防災カレンダー
本日は特になし。
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人の想いと現実への干渉の仕組みを考える。ガードレールキック。
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避けたいことは逆に自分から真正面にぶつかる。
読者の方からご質問を頂きました。障害物が目の前にある時、避けよう避けようとするのではなく、マルっと受け入れよう。とありますが、そうすると障害物にぶつかるということになりませんか。
ご指摘の通りです。
私達オートバイ乗りはカーブを曲がる時には恐怖心と闘いながら出来るだけ早く駆け抜けるように挑戦するわけです。今なら自分の生命を削るようなことは絶対にしませんが、当時はバカかりし自分でありました。
コーナリングの直前に自分の恐怖心に負けてしまうことがあります。ああ、やっぱり曲がれない。もうその時はガードレールから視線を外すことができないのです。わかっていても視線が釘付け。そしてどんどん近づくガードレール。
えい。その時は「避けるのではない。ぶつかって結構。もう一歩踏み込んでぶつかってやれ。」
©しげの秀一
必殺のガードレールキックターン。というのはマンガだけのお話であります。よい子は真似をしてはいけません。
ただ私達の人生これと似ています。障害物を避けるのではなく、その障害物に真正面からぶつかる。マルっと受け入れる。これで障害物が消える(因子が昇華する)と考えます。
繰り返されるパターンが教えてくれること。
人生における障害物とは多くの場合、自分が返済しなければならない因子の借金であります。返済を逃げている限りはいつまでたっても借金は追いかけて来ます。やはり完済(昇華)するためには逃げずに返すしかないのです。
たとえば対人関係でどうしても苦手な人が職場にいる。その人を避けて転職しても、結局自分の因子の借金が似た「苦手な人」を呼び寄せる。そういうパターンも人生では良く見られます。
その苦手な人(暴力や犯罪行為でない限り)は、結局どこかで真正面から付き合うしかないのです。
・ひょっとしたら自分の知らない良い面。それを発見することが因子の昇華であるかもしれません。
・ひょっとしたら仕方ないなあ、と相手を許すことが因子の昇華であるかもしれません。
・ひょっとしたらきちんとそれは違います。と自分の心を守ることが因子の昇華に必要だったのかもしれません。
もし人生に同じパターンで苦手な人が繰り返し出現する場合は、やはり自分の中に返済するべき因子の借金があるのでは?自分にとって大切なメッセージかもしれません。
たとえばこんな癖。あるある。
その人がマイナスの因子を積んでしまう癖。人それぞれです。
人によっては善悪二元論。周囲の人を自分の味方か敵か。二つに分けてしまう癖をお持ちかもしれません。真実は他人も自分も同じであるのですが。この敵味方二元論。人類にこの癖の人が大半である限りこの浮世から戦争はなくなりません。
許せない人。どうしても許せない人。という想いは実は相手ではなく自分自身を縛っていたのです。心の中では許せなくても表面の行動だけでも誠意のある態度。公平な態度。思い遣りのある態度。この「行為」が自分自身を縛っていた呪縛をほどきます。
あるいは自分の心を抑え込むのが癖の方もいらっしゃるかもしれません。もちろん大人は社会では我慢するものです。言いたいことのほとんどは口に出せないことばかり。それでも相手が一線を超える時は「それは違います。私はきちんとあなたの指示どおり対応しました。勘違いしているのはあなたです。」そう言わざるを得ないこともあります。
なぜか。
自分の心を抑え続けると、抑えつけた自分の心に復讐される。そういう現象があるからです。
女は弱し。されど母は強し。自分の心も我が子と同じです。相手が自分に対して一線を越える時、きちんと自分の心を守れるかどうか。
障害物を真正面から受け止める「行為」が昇華させるもの。
因子の借金の返済。これは「行動」によって昇華されます。繰り返し現れる自分の苦手なパターンは、逃げないで真正面から受け入れるという「行動」によって昇華される。
あれだけ嫌だと思っていた人が、実はいい人だとわかった。とか、職場の異動で苦手な人から離れることができた。
そういう現象で、ああ、この件に関しては因子の昇華が終わったんだ。と知ることができます。おめでとうございます。
さて意識の視線という内容で、もう一つ考察したいポイントがあります。それはセルフ1(表面意識)のおしゃべりであります。
いつも同じところをグルグルまわる。このおしゃべりについて。
つづく
おまけ(読者の方の声から)
==========
ちょっとした文字のうち間違いを、頭の中で訂正して読むと思うんです、普通の方は。
本当にいりませんよ〜訂正屋さん。
・・・って思ってるのは私だけでしょうか?
→私の誤記を頭の中で訂正して読んでくださってありがとうございます。そしてそれとともに手間をかけてその誤記を私に教えてくださる方も本当にありがたいのです。よろしくお願いいたします。
==========
馬の上で声に出さず名前を呼ぶと、耳がピクッと動いたり振り返るので、馬にはテレパシーを感知する繊細さがあると感じました。手綱や拍車で強引に動かそうとしても、気持ちよく動いてはくれません。こちらの意思を、体重(重心)のちょっとした掛け方や脚の内側の圧迫で伝え、相手の動きを邪魔せずに調和できると、馬も認めてくれて、素晴らしい時間が過ごせました。馬への最初のサインである重心の変化は、視線をどこに向けるかで無意識に行われるようです。視線の大切さは馬が教えてくれたのかもしれません
→興味深いお話ありがとうございます。
陰陽因子の貯金が馬力。そして騎手である表面自我の視線の方向に走っていく。そのようにも例えられますね。
==========
特に、子供たちの顔がパァーっと明るくなった時などは、自分がその言葉を言われる事より、自分の心があたたかくなる事を実感しています。
→良かったです。実験を行った甲斐がありますね。
==========
私の場合は夫婦生活を抜きにすると、腹を括って宣言したところです。
求めても月に1回程度(少ない)なら、相手のご機嫌伺いをして奴隷のようになってしまうからです。
それより
初めから、夫婦生活がないものとして、言うべきことを言った方がいいのではないかと思ったのです。
まるぞうさんは、そんな下世話なことからはとっくに卒業されていると思います。
羨ましいです。
綺麗なオネエチャン好きから、どうやって変わられたのでしょうか?
→夫婦の性生活の問題は難しい問題だと思います。肉体の本能の話でありますから。
やはりお互い相手を思い遣りながら真正面から話し合うしかないのではないでしょうか。
夫婦とは運命共同体。観えるところ観えないところで陰と陽がお互い補完しているものだと思います。たとえば一見精力が強い方が運気を生み出しているとも言えますし、一見精力が弱い方が昇華するべき因子を掃除しているとも言えます。相手にしてあげている分、相手にしてもらっているのです。どんな夫婦でも。自分が観えないだけ。
お互いのプラスとマイナスが総合的に帳尻があっている関係が夫婦とですから。もともとは赤の他人だったのが、一つの運命共同体の舟であるのは不思議なことですね。
旦那さんには奥さんを心で愛してくださいね。奥さんには旦那さんの悲しいサガの部分も受け入れてあげてくださいね。としか言いようがありませんです。はい。
==========
以前、まるぞうさんも書いていらした気象兵器ですが、こんな映像がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=wwQiKvC6kyI&feature=youtu.be
冒頭の爆音機械にも驚きました。
あと、この中に出てくる夢と魔法の世界を謳うD社が作ったとされる映像は、未来の生活を安全にすごすためのものとして描かれていますが、現実には逆の使い方がされている…かもしれないんですよね。
何十年も前から。
→興味深い動画ありがとうございます。やはり。。。
==========
何て、冗談ですが、バイク軍団のソレ、今は見なくなりましたが結構好きで車で見に行ってました(まるぞうさんはハーレでお行儀よく、時々、峠で何台かで楽しんでるのを見掛けますがそんなイメージかな(^O^)v)
→私のバイク生活はハーレーというよりどちらかというとこんな感じでした。
出典:http://hobbycom.jp/my/62548dd8fe/photo/products/35036
※写真は私の心の中で美化されたイメージです。
=========
しかしこの度は、一目散に逃げたい気持ちの優先になりました。退散の仕度中ちらりと浮かびます。許せないとゆうのは逃げなんです。縁をすっぱり切っちゃえばお仕舞いだと信じて。まだ信じているのであります。
→次回は水に流せるかどうか実験の機会ではないでしょうか。
==========
例えばスキーを滑っていて障害物を避けようと思うほどぶつかって行くのですが、今日の内容だと腹をくくってぶつかることを呑み込めば回避できるということなのでしょうか…経験では結果ぶつかり怪我をしてしまいます。ということは
防災用に色んな物を準備していても災害へ目を向けると寄ってくるのでしょうか。
→ご質問ありがとうございます。鋭いご指摘であります。
自分の視線が逃げたいものに釘付けならそれを真正面から受け止める。本当のオートバイではガードレールにぶつかったら大怪我します。スキーなら障害物にぶつかり大怪我をします。それはご指摘の通りです。が、人生の場合は逃げ続けてきたものに対して、敢えてぶつかるという「行為」が昇華に繋がることがあるということです。この部分はたとえが適切ではありませんね。
そして防災の視線。これは視線は「備え」でありますから。大難を小難にする現実を引寄せるわけです。そして実際にお金と時間を費やすという「行為」で災害という因子も代理昇華されている。そのように思います。
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本日は特になし。
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人の想いと現実への干渉の仕組みを考える。ガードレールキック。
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避けたいことは逆に自分から真正面にぶつかる。
読者の方からご質問を頂きました。障害物が目の前にある時、避けよう避けようとするのではなく、マルっと受け入れよう。とありますが、そうすると障害物にぶつかるということになりませんか。
ご指摘の通りです。
私達オートバイ乗りはカーブを曲がる時には恐怖心と闘いながら出来るだけ早く駆け抜けるように挑戦するわけです。今なら自分の生命を削るようなことは絶対にしませんが、当時はバカかりし自分でありました。
コーナリングの直前に自分の恐怖心に負けてしまうことがあります。ああ、やっぱり曲がれない。もうその時はガードレールから視線を外すことができないのです。わかっていても視線が釘付け。そしてどんどん近づくガードレール。
えい。その時は「避けるのではない。ぶつかって結構。もう一歩踏み込んでぶつかってやれ。」
©しげの秀一
必殺のガードレールキックターン。というのはマンガだけのお話であります。よい子は真似をしてはいけません。
ただ私達の人生これと似ています。障害物を避けるのではなく、その障害物に真正面からぶつかる。マルっと受け入れる。これで障害物が消える(因子が昇華する)と考えます。
繰り返されるパターンが教えてくれること。
人生における障害物とは多くの場合、自分が返済しなければならない因子の借金であります。返済を逃げている限りはいつまでたっても借金は追いかけて来ます。やはり完済(昇華)するためには逃げずに返すしかないのです。
たとえば対人関係でどうしても苦手な人が職場にいる。その人を避けて転職しても、結局自分の因子の借金が似た「苦手な人」を呼び寄せる。そういうパターンも人生では良く見られます。
その苦手な人(暴力や犯罪行為でない限り)は、結局どこかで真正面から付き合うしかないのです。
・ひょっとしたら自分の知らない良い面。それを発見することが因子の昇華であるかもしれません。
・ひょっとしたら仕方ないなあ、と相手を許すことが因子の昇華であるかもしれません。
・ひょっとしたらきちんとそれは違います。と自分の心を守ることが因子の昇華に必要だったのかもしれません。
もし人生に同じパターンで苦手な人が繰り返し出現する場合は、やはり自分の中に返済するべき因子の借金があるのでは?自分にとって大切なメッセージかもしれません。
たとえばこんな癖。あるある。
その人がマイナスの因子を積んでしまう癖。人それぞれです。
人によっては善悪二元論。周囲の人を自分の味方か敵か。二つに分けてしまう癖をお持ちかもしれません。真実は他人も自分も同じであるのですが。この敵味方二元論。人類にこの癖の人が大半である限りこの浮世から戦争はなくなりません。
許せない人。どうしても許せない人。という想いは実は相手ではなく自分自身を縛っていたのです。心の中では許せなくても表面の行動だけでも誠意のある態度。公平な態度。思い遣りのある態度。この「行為」が自分自身を縛っていた呪縛をほどきます。
あるいは自分の心を抑え込むのが癖の方もいらっしゃるかもしれません。もちろん大人は社会では我慢するものです。言いたいことのほとんどは口に出せないことばかり。それでも相手が一線を超える時は「それは違います。私はきちんとあなたの指示どおり対応しました。勘違いしているのはあなたです。」そう言わざるを得ないこともあります。
なぜか。
自分の心を抑え続けると、抑えつけた自分の心に復讐される。そういう現象があるからです。
女は弱し。されど母は強し。自分の心も我が子と同じです。相手が自分に対して一線を越える時、きちんと自分の心を守れるかどうか。
障害物を真正面から受け止める「行為」が昇華させるもの。
因子の借金の返済。これは「行動」によって昇華されます。繰り返し現れる自分の苦手なパターンは、逃げないで真正面から受け入れるという「行動」によって昇華される。
あれだけ嫌だと思っていた人が、実はいい人だとわかった。とか、職場の異動で苦手な人から離れることができた。
そういう現象で、ああ、この件に関しては因子の昇華が終わったんだ。と知ることができます。おめでとうございます。
さて意識の視線という内容で、もう一つ考察したいポイントがあります。それはセルフ1(表面意識)のおしゃべりであります。
いつも同じところをグルグルまわる。このおしゃべりについて。
つづく
おまけ(読者の方の声から)
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ちょっとした文字のうち間違いを、頭の中で訂正して読むと思うんです、普通の方は。
本当にいりませんよ〜訂正屋さん。
・・・って思ってるのは私だけでしょうか?
→私の誤記を頭の中で訂正して読んでくださってありがとうございます。そしてそれとともに手間をかけてその誤記を私に教えてくださる方も本当にありがたいのです。よろしくお願いいたします。
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馬の上で声に出さず名前を呼ぶと、耳がピクッと動いたり振り返るので、馬にはテレパシーを感知する繊細さがあると感じました。手綱や拍車で強引に動かそうとしても、気持ちよく動いてはくれません。こちらの意思を、体重(重心)のちょっとした掛け方や脚の内側の圧迫で伝え、相手の動きを邪魔せずに調和できると、馬も認めてくれて、素晴らしい時間が過ごせました。馬への最初のサインである重心の変化は、視線をどこに向けるかで無意識に行われるようです。視線の大切さは馬が教えてくれたのかもしれません
→興味深いお話ありがとうございます。
陰陽因子の貯金が馬力。そして騎手である表面自我の視線の方向に走っていく。そのようにも例えられますね。
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特に、子供たちの顔がパァーっと明るくなった時などは、自分がその言葉を言われる事より、自分の心があたたかくなる事を実感しています。
→良かったです。実験を行った甲斐がありますね。
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私の場合は夫婦生活を抜きにすると、腹を括って宣言したところです。
求めても月に1回程度(少ない)なら、相手のご機嫌伺いをして奴隷のようになってしまうからです。
それより
初めから、夫婦生活がないものとして、言うべきことを言った方がいいのではないかと思ったのです。
まるぞうさんは、そんな下世話なことからはとっくに卒業されていると思います。
羨ましいです。
綺麗なオネエチャン好きから、どうやって変わられたのでしょうか?
→夫婦の性生活の問題は難しい問題だと思います。肉体の本能の話でありますから。
やはりお互い相手を思い遣りながら真正面から話し合うしかないのではないでしょうか。
夫婦とは運命共同体。観えるところ観えないところで陰と陽がお互い補完しているものだと思います。たとえば一見精力が強い方が運気を生み出しているとも言えますし、一見精力が弱い方が昇華するべき因子を掃除しているとも言えます。相手にしてあげている分、相手にしてもらっているのです。どんな夫婦でも。自分が観えないだけ。
お互いのプラスとマイナスが総合的に帳尻があっている関係が夫婦とですから。もともとは赤の他人だったのが、一つの運命共同体の舟であるのは不思議なことですね。
旦那さんには奥さんを心で愛してくださいね。奥さんには旦那さんの悲しいサガの部分も受け入れてあげてくださいね。としか言いようがありませんです。はい。
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以前、まるぞうさんも書いていらした気象兵器ですが、こんな映像がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=wwQiKvC6kyI&feature=youtu.be
冒頭の爆音機械にも驚きました。
あと、この中に出てくる夢と魔法の世界を謳うD社が作ったとされる映像は、未来の生活を安全にすごすためのものとして描かれていますが、現実には逆の使い方がされている…かもしれないんですよね。
何十年も前から。
→興味深い動画ありがとうございます。やはり。。。
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何て、冗談ですが、バイク軍団のソレ、今は見なくなりましたが結構好きで車で見に行ってました(まるぞうさんはハーレでお行儀よく、時々、峠で何台かで楽しんでるのを見掛けますがそんなイメージかな(^O^)v)
→私のバイク生活はハーレーというよりどちらかというとこんな感じでした。
出典:http://hobbycom.jp/my/62548dd8fe/photo/products/35036
※写真は私の心の中で美化されたイメージです。
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しかしこの度は、一目散に逃げたい気持ちの優先になりました。退散の仕度中ちらりと浮かびます。許せないとゆうのは逃げなんです。縁をすっぱり切っちゃえばお仕舞いだと信じて。まだ信じているのであります。
→次回は水に流せるかどうか実験の機会ではないでしょうか。
==========
例えばスキーを滑っていて障害物を避けようと思うほどぶつかって行くのですが、今日の内容だと腹をくくってぶつかることを呑み込めば回避できるということなのでしょうか…経験では結果ぶつかり怪我をしてしまいます。ということは
防災用に色んな物を準備していても災害へ目を向けると寄ってくるのでしょうか。
→ご質問ありがとうございます。鋭いご指摘であります。
自分の視線が逃げたいものに釘付けならそれを真正面から受け止める。本当のオートバイではガードレールにぶつかったら大怪我します。スキーなら障害物にぶつかり大怪我をします。それはご指摘の通りです。が、人生の場合は逃げ続けてきたものに対して、敢えてぶつかるという「行為」が昇華に繋がることがあるということです。この部分はたとえが適切ではありませんね。
そして防災の視線。これは視線は「備え」でありますから。大難を小難にする現実を引寄せるわけです。そして実際にお金と時間を費やすという「行為」で災害という因子も代理昇華されている。そのように思います。
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