ゴイムを眠ったまま、意識の静観を発動させることなく、我々のアジェンダの道筋のとおりに、自分たちで選択させることが出来る。



陰謀論者が(知らずに)神輿を担いでいる。

 陰謀論が好きな人は、その謎解きを行う過程で、自分たちが自分たち自身の深層意識に彼らのアジェンダを刻んでいく。という猛毒のお話でした。
 しかし逆も真なり。知ることで無毒になる。については明日考察してみます。



つづく





おまけ
まわりまわって結局「質素な生活の幸せ」に戻る。





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