隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.469 『世界ふしぎ発見 ~2022年1月放送ピックアップ~』

2022年02月28日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第469回は、『世界ふしぎ発見 ~2022年1月放送ピックアップ~』をお送りします。

 

 


『日立 世界ふしぎ発見!』(略称:世界ふしぎ発見)は、毎週土曜日の21:00~21:54に、TBS系列で放送されているクイズ番組。放送開始は、1986年4月19日ですから、35年以上続いている長寿番組です。


この番組では、ミステリーハンターと呼ばれるリポーターが世界各地から、その土地の歴史・風土・文化に関する問題を、スタジオにいる芸能人などの解答者に出題します。


現在の総合司会者は、「ヒトシ君人形」でお馴染みの草野 仁(ひとし)。アシスタントは、TBSアナウンサーの出水 麻衣(でみず まい)と、芸人の岡田 圭右(けいすけ)。


レギュラー解答者は、黒柳 徹子と、野々村 真(まこと)です。


黒柳さん、ご自身の番組 『徹子の部屋』  での自由奔放な司会ぶりと異なり、この番組では「もの知り」な面を見せ、正答率も高いですよね。黒柳さん、本番組では、ほぼ毎回着物を着て出演しています。


野々村さんの実家は、隊長の地元・東京都文京区本郷にあるのですよ。この番組では珍回答を連発して、いじられキャラぶりを発揮しています。


この番組、本来はタイトルにあるように世界各地の“ふしぎ”を発見する番組なのですが、世界的な新型コロナウィルス感染拡大のため、日本からの海外ロケが難しくなっていると思われます。そのため、日本各地の歴史・風土・文化に関するテーマを取り上げたり、現地在住のレポーターをミステリーハンターに任命し、現地クルーで撮影しているようです。


そんな『世界ふしぎ発見』を、「隊長のブログ」ではこれまでに、五放送回を取り上げています。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい

 

 

1月15日の第1621回放送では、「古代ローマ×日本 時空と海を越えた ポンペイミステリー!」と題して、西暦79年、イタリア南部・ナポリ近郊にあるヴェスビオ山の噴火で、一夜にして消え去った古代ローマの都市ポンペイが、紹介されました。

 

 


ミステリーハンターは、ローマ出身で近代日本史を研究しているイレーネ・ミラーナと、千葉県出身の俳優・杉野遥亮(ようすけ)。


この日の放送、まずはイタリア在住のイレーネさんが、発掘されたポンペイの遺蹟からのレポートです。本来なら、日本在住のミステリーハンターが現地に赴きレポートするのでしょうが、コロナ禍の現在、やむを得ないでしょう。それでも、レポーターとして素人ではありますが、さすが近代日本史を研究しているだけあって、イレーネさんは見事に役目を果たしていました。


尚、ポンペイはナポリ近郊ですが、ナポリの 「世界ふれあい街歩き」は、こちらをご覧ください 


イレーネさんは、考古学者のイヴァンさんと、昨年の8月に観光客に初公開されたのがテルモポリウムを緊急取材しました。


さらに、「テルマエ・ロマエ」  の作者、ヤマザキマリさんが、古代ローマのこだわりのお風呂文化や水道テクノロジーなどを語りました。


次に、杉野遥亮さんが、“日本のポンペイ ミステリー” をレポート。浅間山を訪れ、1783年の噴火で集落の多くが埋まった群馬・嬬恋村の鎌原観音堂で発掘された2体の白骨死体の謎に迫りました。

 

 

 

1月29日の第1623回放送のタイトルは、「今年こそ行きたい!ニューヨーク♡ニューライフ」。


ミステリーハンターは、2019年からニューヨークで演劇を学んでいる河村早規(さき)。ミステリーハンターは、今回が初めてです。

 

 


番組では、新型コロナウイルスの感染状況と闘いながらも街は活気を取り戻すべく前に進み続けているアメリカ最大の都市・ニューヨークを紹介。


早規さんは、2021年10月にオープンした、427mでニューヨークで4番目に高いビル「ワンヴァンダービルト」などを、訪れました。


出張・観光で隊長は、ニューヨークを7回訪れていますが、ここ暫くは行っていません。この日の放送を観て、コロナが終息したら、新しい魅力が満載の同地を観光してみたいと思いました。

 

尚、次回の『世界ふしぎ発見』は、「歴史を変えた名城スペシャル 徳川家康天下統一の謎」と題して、3月5日(土)よる9時からの放送予定です。

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~455 省略。

Vol.456 2022/1/27 『ドラマ「ミステリと言う勿れ」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca4fa27adbadd3a9663bdd88aecd7549

Vol.457 2022/1/30 『カンブリア宮殿~2021年10・12月放送ピックアップ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ca2dd415154791dff1c37af280f6bae

Vol.458 2022/2/2  『ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c663f8bc8bce72b3e07bab8dbfe9e6b4

Vol.459 2022/2/6  『ドラマ「ファイトソング」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3fb941fd70239633c37465771d9240

Vol.460 2022/2/8  『ファミリーヒストリー「2021年10月~22年1月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13590b0da02facb107563b02ec726be8

Vol.461 2022/2/10 『新春ドラマスペシャル「緊急取調室」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18741568ee2034f3ddf67f5025ca21c6

Vol.462 2022/2/12 『ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc597ccd7ad11b9f1b8cb715df0e612f

Vol.463 2022/2/14 『世界ふれあい街歩き「ナポリ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6647ecfa8ff95ae902b42ae395137f3

Vol.464 2022/2/18 『ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/19cca947cdf0f307b9659791430a4f86

Vol.465 2022/2/20 『新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/847165700dc8b29cb7d7415ca9c50c15

Vol.466 2022/2/22 『SWITCHインタビュー達人達「北川悦吏子×Ayase(YOASOBI)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d6a17460b829ff879be50ab5f7de5784

Vol.467 2022/2/24 『ドラマ「ドクターホワイト」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c2dc0be5d8dfe2192cd0763aeee5daa3

Vol.468 2022/2/26 『ドラマ「妻、小学生になる。」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/99354c89b90913639369c6f35f70b98e

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街歩き 第123回 『御朱印巡り 「湯島聖堂」』 (その2)

2022年02月27日 | まち歩き

『御朱印巡り 「湯島聖堂」』 (その1)  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff465edc19ab987021daf78bff10bd80

 


2月23日 (水・祝日) に、東京都文京区湯島にあるにある『湯島聖堂』の御朱印を拝受しました。

 

 


尚、拝受した御朱印の数は、これで九十二印になりました。詳細は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい

 

 

宝永元年(1704)に建造された木造の「入徳門」を潜った右手にあるのが「水屋」です。コロナ禍以前か以後かは定かではありませんが、ロープが張られ使用出来ません。

 

 


水屋の反対側に、ただ一本の梅の木が。周りには、他の梅の木が全くありません。

 

 


梅の名所 「湯島天満宮(天神)」  から直線距離で、1km弱くらいでしょうか。梅まつり開催中の湯島天神と比べ、開花状況が遅いようです。手入れがそれほど、行き届いていないのかも知れませんね。

 

 


傍らに、「財團法人斯文會 (しぶんかい)總裁 伏見宮博恭王(ふしみのみやひろやすおう)殿下 御手植樹 梅 昭和十年(1935)四月四日」と刻まれた石碑が。

 

 


これまで上がった境内の石段より、幅広で長い階段です。

 


階段を上がったところにあるのが、間口20メートル、奥行4.7メートル、入母屋造りの「杏壇門(きょうだんもん)」。“杏壇” とは、中国山東省曲阜 (きょくふ) にある、孔子(こうし)の教授堂の跡地を瓦葺にして壇(高台)とし、周囲に杏を植えて、そこに門扉が設けられてことから。扁額の書は、徳川家達(とくがわいえさと)の筆によると言われています。

 


「杏壇門」をくぐると、いよいよ、間口20メートル、奥行14.2メートル、高さ14.6メートル、入母屋造りの「大成殿(たいせいでん)」です。“大成” とは、孔子廟正殿の名称。

 

 

扁額の書は、“御手植樹 梅” で紹介した、伏見宮博恭王殿下の筆。

 

 


大成殿の屋根の両端には、火除けの守り神「鬼犾頭(きぎんとう)」と、狛犬に似た姿で、顔は猫科の動物に似ている「鬼龍子(きりゅうし)」が載っています。

 

 


大成殿の中には、

 

 


「孔子像」

 

 


想像上の神魚の「鬼犾頭」。水の神として屋根の頂上にあって、火を防ぐと言われています。

 

 


想像上の霊獣「鬼龍子」等が、厳かに、展示されています。

 

 


見学後には、「大成殿」に近い「明神門」から徒歩2~3分の 「神田明神」  に向かっても良いでしょう。

 

 

 

この日は、JR総武・中央線 御茶ノ水駅の「聖橋(ひじりばし)口」を目指します。


橋の手前にある「聖橋門」からは、

 

 

境内を見渡すことが出来ます。

 


「聖橋」は、昭和2年 (1927) 架橋。関東大震災の復興事業の一つとして完成されました。コンクリート製で、欄干その他は岡山産の花崗岩を使用しています。橋名は東京市が公募しました。「湯島聖堂」と「ニコライ堂」の二つの “聖” を結ぶ橋として命名。

 


2016年春より行われた「聖橋長寿命化工事」で、新たな保護コンクリートで橋が覆われました。

 


聖橋の上から「神田川」を眺める。ホームには、東京駅行きの中央線快速電車が停車中、下には池袋駅行きの 丸の内線新型車両  が走っています。

 

 


橋の袂(たもと)から、「東京医科歯科大学病院」方向を。工事中に、車道の舗装を剥がした時に、明治~戦時中に走っていた路面電車の線路が現れ、話題となりましたが、現在では綺麗に舗装されています。

 

 


改修工事中のJR「御茶ノ水駅駅舎」。

 

 


「旧聖橋口駅舎跡」は、基礎工事中でした。

 

 


2014年に撮影した「旧聖橋口駅舎」。

 

 


バリアフリー整備及び聖橋口駅前広場を整備中です。

 

 

 


「仮聖橋口」

 

 


新宿方面にある「お茶の水橋口」

 

 


改修工事中の「お茶の水橋」。こちらでも、車道の舗装を剥がした時に、埋もれていた都電の線路が現れました。

 

 


「お茶の水橋」から、工事中の「御茶ノ水駅」を。

 

 


こうして、この日の御朱印巡りは、終わりました。

 

尚、湯島聖堂を維持管理している公益財団法人「斯文会」の住所は、東京都文京区湯島1-4-25 湯島聖堂内。電話番号 は、03-3251-4606です。


「隊長のブログ」では、湯島地区に関する記事を、これで41回アップしたことになります。 詳細は、こちらをご参照下さい  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/87584188e1ce0a47fad76e5a475d696a


また、「湯島聖堂」を含むお茶の水 (御茶ノ水) 周辺の建物・お店の地図は、こちらでご覧頂けます  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/03f4bb16b6d51caf3fcbbd7481f9cd17

 


==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~110回  省略

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

第116回 2021/4/4  『御朱印巡り「上野東照宮」』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

第117回 2021/4/20 『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768227ac641fa43d25d389c875b83d5c

第118回 2021/4/29 『御朱印巡り「上野大仏」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69f06f1f5988091c98f2bf7b14a09901

第119回 2021/7/10 『「常盤橋」修復完了』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6adb9442428dd533628ca510160eab86

第120回 2021/8/7  『「徳川慶喜終焉の地」と「切支丹屋敷跡」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/270da90976126bb75dfb77f4c45532ee

第121回 2021/9/24 『御朱印巡り「真性寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/090b705825d656825f0aa4bcebab9f86

第122回 2021/12/5 『三鷹跨線人道橋』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/007f69a70d672e37ae79663764f83c78

第123回 2022/2/25 『御朱印巡り 「湯島聖堂」』 (その1)  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff465edc19ab987021daf78bff10bd80

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テレビ Vol.468 『ドラマ 「妻、小学生になる。」』

2022年02月26日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第468回は、『ドラマ 「妻、小学生になる。をお送りします。

 

 


1月から始まった、民放各局の連続TVドラマ(連ドラ)を批評するコーナーの一本目は、『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a801372b40095895d4ff403d93e5d98


二本目が、『ミステリと言う勿れ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca4fa27adbadd3a9663bdd88aecd7549


三本目は、『愛しい嘘~優しい闇~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c663f8bc8bce72b3e07bab8dbfe9e6b4


四本目が、『ファイトソング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3fb941fd70239633c37465771d9240


五本目は、『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc597ccd7ad11b9f1b8cb715df0e612f


六本目が、『鉄オタ道子、2万キロ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/19cca947cdf0f307b9659791430a4f86


七本目は、『ドクターホワイト』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c2dc0be5d8dfe2192cd0763aeee5daa3 でした。

 

今日ご紹介する『妻、小学生になる。』は、TBS系列「金曜ドラマ」枠で、1月21日から放送開始されました。放送時間は、毎週金曜日の22:00 ~ 22:54。


尚、「金曜ドラマ」の前作は、『最愛』  でした。


原作は、村田椰融(やゆう)の同名の漫画。


脚本:大島里美。


大島里美さん脚本作品は、2020年9月期ドラマ  『おカネの切れ目が恋のはじまり』  その他を、取り上げています。


主演は、堤真一。


堤真一さん主演ドラマは、2015年7月期 『リスクの神様』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4392fe2cc7839e235f6ce669d22b8850 などを、紹介しています。


共演者:石田ゆり子、毎田暖乃(まいだ のの)、森田望智、蒔田彩珠(まきた あじゅ)、吉田羊、ほか。

 

 


第1話のあらすじ: 食品メーカーに勤務する新島圭介(堤真一)は、10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を交通事故で亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている元愛妻家。全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られています。たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていません。


二人の時間は、10年間止まってしまっていたのです。同じ家に住みながらも、バラバラな父と娘。そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)が、この親子を突然に訪れてきます。


その子が放った「わたしは、10年前に他界したあなたの妻よ」の言葉に、にわかには信じられなかった圭介ですが、話す口調や仕草、三人の思い出を共有していることから、妻が白石万理華という小学生に生まれ変わったのだと、確信しましたが。。。

 

第6話までの感想:亡くなった妻が、小学生になって帰ってきたという荒唐無稽なストーリーなのですが、漫画が原作だとわかっているので、漫画の実写版として観ているので、設定は気になりません。


心が温かくなるヒューマンコメディなのですが、第5話の終わりに正体不明の謎の男が警官の体をすり抜けていったり、第6話では貴恵と入れ替わる前の万理華や、既に亡くなっている人物たちが憑依(ひょうい) していたり、ミステリアスな怪奇物語の様子も窺えます。


堤真一さん、昨年のNHK 大河ドラマ『青天を衝け』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/077baa8a2c35892c6a42aa3777e38c7c での平岡円四郎など、男気のある役が多かったのですが、本作では、一転して生気のないだらしない圭介役を演じています。


毎田暖乃ちゃん、2020年度後期 NHK朝ドラ 『おちょやん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a48bf4649fdb3a26d5c6c0272e86a5eb で、 杉咲花さん演じる主人公の少女時代を好演していましたが、仕草や喋り方など、石田ゆり子さん演じる大人の貴恵そのものに見えてきてしまうから不思議です。


他の、出演者も実力派揃いで、納得できるキャスティングです。

 

尚、『妻、小学生になる。』 次回 第7話は、3月4日(金)よる10時から放送予定です。

 

 

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
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Vol.1~455 省略。

Vol.456 2022/1/27 『ドラマ「ミステリと言う勿れ」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca4fa27adbadd3a9663bdd88aecd7549

Vol.457 2022/1/30 『カンブリア宮殿~2021年10・12月放送ピックアップ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ca2dd415154791dff1c37af280f6bae

Vol.458 2022/2/2  『ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c663f8bc8bce72b3e07bab8dbfe9e6b4

Vol.459 2022/2/6  『ドラマ「ファイトソング」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3fb941fd70239633c37465771d9240

Vol.460 2022/2/8  『ファミリーヒストリー「2021年10月~22年1月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13590b0da02facb107563b02ec726be8

Vol.461 2022/2/10 『新春ドラマスペシャル「緊急取調室」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18741568ee2034f3ddf67f5025ca21c6

Vol.462 2022/2/12 『ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc597ccd7ad11b9f1b8cb715df0e612f

Vol.463 2022/2/14 『世界ふれあい街歩き「ナポリ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6647ecfa8ff95ae902b42ae395137f3

Vol.464 2022/2/18 『ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/19cca947cdf0f307b9659791430a4f86

Vol.465 2022/2/20 『新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/847165700dc8b29cb7d7415ca9c50c15

Vol.466 2022/2/22 『SWITCHインタビュー達人達「北川悦吏子×Ayase(YOASOBI)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d6a17460b829ff879be50ab5f7de5784

Vol.467 2022/2/24 『ドラマ「ドクターホワイト」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c2dc0be5d8dfe2192cd0763aeee5daa3

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街歩き 第123回 『御朱印巡り 「湯島聖堂」』 (その1)

2022年02月25日 | まち歩き

隊長の地元:東京都文京区内や近隣を散策する「街歩き」シリーズの第123回は、『御朱印巡り 「湯島聖堂(ゆしませいどう)」』を、お送りします。

 

 


2月23日 (水・祝日) に、東京都文京区湯島にあるにある『湯島聖堂』の御朱印を拝受しました。


尚、拝受した御朱印の数は、これで九十二印になりました。詳細は、こちらの「御朱印巡り」記事一覧をご参照下さい 


“日本の学校教育発祥の地” として知られる「湯島聖堂」を、2014年1月に紹介をしています  が、その時には御朱印を頂いていません。


「大成殿」の内部公開日に合わせて御朱印を拝受しに行こうと思っていたのですが、公開は土・日・祝日のみ。土日は用事があるので行けず、2月23日の祝日にやっと拝受出来ました。

 

前回の記事では、最寄駅のJR総武・中央線 御茶ノ水駅の「聖橋口」からのアクセスを推奨しましたが、今回は、東京メトロ丸ノ内線・御茶ノ水駅「1番出入口」からの行き方を、ご紹介します。尚、「聖橋口」の現状に関しては、後ほど取り上げます。

 

 


「外堀通り」を東に向かうと、「聖橋」が見えてきます。

 

 


「聖橋」は、昭和2年 (1927) 架橋。関東大震災の復興事業の一つとして完成されました。コンクリート製で、欄干その他は岡山産の花崗岩を使用しています。橋名は東京市が公募しました。「湯島聖堂」と「ニコライ堂」の二つの “聖” を結ぶ橋として命名。


橋の下の歩道は、2021年4月期ドラマ  『リコカツ』  ロケ場所として頻繁に登場しました。普段は歩行者が多い場所なので、深夜にロケをしていたでしょうね。

 

 


橋に上がる階段。この階段も、『リコカツ』で使われました。

 

 


2016年春より行われた「聖橋長寿命化工事」で、新たな保護コンクリートで橋が覆われました。

 

 


丸ノ内線・御茶ノ水駅「1番出入口」から、徒歩約2分で「湯島聖堂正門」に到着。

 

 


「湯島聖堂」の歴史は、1690年 (元禄3年) 徳川家康の信任が厚かった林羅山が、上野忍が岡 (現在の上野恩賜公園) の私邸内に建てた「先聖殿」が、江戸の聖堂の始まりです。

 

五代将軍将軍綱吉は、「先聖殿」を湯島の現在地に移転させ「大成殿」と改称して自ら額の字を執筆するなどして、手厚く庇護しました。

 

 

家斉の時代に、敷地が拡大され幕府直轄の学校として「昌平坂学問所」としました。

 

「昌平」とは、孔子(こうし)が生まれた村の名前で、そこからとって「孔子の諸説、儒学を教える学校」の名前となりました。

 

その後、明治政府は「昌平坂学問所」を接収し、日本近代教育発祥の地と呼ばれるようになりました。


御朱印を頂けるのは、湯島聖堂を維持管理している公益財団法人「斯文会 (しぶんかい)」の事務局です。


事務局がある「斯文会館」の入り口。

 

 


入り口を入ると、すぐ右に受付があります。ここで、御朱印を頂けます。コロナ禍で、書き置きの御朱印が多くなっている昨今、御朱印帳に浄書していただけました。

 


墨書きは、右上側に“つつしんでおがむこと”を意味する「奉拝」の文字。右下に、永遠に人々の模範を示す師“先生”という意味で、儒教を開いた孔子のことをさす「萬世師表(ばんせいしひょう)」の文字。中央には、大きく「湯島聖堂」。左下に、孔子を祀っている霊廟(びょう)を意味する「孔子廟」。左上が、参拝日。

 

 

押印は、右上に「湯島聖堂」、右下が「孔子廟」の朱印。中央上に、篆書体(てんしょたい)で、「湯島聖堂」の印判。中央下が、「孔子像」が描かれた円形の朱印。左上に「学問成就」の朱印。


返却して頂いて御朱印帳には、挟み紙(はさみがみ)と一緒に、ポストカードも挟み込まれていました。

 


御朱印の料金ですが、神社でしたら「初穂料」。仏閣だと「納経料」と呼べばよいのでしょうが、湯島聖堂は儒教なので、どちらでもないので、「授与料」とでも言えばよいでしょうかね、授与料は、300円でした。


斯文会館を出て、正門から入った左手に「仰高門(ぎょうこうもん)」を潜ります。

 

 

“仰高” とは、論語の「仰之弥高 (これをあおげばいやたかし)」、即ち聖人の高徳を仰ぎ見るという意味です。扁額の書は、徳川圀順(くにつぐ)によるものと伝えられています。


門を潜った右手の斯文会館の脇に、柑橘類の果実が見えました。

 

 

 

その先にある「孔子銅像」。中華民国(台湾)から寄贈された、世界最大の孔子像です。

 


孔子像の側に茂っている木が、「楷樹(かいのき)」です。孔子の墓所がある、中国山東省曲阜 (きょくふ) に植えられている名木。

 

 

枝・葉が整然としているので、書道の “楷書” の語源ともなったと言われてます。

 


楷樹の脇の石段を上がります。

 


石段の右手に、宝永元年(1704)に建造された木造の「入徳門」が現れます。“入徳”とは、聖人の教えで道徳に入るという意味です。

 

 


扁額の書は、藤原基輔(もとすけ)と言われています。

 

 

 

★ 続きは、『御朱印巡り 「湯島聖堂」』 (その2)で ★

 


尚、「隊長のブログ」では、湯島地区に関する記事を、これで40回アップしたことになります。 詳細は、こちらをご参照下さい

 


また、「湯島聖堂」を含むお茶の水 (御茶ノ水) 周辺の建物・お店の地図は、こちらでご覧頂けます

 


==「街歩き」バックナンバー==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/c2c437caab6ac1e2be19246ef261eea9

第1回~110回  省略

第111回 2021/1/27 『御朱印巡り「寛永寺根本中堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7c7931580f2a9a64f3ab891cf674221e

第112回 2021/2/4  『御朱印巡り「寛永寺開山堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7273fc604c85b9078ff3e3562b0e31cd

第113回 2021/3/7  『日本100名城巡り「江戸城」』(その1) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ff85ea4a7fd1f96f278466f26e39b947

第113回 2021/3/9  『日本100名城巡り「江戸城」』(その2) https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4646639176823019f301d03026983cd7

第114回 2021/3/8  『御朱印巡り「不忍池辯天堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/061f6c3d36ab85344d18bf5cacedcefd

第115回 2021/3/24 『御朱印巡り「清水観音堂」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/593fdab095d31a582c0e7f200adbb667

第116回 2021/3/31 『御朱印巡り「上野東照宮」』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6eb045784c6a2b154046b4a39f5ff634

第116回 2021/4/4  『御朱印巡り「上野東照宮」』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3f047bbbadca4c9f3223559a23a6318a

第117回 2021/4/20 『上野東照宮 第42回 春のぼたん祭』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/768227ac641fa43d25d389c875b83d5c

第118回 2021/4/29 『御朱印巡り「上野大仏」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/69f06f1f5988091c98f2bf7b14a09901

第119回 2021/7/10 『「常盤橋」修復完了』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6adb9442428dd533628ca510160eab86

第120回 2021/8/7  『「徳川慶喜終焉の地」と「切支丹屋敷跡」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/270da90976126bb75dfb77f4c45532ee

第121回 2021/9/24 『御朱印巡り「真性寺」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/090b705825d656825f0aa4bcebab9f86

第122回 2021/12/5 『三鷹跨線人道橋』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/007f69a70d672e37ae79663764f83c78

 

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テレビ Vol.467 『ドラマ 「ドクターホワイト」』

2022年02月24日 | テレビ番組

隊長が観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第467回は、『ドラマ 「ドクターホワイト」』をお送りします。

 

 

1月から始まった、民放各局の連続TVドラマ(連ドラ)を批評するコーナーの一本目は、『ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6a801372b40095895d4ff403d93e5d98


二本目が、『ミステリと言う勿れ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca4fa27adbadd3a9663bdd88aecd7549


三本目は、『愛しい嘘~優しい闇~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c663f8bc8bce72b3e07bab8dbfe9e6b4


四本目が、『ファイトソング』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3fb941fd70239633c37465771d9240


五本目は、『ムチャブリ! わたしが社長になるなんて』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc597ccd7ad11b9f1b8cb715df0e612f


六本目が、『鉄オタ道子、2万キロ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/19cca947cdf0f307b9659791430a4f86 でした。

 

今日ご紹介する『ドクターホワイト』は、カンテレ・フジテレビ系列「月10新ドラマ」枠で、1月17日から放送開始されました。放送時間は、毎週月曜日の22:00 ~ 22:54。


原作は、樹林伸(きばやし しん)の小説「ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ」、「ドクター・ホワイト 神の診断」。


脚本:小峯裕之。


主演は、浜辺美波。


浜辺美波さん出演ドラマは、2021年1月期『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c9875a1580b64cf88d9ef95445f08a69 などを、取り上げています。


共演者:柄本佑、瀧本美織、石坂浩二、片桐仁、勝地涼、小手伸也、高橋努、ほか。

 

 


主題歌は、Adoの「心という名の不可解」。

 

第1話のあらすじ: 医療ジャーナリストの狩岡将貴(柄本佑)は、ある朝、日課のランニング中に、公園で倒れている女性(浜辺美波)を見つけました。透き通るような肌と、整った顔立ちを持つその女性は、素肌にたった一枚、白衣だけを身に着けていたのです。


幼なじみの内科医・高森麻里亜(瀧本美織)に助けを求め病院へ運び込むと、目を覚ました女性は、自らを「白夜(びゃくや)」と名乗り、検査結果を見ずに将貴の不調の理由を言い当てたり、急患に対する外科の診断を「誤診です」と指摘します。その口ぶりは、まるで医療関係者のようでしたが、驚異的な医学知識とは裏腹に、白夜はそれ以外の記憶をすべて失っていました。


そんな謎めいた白夜の存在は、麻里亜の父で院長の高森巌(石坂浩二)の失脚をもくろむ外科部長・真壁仁(小手伸也)の目にもとまり。。。

 

第6話までの感想:ジャンルで言うと医療ドラマなのですが、医師の資格がなく(と思われる)、素性も確かでない白夜を、“総合診断協議チーム”の一員に加え、診断させるなど、現実にはあり得ない物語です。

また、片桐仁さん、勝地涼さん、小手伸也さんが演じる“クセ者医師たち”も、実際に存在するとは、到底思えません。まるで、漫画の実写版を観ているかのようです。


原作者の樹林伸さん、小説家以外に、脚本家、漫画原作者でもあるので、おそらく漫画化される前提で書いた小説が、プロデューサーの眼に留まり、ドラマ化されたのではないかと推測します。


主演の浜辺美波さん、感情のない白夜が徐々に社会性や喜怒哀楽を覚えていくという難しい役を好演しているだけに、残念です。


設定上致し方ないのでしょうが、“クセ者医師たち”のオーバーな演技も気になります。

 

尚、『ドクターホワイト』 次回 第7話は、2月28日(月)よる10時から放送予定です。

 

 


==「テレビ番組」 バックナンバー ==
https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~455 省略。

Vol.456 2022/1/27 『ドラマ「ミステリと言う勿れ」』  https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca4fa27adbadd3a9663bdd88aecd7549

Vol.457 2022/1/30 『カンブリア宮殿~2021年10・12月放送ピックアップ~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ca2dd415154791dff1c37af280f6bae

Vol.458 2022/2/2  『ドラマ「愛しい嘘~優しい闇~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c663f8bc8bce72b3e07bab8dbfe9e6b4

Vol.459 2022/2/6  『ドラマ「ファイトソング」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0a3fb941fd70239633c37465771d9240

Vol.460 2022/2/8  『ファミリーヒストリー「2021年10月~22年1月放送ピックアップ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/13590b0da02facb107563b02ec726be8

Vol.461 2022/2/10 『新春ドラマスペシャル「緊急取調室」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/18741568ee2034f3ddf67f5025ca21c6

Vol.462 2022/2/12 『ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bc597ccd7ad11b9f1b8cb715df0e612f

Vol.463 2022/2/14 『世界ふれあい街歩き「ナポリ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e6647ecfa8ff95ae902b42ae395137f3

Vol.464 2022/2/18 『ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/19cca947cdf0f307b9659791430a4f86

Vol.465 2022/2/20 『新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ~」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/847165700dc8b29cb7d7415ca9c50c15

Vol.466 2022/2/22 『SWITCHインタビュー達人達「北川悦吏子×Ayase(YOASOBI)」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d6a17460b829ff879be50ab5f7de5784

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