Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

奥多摩遠征

2016年10月02日 | ロードバイク・クロスバイク
土曜の夜は家呑みでヘベレケになり日曜は10時過ぎにもそもそ起きだす。日曜は青梅辺りまで遠征しようと走行プランを練っていたけれど早起きできずオジャン。それでも諦めきれずとりあえず多摩川を目指し11時過ぎに家を出る。コースは町田から都道18号を北上。リス園を過ぎ多摩市を縦断し府中に抜ける。多摩川を渡り堤防を辿るつもりが川を渡る前に見えたサイクルロードにのってしまう。これが間違いで多摩川ではなく浅川を延々と走ることになる。日野市を過ぎたところで軌道修正して国道16号で北を目指し多摩川を越える。あとは羽村まで多摩川堤防を走り奥多摩街道へ。一応のゴールであった青梅駅到着が14時半。このまま引き返すか葛藤するも折角ここまで来たのだからと奥多摩を目指す。キツイ勾配はないがダラダラと登りが続く。1時間ほど走ると森林の香りと渓谷を流れる水の香りを感じようになる。結局、奥多摩駅に到着したのは15時半頃。JR駅前には何台かロードバイクを見かける。帰りはご一緒かと心強く思っていると全員バイクの分解を始めた。なんだ輪行か(電車で帰る)。15分ほど休憩をして復路を走り出す。日没が迫っているのだ。途中白丸駅手前の四季の家という土産物屋で蜂蜜を妻の土産に買い求める。名物のまんじゅうは売り切れていた。あとは時速40kmペースで一気に麓まで下っていく。羽村から府中まで多摩川の堤防を走るがこれが無限の距離に感じる。真っ暗な堤防には明かりを持たず散歩する人も多く走行には神経を使う。多摩市から町田はペースをあげて走行。家に帰り着いたのは19時半だった。いままで北方面の最高遠征は多摩湖だったが、これで奥多摩へとレコードを塗り替えた。本日の走行距離140.71km 走行時間6時間13分 ロード積算9774.1km。
奥多摩の話ではこれが好き
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