ヤイロチョウ(八色鳥)

2023-07-29 | ヤイロチョウ科
西の鳥友さんから「ヤイロチョウのヒナが孵り餌運び始めたよ」との連絡をいただき
鳥友さんと2人で訪問して来ました

営巣場所から飛んで来る



ここでは残念ながら 小枝が・・・





そして、地面に


この時は遠くで餌集め 遠すぎて撮っても証拠写真にもならず 森にはこんなものも🦉



また、やって来た



日本では初見のヤイロチョウ この子を見たくて海外まで行って見てます



全長約18㎝ 雌雄同色


ヒナの食べ物は主にミミズ 昆虫類



八色はある? 友が数えて見るがどうしても7色



黒、白、赤、茶、ベージュ色、青、緑 1色足りない ピンクに見える足?


獲物を探しながら動き回るので 撮るには手前に立っている木々の隙間から


しかも、遠すぎ 最初の頃はもっと近くに来ていたようですが なにせ、多くのカメラマン


厳しい遠さ😢 何んとか証拠写真にはなったが 見れただけでも良かった


皆さんはノイズを消したりする編集ソフトを使ってくっきりとさせているようだが


私は撮ったまま トリミングと縮小するだけなので



皆さんのように編集ソフトで加工をしたら くっきりとした写真になるのかな?



一生懸命ミミズやムカデをたくさん持ち巣へと運んでいました


山サンショウ?

IさんNさんありがとうございました。感謝


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コスタリカにて 太平洋に沈む夕日 

2023-07-28 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 4日目 (2023・1月29日)

タルコレス川 夕刻のリバークルーズにて

タルコレス川河口にやって来ました


日中の暑さを逃れ 夕刻の散歩なのでしょうか?


鳥たちもねぐらへと帰って行きます


船から降りて砂浜を少し歩いて見ました 刻々と沈む夕日








夜釣りでしょうか?








船着き場に戻って来ました


朝早くから日没まで たくさんの鳥に会って 大満足の1日を楽しみホテルへ
夕食 屋根はありますがオープンなので 突然!何かが・・・?


やたらぶつかって来る 何?なに? なんと!セミではないか(*_*)


明るいとブンブン飛んでぶつかって来るので 食事中は電気を落としてもらった


息絶えたセミがあちこちに  いったいどうして夜?


部屋は一人には十分でした




5日目はどんな鳥に会えるのか ワクワクしながらお休み
つづく

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キイロアメリカムシクイ(黄色アメリカ虫食)

2023-07-27 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 4日目 (2023・1月29日)

タルコレス川 夕刻のリバークルーズにて

オウゴンアメリカムシクイの中で キイロアメリカムシクイも行動を共にしていました

キイロアメリカムシクイ


全長約13㎝ (オウゴンアメリカムシクイと同じ大きさです)


体下面に茶色の縦斑が見られるようですが 


この子ははっきりしませんね


繫殖期には頭部が赤茶色になるようで


ノビタキのように頭部が変身するのでしょうかね?




つづく


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オウゴンアメリカムシクイ(黄金アメリカ虫食)

2023-07-26 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 4日目 (2023・1月29日)

タルコレス川 夕刻のリバークルーズにて

マングローブ林の中で探鳥していたが 太平洋に沈む夕日を見るためUターン
遠くに黄色の小鳥たちが水辺に集まっていました
マングローブ林に入って直ぐに会えていますので2度目の出会いです


オウゴンアメリカムシクイ


全長約13㎝


遠く 遠くでした















入れ替わり来るので この木がお気に入りのようでした

ここではよく似た鳥も居ました
つづく


コメント (4)
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コミドリヤマセミ(小緑山翡翠)

2023-07-24 | コスタリカ探鳥記
コスタリカ探鳥 4日目 (2023・1月29日)

タルコレス川 夕刻のリバークルーズにて

先に見たミドリヤマセミによく似ておりますが アメリカ大陸最小の可愛いヤマセミに会えました


見つけた時はマングローブ林のごちゃごちゃした水辺近くの小枝の中 
水浴びをしていたようで どこから覗いても枝被り 無理だと思っていたら ボートを嫌がり少し移動
これが 幸いして小枝のない所で羽繕いをしてくれました


全長約13㎝ 


丁寧に羽をお手入れ




















背面は深緑色


腹面は赤茶色 メスは胸に深緑の帯があるそうで この子はオスですね


日影の枝に留まるのを好むようで 深緑色は保護色になるのでしょう

つづく


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