イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

イギリス北西部の歴史ある街、ストックポート Stockportから(ほぼ)日替わりでお送りする、イギリス生活のあれこれ。

報道写真!裏庭で目撃、イギリスの野生動物のマヌケな生態!!住宅街です

2016年01月30日 09時00分00秒 | 英国の動物







状況を説明します。

オス、メス 2匹のキツネがうちのとなりのとなりの裏庭で交尾をはじめました。
写真は、そのあと、抜けなくなって、お尻あわせに約18分間右往左往する2匹です。

写真はうちの3階の窓越しに撮ったので、不鮮明。
映像も撮りました。

この後、庭に下りていって、椅子の上に立って垣根越しにじかに写真を撮ろうとすると、私が顔を出したのによっぽど驚いたのか、ぽんっと抜けて、二方にはなれて走って逃げていきました。

三日前。

きのう、メスがうちの庭を横切ったのをお台所の窓から見ました。

数年前、怪我をした若いメスギツネを家に入れて餌を与えた楽しい思い出もありますが、キツネかアナグマにネコを殺された悲しいできごとの後は一転、うちではキツネは不吉な生き物として認識されています。

美しい魅力的な野生動物なんですけどね。





上の2枚は、2010年に撮った、キツネのフィオーナ。
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緊急速報!春の兆し

2016年01月29日 09時00分00秒 | 英国の木々と草花
ここ2週間ほど、急に寒さが厳しく、冬らしい気候になってきた暖冬のイギリス。

通りがかりの、道沿いの手入れの悪い花壇に見つけたスノードロップ。
    

風が強く、つりがねのようにふるふる細かくゆれていました。
イギリスでは、春の訪れを最初に告げる花として、おなじみです。

日本の、雪割草のようなものです。

雪の中に咲いていたほうが、絵になるんですけど・・・・

花壇ですから、ずうっと前に誰かが植えたんでしょう。
野原いっぱい、野生のスノードロップが咲き乱れる光景は壮観ですよ。

近所の、おなじみふくろうの木彫りのある、小さな原っぱに行って、写真を撮ってきます。


花は春までおあずけ、クロッカス。


左後方では、タンポポの赤ちゃんが待機中。 

日報でおなじみ、真冬に花の咲く薄気味悪いサクラの木。


ひさしぶりに行って見てみたら、案の定、やってくれてます。

サクラは春の季語なのに、しまりがない木。

といっても、イギリスのサクラは、はらはらはかなく美しく散ることもなく、盛りをすぎてもいつまでも汚く咲いていて、しまいには黒ずんだ花のまま、ぼたぼた落ちることがおおいんです。
この話題は春までとっておこう・・・・


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展示内容もりだくさん、ミイラ、惑星、T - レックス。マンチェスター博物館

2016年01月24日 23時34分22秒 | マンチェスター



きのう、一昨日に続いて、マンチェスター博物館 Manchester Museum
展示物のごくごく、一部、私の選んだ、ハイライト。

公式発表、一番人気の展示物、タイラナソウラス・レックス(愛称、T-レックス)の化石。



すごい迫力。
ほとんどすべての人が携帯電話で、自分や子供を入れた写真を撮っていきます。

実は、これ、本物の化石から鋳型をとった、にせもの
ちゃんと小さく明記されていますが、知る人は少ない。

天井からさがる、アンモナイトの模型。T-レックスと同じ部屋にあります。ほんとにこんなにカラフルだったのかな。


力の入ってる、エジプトロジー(古代エジプト学)
イギリスで19世紀にさかんだった学問です。

展示の規模も収蔵物の数も膨大です。
動物をかたどったお守りや壷などのデザインは奇抜で、かわいくて、目を見張るものがあります。
美しい石を磨いた装身具など、欲しくなる!

照明がおとしてあるので、ガラスケース越しの撮影は困難です。

写真は、センセーショナルな点で、群を抜くミイラ。

たくさん、あります。お棺の装飾が美しい。

イギリスのお家芸、エジプトロジーそのものが、現代の視点では大問題だと思うんですけど・・・よその国に行ってお墓暴き。

掘り出したお棺をあけて、人間の死体を展示するっていうのはどうなんでしょうか。

写真を撮ってる私も私ですが。

小さく縮んだ黒い顔が憤りの叫びを上げてるような表情で・・・・怖い。(写真、なし)









休憩室の壁を飾るかけら/ 小品展示。
  

展示、というより、装飾性の高い美しいよせあつめ。 

鉱石の展示室の高い天井に下がる、惑星の模型。上階のバルコニーからよく見えます。
 

生きた爬虫類室タイの金ぴか大仏、日本の越前蟹の写真は、今度行って撮ってきます。

アクティビティー室。週末なので子供の工作教室をやってました。


壁際の剥製は、たのめば下ろして触らせてもらえます。

マンチェスター博物館、また機会があれば、いって写真を撮ってきます。
「地球の歩き方」に載っている産業科学博物館(MOSI)と違って、日本人に知られてないのが残念です。

こっちのほうがMOSI より一般の人には、おすすめ。、言葉の壁なく、ビジュアルに楽しめることを請合います。

イギリスに来たら、ミイラをみて帰りましょう! (学術資料です!!)


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千羽鶴の展示のある、マンチェスター博物館、セーターを着たヤギもいる

2016年01月24日 09時00分00秒 | マンチェスター
マンチェスター博物館 Manchester Museumきのうの続きです。

マンチェスター大学が所有する、大学付属の資料館から発展した、入場料無料の自然史、考古学、人類学をカバーする、総合博物館。


本館の、ほんの一部・・・・・私の大好きな、いちばん古い部分。









イギリスの博物館の自然史系の展示って、伝統的にこんな感じです。


動物の剥製の羅列。


標本展示するために動物を殺す、19世紀の展示方法、眉をひそめるひとも、もちろん、多いそうです。

だけど、テレビはもちろん、カラー写真もないその当時、多くの人に野生動物を身近に見せる唯一の方法だったんですよね。(動物園はすでにありましたが)

確かに、教育上、自然史学の発展上、意味は大きかったはずです。
絶滅した動物も多数剥製として残ってますし。

マンチェスター博物館は、長大な量の剥製所蔵品を使って現代的な意味のある展示を工夫しています。
たとえば、これ。


タンチョウヅルの剥製の周りではばたく、折り紙の鶴。

爆心地の近くで見つかった、原爆の熱で溶けた鉄のくぎもいっしょに展示されています。
ヒロシマで被爆した少女がはじめた、千羽鶴の風習は、日本では平和祈願のシンボル、として紹介されています。

人気の展示らしく、絵葉書やポスターにもなっています。

剥製展示で、目立たないけどインパクトのあるのが、これ。


リスの毛皮の中には、こんなものがぎっしりつまってるなんて、しらなかった・・・・

とても規模の大きい博物館です。テーマを絞っての来館がおすすめです。

近年改装されてから、一般ウケのする展示方法が工夫され、家族連れ、観光客でにぎわう、人気のスポットです。






明日に続く


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ワニのミイラ、マンチェスター博物館の特別展示

2016年01月23日 09時00分00秒 | マンチェスター
フランスパンみたいな、ワニのミイラ。

ガラス越しの撮影です。不鮮明でごめんなさい。

ネコのミイラ。




マンチェスター博物館 Manchester Museum の特別展示, 「神への捧げもの展」やってたので、みてきました。

布で巻いてない、黒く干からびた、肉の落ちた動物のなきがらは、そうとうエグイ。写真撮影はひかえました。

常設展には人間のミイラも、もちろんあります。

マンチェスター大学 The University of Manchester が所有する、マンチェスター博物館、なんだか、いつ行ってもどこかが改装改築中みたいな気がします。


入場無料、観光スポットです。



オックスフォードロード沿いにたつ、ネオゴシックの美しい建物です。
過剰な装飾はなく、すっきり簡素。


先週たずねた時は、外壁の改修中で、足場と安全網に覆われてました。
上は去年の夏の写真です。

中の様子はまた明日。

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ネコ台、こんどはホレイシオ

2016年01月21日 09時00分00秒 | うちのネコ、よそのネコ
ネコたちのお気に入りの場所、ぺデスタル(飾り台)の上
せまいので、前足がこぼれる。


窮屈なので、時々態勢がえ。

誰もねじをまかない、戦前のうそつき時計と、ネコ台以外の使い道のないぺデスタルのある、ホコリが厚くたまる骨董コーナー

胸とあごに温風を存分に浴び、特等席を満喫。




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ストックポートの初霜

2016年01月20日 09時00分00秒 | 英国の、生活のひとコマ
きのうは休刊しました。

3日前の写真ですが・・・・


暖冬のイギリス、1月になって急に冬らしく寒さが厳しくなりました。






上の2枚は、常緑樹の生垣、プリヴェットの表面。



日にあたると霜はあっという間に溶けちゃうようです。
木の影の部分に一すじ残った、芝生の霜。

日曜日の夜、初雪がふりました。
ほとんどつもらず、すぐふりやみました。

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売り校舎、イギリス名物、トーストラック

2016年01月18日 09時00分00秒 | マンチェスター
トーストラックってご存知ですか?
イギリスのB & Bに泊まると 朝食のテーブルに、三角に切った薄いトーストを立てて出てきます。


写真は、ショッピング・サイトから借りちゃいました。

マンチェスターのシティーセンターのはずれにある、名物モダニズム建築、その名もトースト・ラック The Toast Rack



ケータリング、ホテル経営学の名門、ホーリングス・カレッジ Hollings College 。

マンチェスター・ポリテクニック Manchester Polytechnic(私の母校です、校舎はちがうけど)に統合され、ホテル/ケータリング学科の学士号課程に昇格。



マンチェスター・メトロポリタン・ユニヴァーシティ Manchester Metropolitan University と名称をかえて20数年、2013年には 学部移転。
以来、空き家です。

現在 売り出し中。


実は 取り壊しの危機のうわさをきいて、先週 休みの日に わざわざ写真を撮りに行きました。

看板を見るかぎり 取り壊しのうわさは、事実無根のようです。

二級指定保存建築で、「トースト・ラック」の愛称で売りだし中。分譲マンションとしての開発計画も検討されています。


「二級指定保存建築」として売りに出されている建築史上重要なこの物件、当然買い手は 取り壊しはもちろん 外見や、内部の構造を変えるのも許されないことを承知のはずです。


1960年完成。

ケータリング学校にふさわしい、トーストラックの形がデザインに取り入れられています。

ユーモラスで個性的な作例が多い、イギリスのポスト・ウォー建築の代表例のひとつだそうです。


こんなに市民に親しまれたモダン建築も珍しい。

学生時代、入ってみなかったのが、悔やまれます。

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冬の晴天、マンチェスターの美しい建築の、アーチの光と影                       ・

2016年01月17日 09時00分00秒 | マンチェスター
きのうの本欄、「マンチェスターの壁」の写真を撮った同じ日の朝ですが。。

マンチェスター市庁舎新館 Manchester Town Hall Extention のコロネード。


とおりぬけると・・・


となりの、マンチェスター中央図書館 Manchester Central Library にでます。




市庁舎新館の真向かいに建築中の摩天楼。


殺風景な「マンチェスターの壁」も柔らかな冬の日差しを浴びると暖かい表情がでてしまう、天候の魔術。

静謐なギリシャ風アーチの、光と影のグラデーションが美しいの冬の朝。

マンチェスターは美しい街です。



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明るい冬の朝日を浴びた評判の悪い「マンチェスターの壁」、見方によっては悪くない

2016年01月16日 09時00分00秒 | マンチェスター

写真、右側が通称「マンチェスターの壁 Manchester Wall」です。


ストックポート日報で、たびたびとりあげているこの壁のある、ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens は、日本の建築家、安藤忠雄の設計です。
殺風景な打ちっぱなしが「ベルリンの壁」みたいだと、地元市民に嫌悪されています。

冬の明るい日差しの中の壁、そんなに悪くないかも...





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マンチェスターの眺望、市庁舎の時計搭、他

2016年01月15日 09時00分00秒 | マンチェスター
職場のある、13階建ての、ビル。

1929年に完成した、アールデコの高層ビル。

12階から、撮った写真です。

窓は、上下に開閉する、サッシ式の古いタイプです。通風のため、下がたったの20センチほど開くだけに調整してあります。
カメラを持った手を、突き出しての撮影です。

絶景。




市庁舎の時計搭が見えてます。

これから、360度、少しずつ撮っていきます。乞うご期待。

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ネコ枕

2016年01月14日 09時00分00秒 | うちのネコ、よそのネコ
わざわざ、本のある狭いスペースで寝る。



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ネコ台

2016年01月13日 09時00分00秒 | うちのネコ、よそのネコ
寒い時期のネコのお気に入りの場所のひとつ。





このぺデスタルという飾り台、夫が独身時代にガラクタ屋でかってきた、ヴィクトリア時代のものだそうです。
鳥の剥製など入ったガラスのドームや、植木鉢なんかをおくためのものだそうですが、ハンパな角のすきまにうまくおさまったので・・・・ただ置いてあります。

ラディエーターの隣なのであたたかいんです。
くつろぐには、スペース不足。彫像ポーズでしばらく暖をとります。

昨晩あたりから、暖冬のイギリスも冷え込みが厳しくなりました。


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市庁舎そばの、うら通り、かわいい、かわいい。ネオ・ゴシックビル、花盛り

2016年01月11日 09時00分00秒 | マンチェスター


市庁舎の、すぐそば、ブラウン・ストリートの角に、ひっそりとたつ、ネオゴシックの古いビル。





建ったのは、1868年、らしいですね。

一階は、バーガー & ロブスター というバーガーレストラン。


ハウスワインなんかも出す、高級レストランみたいです。
平日の昼休みも営業してます。お客さんはビジネス、法曹関係、かな?

写真、一挙掲載!!!!!

かわいい、かわいい、かわいい、すみからすみまで、お花尽くしの装飾。細かいところまで手を抜かないのがゴシック。(正しくは、ゴシックリヴァイヴァルですが)


















 
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4日すぎてる!クリスマスの飾りをしまう日

2016年01月10日 09時00分00秒 | 英国の、生活のひとコマ
この写真を撮ったのは1月9日。



昔はクリスマスイヴに飾り付けをしたらしい、クリスマスツリー。
今では11月11日、戦死者を祀る、リメンブランスデイが終わり次第お店や公共の施設がいっせいに飾りつけをはじめます。

家庭では12月最初の週末に飾りつけを始めるのが一般的かな。

飾り付けが早くても一向に構わないみたいですが、いつまでも出しておくのは、かっこわるい。

縁起が悪いのかも。
クリスマスから12日目、1月6日がクリスマスの終わりの日。忙しくてほったらかしてました。

私は今日、日曜日、会社に行くので、夫と息子が、模造ツリーを解体して屋根裏にしまってくれることになっている。
最後の夜、点灯して、記念写真。


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