Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

寒さと疲れで脚ガクガク

2020年03月07日 | ロードバイク・クロスバイク
ニラハウス


朝、雨があがるを待って自転車で家を出る。予め決めていた三か所のロケーションを巡るのが今日の目的。いつもの青葉台からR246を東に辿り溝の口へ。川崎市宿河原から多摩川に出て土手を走る。登戸を過ぎ京王閣を横目に府中まで。四谷橋を渡り百草へ。野猿街道、鎌倉街道と進み多摩を抜け町田リス園の先で左折。多摩川学園前に出る。オバQに沿って南下し恩田川から川に沿って遊歩道を進む。途中、乳母車を押すお母さんが子供をあやす「ことりのうた」に聞き惚れる。成瀬を過ぎて恩田川を離れつくし野へ。あとは一気に自宅を目指す。今日の行程はどこもかしこも起伏に富んでいて脚にくる。予定通り三か所の取材を終え満足な走行になった。レポートは追々。本日の走行距離 64.69km ロード積算 13,887km。

ニラハウス
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ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館

2020年03月06日 | 旅行・出張
ロンドンに行くと毎回必ず訪れる。美しいマーブルの胸像。
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メーター

2020年03月04日 | 写真、カメラ
OLYMPUS XZ-2
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きょうは楽しい雛祭り

2020年03月04日 | 食品、飲み物
毎年、ひな祭りに妻は雛あられが欲しいと騒ぐ。そんなものいつでも買って食べてくださいと思っていた。でも、この歳になってちょっとわかってきたことがある。妻は雛あられが欲しいわけではなくお祝いしてほしいという潜在的な願望がひめられているようだ。そこで雛飾りはないけれど雛あられとイタトマのケーキでささやかなお祝い。そういえば夕飯ではあさりの潮汁(うしおじる)が出ていた。男子は端午の節句なんてまったく興味なく無頓着なのだけれど。思うにひな祭りは今でいう女子会みたいなものか。男子も御呼ばれしたりしてはいたが。ところで件の“雛あられ”だが関東と関西で違いがあるらしい。イメージするあられが見つからず苦労して買い求めたぼんちあられを持ち帰るもこれは雛あられぢゃないと言われてしまった。関西では丸いころころしたあられに赤や緑の色が賑やか。そして子供の頃はレアに混入されているチョココーティングを血眼になって探したものだ。しかし関東ではポン菓子のようなあられが一般的らしい。ついでに言うなら菱餅を模した砂糖菓子もあった。これがまた固くて全然おいしくないのだ。甘酒にしても沈殿物を割りばしでかき混ぜて飲むとか言われても美味しくない。これなら5月節句のちまきや柏餅のほうがよっぽどいいやと思った小学生時代。

雛あられの違い
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古書市

2020年03月01日 | 書籍・映画・音楽
赤瀬川原平 著「超芸術トマソン」を読了。本の前半は次々と報告されるトマソンの紹介で盛り上がる。しかしトマソンがTVや雑誌で紹介され一般に浸透認知されてきた頃からその熱量もトーンダウンしていくのが読み取れた。サブカルチャーが表舞台に出てはいけなかったのだ。内輪ネタでワイワイ盛り上がっているうちが楽しみであることを痛感する。ましてや海外のトマソンネタに報告が及ぶもこちらはまったく興味を失う。日本の狭い町の片隅で開発の波に翻弄されながらも貧乏くさくささやかな抵抗と遊び心で生まれた物件だからこそ興味を惹くことを再認識した。余談になるがこの文庫を買い求めた丸井の古書市で他に気になる本も見つけていた。翌日詳細を調べようと再訪するも古書市は終わっていて店は撤収された後だった。調べようとした本は昭和29年刊行のこれまたマイナーな雑誌。悔しいので神奈川古書共同組合の古書市移動先を調べた。藤沢駅前の湘南ダイヤモンドビル有隣堂での開催をつきとめた。早速、先週末に藤沢まで足を運ぶ。しかしお目当ての本は見つからず。3月中旬からこの古書市はフロアーを移動して規模拡大されると店番から教えられた。もういちど再訪してみようと思う。サブカルチャーはかくも地道なものなのだ。
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