我想一個人映画美的blog

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アラジン/ALADDIN

2019-06-08 12:06:12 | 劇場&試写★6以上

 

実写化したら、ジーニーがただの青いウィル・スミス

そもそも何でウィルなの〜?!(いやウィルファンだけど)

 

って、最初は思ってた。

ごめん。

ヒットしたからってディズニーアニメの実写ばかり作っちゃって。

と思いつつも、わたしの好きなディズニーアニメ1位の美女と野獣に続き、2位のアラジン

早速初日鑑賞してきました〜。

監督はなんとガイ・リッチー!

脚本は「チャーリーズエンジェル」シリーズや「ビッグフィッシュ」「チャーリーとチョコレート工場」「コープスブライド」

などのジョン・オーガスト。ということでめちゃ面白いのを書く人というよりキャストの力で助けられてる感の(失礼)

いや、キャメロンやドリューの「チャリエン」大好きですが

 

 

ジーニーはウィル。もはや、主演。エンドロールで名前がトップに出てます 笑

 

 

アラジンにメナ・マスード。ジャスミンにナオミ・スコット。どちらも新人。

特にジャスミンは素晴らしい歌声で聴き惚れちゃう。

 

ジャファーに、マーワン・ケンザリ。ノオミ・ラパスの「セブンシスターズに出演でチェック済みの素敵なお方

 

お猿も重要です。

 

※他に、ジャスミンの侍女で親友のダリアという女性が割と重要な立ち位置で出ているんだけど

これはアニメには存在していないキャラ。

アラジンではジャスミン以外女性のキャラがいないということで

映画実写版において付け加えた存在らしい。

 

ウィルのウィルっプリがすごい

登場からの見せ場はまさに独壇場歌って踊れるエンターティナー、ウィル・スミスで大正解。


 

 7/10

 

なかなかよかった〜。特に、やっぱり魔法のランプが登場してウィル(ジーニー)が出てきてから。

一瞬にして場(シーン)を盛り上げてくエンターティナーっぷりはさすが!

アニメ版は故、ロビン・ウィリアムズだったらしく 今回ウィルはガイリッチー監督に

ウィルらしさを吹き込んで欲しいと言われて、ある程度は自分の好きなようにやったらしい 笑

音楽はアカデミー賞歌曲賞にも輝いているおなじみ「ホール・ニュー・ワールド」がやっぱり素晴らしく名曲

魔法の絨毯で夜の街を二人で駆け抜けるシーンが、壮大で美しく幻想的でより引きつけて魅せる

それにしても、ディズニーアニメはいつもプリンセスと王子様(またはそれに当たる彼)と、悪者

というのが定番で、最終的に結ばれるしお決まりパターンだけど

アラジンはやっぱりそこにジーニーとの友情が絡むから良いのよね。

普通のひと?として出てくるシーンはただの変装したウィル?でそれもまた可笑しかった 笑

 

インド映画かとも見まごうほどの壮大なスケールと迫力の映像美を堪能するならやっぱり劇場の大画面で

 

 

砂漠の王国アグラバーで相棒の猿アブーと自由気ままな毎日を送る青年アラジン。生活は貧しかったが、その心は“ダイヤモンドの原石”のように清らかだった。そんなアラジンはある日、市場で泥棒の疑いを掛けられていた若い女性を助ける。実は彼女は王宮をこっそり抜け出した王女ジャスミンだった。互いに惹かれ合う2人だったが、王位を狙う国務大臣ジャファーの魔の手がアラジンに迫る。やがてアラジンはジャファーから“魔法の洞窟”からランプを持ち出すよう命じられる。それは、手に入れた者に強大な力を与えてくれるという魔法のランプだったのだが…

 

 

 

 

  公式サイト

ALADDIN            2019年       アメリカ     129min

2019年6月7日より、公開中〜

 


ロンドンプレミアにて。