隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

テレビ Vol.596 『ドラマ 「ソロ活女子のススメ4」』

2024年04月30日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第596回は、『ドラマ 「ソロ活女子のススメ4』をお送りします。

 

 


民放各局の4月から始まった “春の連続TVドラマ(連ドラ)” 、多くの作品が放送されています。その中で隊長が観始めたのは、三作品です。去年の “春の連ドラ” は、五本を観ていた ので、少なくなりました。


少ない理由は、決して観たい作品がない訳ではなく、忙しくてテレビ鑑賞に割く時間がないからです。


その “春の連ドラ” を批評するコーナーの一作品目は、テレビ東京系列「ドラマ25」枠で、4月4日から放送開始された『ソロ活女子のススメ4』です。放送時間は、毎週木曜日(水曜深夜)の1:00~1:30。放送回数:全12話(予定)。


『ソロ活女子のススメ』は、2021年4月期の 「シーズン1」 から始まり、2022年4月期の「シーズン2」、2023年4月期「シーズン3」と、続いています。


 “ソロ活” とは、積極的に一人の時間を楽しむための活動のことです。同じ一人で行動する事を“ぼっち”と言いますが、“ぼっち” は「独り(ひとり)ぼっち」からきていてネガティブな印象ですが、“ソロ活” はポジティブに聞こえますね。


原作は、フリーライターの朝井麻由美による同名タイトルのエッセイ。


脚本・監督:及川博則。


主演は、江口のりこ。


レギュラー共演者: 小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香。

 

(左から:渋谷謙人、小林きな子、佐々木春香)

 

ナレーター:大塚明夫。

 

第1話のあらすじ:ソロリムジン、ソロヘリコプターナイトクルージングなど、毎年誕生日には豪華なソロ活を楽しんできた「ダイジェスト出版」編集部の契約社員・五月女 恵(江口のり子)。今年の誕生日は、初めての海外一人旅に挑戦。台湾へと降り立ちました。


恵(めぐみ)は、台湾に来たらどうしてもやってみたかったことがあり、それは10分で体験することができる「ランタン飛ばし」。日本語で話しかけてきた店員に勧められるがまま、ランタンの配色などを選ぶのですが、いざ願い事を書こうとしても何も浮かびません。


結局 “神様から言葉をもらうのと同じ” と説得されて、店員に願い事を託すことに。台湾の文字で「年をとっても食べられますように」、「ハッピーバースデーソロ活女子」、「ハッピーがくるように」、と書いてもらったランタンを飛ばし、感動を覚える恵。目を閉じて「願いが叶いますように」と心の中で唱えるのでした。。。

 

第4話までの感想:「シーズン1」から「シーズン3」まで、全て観てきて、 “ソロ活”も出尽くした感があったので、「シーズン4」は、視聴するつもりはありませんでした。


ところが、番宣で第1話は、台湾での“ソロ活”であることを知り、観始めました。すると、第1話だけでなく、2話、3話まで、台湾でのシーンが続きました。それも、定番の台北市内、九份、十份だけでなく、台南、高雄まで紹介してくれました。


まんねり感があると思いましたが、毎話オープニングで編集部の正社員・石岡洋平(渋谷謙人)、契約社員・青木遥(佐々木春香)と、恵の間で交わされる、「それどこの情報」、「ネット」、「だろうね」のセリフが飛び出すのを、楽しみに待つようになりました。


また、このドラマの楽しみは、店員やお客役で思わぬ俳優さんがゲスト出演することです。例えば、第1話での「カフェ九份茶房」 店員役のアンナ・リー。

 

 

第4話の角打ち「上野萬屋酒舗」 店主役の杉田かおる、などです。

 

尚、『ソロ活女子のススメ』次回・第5話は「浅草花やしき」を舞台に、5月2日木曜日(水曜深夜)の1時からの放送予定です。

 

 

 

 

==「テレビ番組」 バックナンバー 一覧 ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/17de26ad35859fd865f52645aba1b27d

Vol.1~580 省略。

Vol.581  2024/1/13 『ドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」』 

Vol.582  2024/1/16  『ドラマ「ガラスの城」』

Vol.583  2024/1/25  『徹子の部屋「2023年10月~12月放送ピックアップ」』

Vol.584  2024/1/31 『ドラマ「正直不動産2」』 

Vol.585  2024/2/3  『ドラマ「君が心をくれたから」』 

Vol.586  2024/2/7  『ドラマ「となりのナースエイド」』

Vol.587  2024/2/11  『ドラマ「院内警察」』

Vol.588  2024/2/14  『ドラマ「さよならマエストロ」』

Vol.589  2024/2/17  『ドラマ「春になったら」』

Vol.590  2024/2/21  『ドラマ「不適切にもほどがある」』

Vol.591  2024/2/25 『カンブリア宮殿「2023年7月~24年1月放送ピックアップ」』

Vol.592  2024/3/6  『大河ドラマ「光る君へ」』 

Vol.593  2024/3/23  『2024年冬の連ドラ総括』

Vol.594  2024/4/11  『世界ふしぎ発見「2023年9月~24年3月放送ピックアップ」』

Vol.595  2024/4/22  『朝ドラ「虎に翼」』

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映画 Film278 『南極物語』

2024年04月24日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第278作品目は、『南極物語』をお送りします。

 

 


『南極物語』(英題: ANTARCTICA)は、 1983年7月23日に公開された日本映画です(日本以外では、アメリカ合衆国、フランス、西ドイツ、イタリア、オーストラリア、香港で公開)。配給会社は、日本ヘラルド映画、東宝、ほか。上映時間:145分。


脚本:野上龍雄、佐治乾、石堂淑朗、蔵原惟繕(くらはら これよし)。


監督は、蔵原惟繕。


音楽は、ギリシャのヴァンゲリス(シンセサイザー奏者・作曲家)。


ヴァンゲリスが音楽を担当した映画は、『炎のランナー』 を、取り上げています。


主演は、高倉健。


尚、「隊長のブログ」では、高倉健さんの出演作品を、これで27本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい  。


共演者:渡瀬恒彦、岡田英次、日下武史、神山繁、山村聰、夏目雅子、佐藤浩市、荻野目慶子、ほか。

 

あらすじ:悪天候に阻まれ、南極探検隊員の飼っていた15匹のカラフト犬が南極昭和基地に取り残されたという実話を基に、南極の厳しい環境の中、犬たちの生への奮闘と南極探検隊員たちの姿を壮大なスケールで描いた作品です。


1958年(昭和33年)2月、南極昭和基地での越冬隊の活動は、悪天候に阻まれため中止になり、犬係の潮田(高倉健)と越智(渡瀬恒彦)の要請も虚しく、越冬隊と行動を共にしてきた15匹のカラフト犬は極寒の地にやむなく置き去りとなってしまいます。。。

 

感想:二頭のカラフト犬・タロとジロが、過酷な状況下で、一年近くも生き永らえて、発見されたニュースは、当時の日本では、奇跡の物語として大きな注目を集めました。そして、本映画自体も公開当時歴代興行成績1位を記録しています。そんな映画をいつか観ようと思っていました。


オープニングから、ヴァンゲリスの重厚なシンセサイザーが流れ、劇中でも多用されます。そして、クレジット・タイトルには、シンセサイザー協力:日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ)の文字が。


1980年代初め、ヴァンゲリスの音楽が、いかに世界中でもてはやされたかが、分かります。


CG技術が確立されていなかった当時なので、空撮映像が主流なのですが、危険な撮影環境の下、素晴らしい映像が撮れています。
 

取り残された犬たちが、鎖を解いて逃げ出した後、まるで野生を取り戻したかの様に雪原を駆け抜ける姿には、感動しました。


キャストでは、高倉健さん、渡瀬恒彦が、犬たちを置き去りにしてきた心の葛藤を、さすが見事に表現しています。


人間だけでなく、犬たちの演技力(?)も、見応えがありました。

 

最後になりますが、この映画が公開されてから20年が経ちました。多くスタッフ・出演者が、鬼籍に入られています;


蔵原惟繕、高倉健、渡瀬恒彦、岡田英次、日下武史、神山繁、山村聰、夏目雅子、など(敬称略)。


亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。

 


 

 

==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~265 省略

Film266 2023/6/3  『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00b12d8b9e497667f223739375d7bf53

Film267 2023/6/26 『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b82ac487cc77aa80d2ca313b8fc8da94

Film268 2023/6/30 『怪しい彼女』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f4880700651f5a0dd2a73739bbc1ed0

Film269 2023/7/5  『花の生涯~梅蘭芳~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e1df49eb7fcf19bb89cedb38912fe873

Film270 2023/7/10 『グラン・トリノ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ae6da27e5e09ef2ba07ea99fbfc514e

Film271 2023/8/2  『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bddd6e6c4b208b05fdd08fcf0865dc30

Film272 2023/8/21 『涙そうそう』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/3e87272dac5e83432751056c2093d639

Film273  2023/8/30  『忠臣蔵 (昭和33年)』

Film274  2023/9/8  『こんにちは、母さん』

Film275  2023/10/7 『ベニスに死す』

Film276  2023/11/22  『トゥームレイダー』

Film277  2024/2/8   『ルーキー』 

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「高倉健 出演作品・番組」 記事一覧

2024年04月23日 | 映画

昭和を代表する俳優の 高倉 健 《本名:小田剛一》 は、福岡県出身で、生年月日は昭和6年 (1931) 2月16日。愛称は、健さん。

 

 

昭和30年(1955)、東映ニューフェイス第2期生として東映へ入社。翌年、同社の「電光空手打ち」でデビューします。

 

昭和51年(1976)に東映を退社後は、同じくフリーになっていた降旗康男監督とコンビを組み、多くの名作を世に送り出してきました。

 

2005年2月、日中合作映画「単騎、千里を走る。」の製作発表で、降旗康男監督(右)、中国の張芸謀(チャン・イーモウ)監督(左)と、写真に納まる高倉健さん。

 

私生活では、1959年2月16日(高倉が28歳の誕生日の時)に、歌手の江利チエミさんと結婚しましたが、1971年9月に離婚しました。お子さんはいらっしゃいません。

 

 

60年以上に亘る俳優生活で、数多くの作品に出演されたきた高倉健さんは、平成26年(2014)11月10日に、お亡くなりになりました  。享年、83歳。

 

そんな高倉健さんに関する記事を、「隊長のブログ」では、これまでに27回アップしています。

 


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。 

 

 

==「高倉健 作品・番組」 記事一覧 =

1.  1965年 レコード 『網走番外地』

2.  1966年 レコード 『唐獅子牡丹』

3.  1966年 映画 『網走番外地 南国の対決』  

4.  1968年 映画 『緋牡丹博徒』

5.  1974年 映画 『無宿 (やどなし) 』  

6.  1974年 映画 『ザ・ヤクザ』  

7.  1975年 映画 『新幹線大爆破』

8.  1976年 映画 『君よ憤怒の河を渉れ』  

9.  1977年 映画 『幸福の黄色いハンカチ』  

10.  1978年 映画 『野性の証明』

11.  1980年 映画 『遙かなる山の呼び声』

12.  1981年 映画 『駅 STATION』  

13.  1982年 映画 『海峡』  

14.  1983年 映画 『居酒屋兆治』  

15.  1983年 レコード 『時代遅れの酒場』

16.  1983年 映画 『南極物語』

17.  1985年  映画 『夜叉』  

18.  1989年  映画 『ブラック・レイン』  

19.  1992年 ドラマ 『チロルの挽歌』

20.  1993年 映画 『ミスター・ベースボール』

21.  1999年 映画 『鉄道員(ぽっぽや)』

22.  2001年映画  『ホタル』

23.  2005年  映画 『単騎、千里を走る。』  

24.  2012年  映画 『あなたへ』

25.  2014年11月  『訃報:高倉健さん』

26.  2016年 著書 『少年時代』

27.  2023年4月 ドキュメンタリー番組 『アナザーストーリーズ』

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テレビ Vol.595 『朝ドラ 「虎に翼」』

2024年04月22日 | テレビ番組

隊長が、観賞した「テレビ番組」を紹介するシリーズの第595回は、『朝ドラ 「虎に翼』をお送りします。

 

 


『虎に翼』は、4月1日(月)から始まった、NHKの2024年度前期「連続テレビ小説」 (通称:朝ドラ)です。


“朝ドラ” は、NHKで1961年から始まった、テレビ ドラマシリーズ。第1作の『娘と私』から、最新作『虎に翼』まで、110作品が放送されています。


「隊長のブログ」では、“朝ドラ” を、これで34作品を紹介したことになります。詳細は、こちらをご参照下さい


現在の本放送は、NHK総合テレビ、BS、BSプレミアム4Kにて、毎週月曜日~金曜日に放送されています。隊長は、ロケシーンが美しく映る「BSプレミアム4K」の午前7時30分~7時45分の放送を観ています。


タイトルの "虎に翼” とは、中国の法家・韓非子(かんぴし)の言葉で、「強い力を持つ者にさらに強さが加わる」という意味で、「鬼に金棒」と同義語です。


朝ドラには、二パターンが有ります。一つ目は、実在した人物をモデルに、その一生を描いた物語。二つ目は、原作もモデルもない、完全オリジナル作品です。


第104作の 『おかえりモネ』  から、第107作 『舞いあがれ!』 まで、四作連続でオリジナルドラマが放送されていましたが、第108作『らんまん』第109作『ブギウギ』 に引き続き、本作も日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さんをモデルにしています。

 

脚本:吉田恵里香。


吉田恵里香さん脚本のドラマは、2022年10月期 『君の花になる』  などを、取り上げています。


三淵嘉子さんがモデルのヒロイン・猪爪寅子(いのつめ ともこ)を演じるのは、伊藤沙莉(さいり)。


共演者:岡部たかし、石田ゆり子、森田望智、上川周作、仲野太賀、桜井ユキ、土居志央梨、平岩紙、ハ・ヨンス、小林薫、松山ケンイチ、岩田剛典、ほか。

 

 


語り:尾野真千子。


主題歌は、米津玄師の「さよーならまたいつか!」。

 

ものがたり:始まりは、昭和6年(1931)の東京。女学生の猪爪寅子(あだ名は“トラコ”)は、母親のはる(石田ゆり子)の勧めで気乗りしないお見合いを続けていました。下宿人の佐田優三(仲野太賀)の夜学に弁当を届けにいった寅子は、教鞭を取る桂場等一郎(松山ケンイチ)と穂高重親(小林薫)に出会います。


穂高から明律大学女子法科への進学を勧められた寅子は願書を提出しますが、はるに猛反対されます。後日、桂場が寅子に「時期尚早」と言うのを聞いたはるは激怒し、その足で書店に赴き寅子に六法全書を買い与えます。寅子は、念願の進学を許されたのでした。。。

 

第3週までの感想:女性初の○○と言うのは、朝ドラのベタな設定の一つです。


また、かっては  “新人女優の「登竜門(とうりゅうもん)」”  と呼ばれていた朝ドラのヒロイン役ですが、2015年度前期『まれ』の 土屋太鳳 から始まり、前作 『ブギウギ』の 趣里まで、実績のある女優さんが起用されていました。


今回の伊藤沙莉さんも、朝ドラ96作 『ひよっこ』  にも出演している、経験豊富な女優さん。


他の出演者も、ベテランから若手まで、実績のある方々です。


本作は、設定、キャストがオーソドックスなのですが、主題歌は、米津玄師を起用したチャレンジブルな楽曲です。


また、これまでの朝ドラでは、殆どの物語で、第1週から第2週は、主人公の子供時代を子役が演じ、第3週から成長した主人公を主演の俳優が演じるのですが、『虎に翼』は第1話から子役起用なしに女学生役の伊藤沙莉さんがいきなり登場しました。


オーソドックスな手法と、革新的な手法を織り交ぜながら、物語が展開していくのでしょうね。

 

尚、今日(4月22日)から始まった『虎に翼』第4週「屈み女に反り男?」は、本科と呼ばれる法学部に進学した寅子たち。法改正が行われ、女子も正式に弁護士になるための試験を受けられるようになったことで、気合いが入っている様子が描かれていきます。

 

 

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Vol.1~580 省略。

Vol.581  2024/1/13 『ドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」』 

Vol.582  2024/1/16  『ドラマ「ガラスの城」』

Vol.583  2024/1/25  『徹子の部屋「2023年10月~12月放送ピックアップ」』

Vol.584  2024/1/31 『ドラマ「正直不動産2」』 

Vol.585  2024/2/3  『ドラマ「君が心をくれたから」』 

Vol.586  2024/2/7  『ドラマ「となりのナースエイド」』

Vol.587  2024/2/11  『ドラマ「院内警察」』

Vol.588  2024/2/14  『ドラマ「さよならマエストロ」』

Vol.589  2024/2/17  『ドラマ「春になったら」』

Vol.590  2024/2/21  『ドラマ「不適切にもほどがある」』

Vol.591  2024/2/25 『カンブリア宮殿「2023年7月~24年1月放送ピックアップ」』

Vol.592  2024/3/6  『大河ドラマ「光る君へ」』 

Vol.593  2024/3/23  『2024年冬の連ドラ総括』

Vol.594  2024/4/11  『世界ふしぎ発見「2023年9月~24年3月放送ピックアップ」』

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「朝ドラ」 記事一覧

2024年04月22日 | テレビ番組

「連続テレビ小説」(通称:朝ドラ)は、NHKテレビで、1961年度(昭和36年度)から始まったドラマシリーズです。

 

 


第1作の『娘と私』から、最新作『虎に翼』まで、110作品が放送されています。

 

「隊長のブログ」では、朝ドラを、これまでに34本を紹介しています。


詳細は下記の記事一覧をご参照下さい。  

 

 

==「朝ドラ」 記事一覧 (放送年度、題名、主演)==

1.  1979年度前期 『マ-姉ちゃん』 熊谷真実   

2.  1981年度後期 『本日も晴天なり』 原日出子

3.  1983年度 『おしん』 小林綾子、田中裕子、音羽信子  

4.  1985年度前期 『澪つくし』 沢口靖子 

5.  1986年度前期 『はね駒(こんま)』 斉藤由貴

6.  1992年度後期 『ひらり』 石田ひかり

7.  1997年度前期 『あぐり』 田中美里

8.  2002年度前期 『さくら』 高野志穂  

9.  2003年度前期『こころ』  中越典子  

10.  2006年度後期 『芋たこなんきん』 藤山直美  

11.  2007年度前期『どんど晴れ』  比嘉愛未

12.  2012年度後期  『純と愛』 夏菜 

13.  2013年度前期『あまちゃん』 能年玲奈

14.  2014年度前期『花子とアン』 吉高由里子

15.  2014年度後期『マッサン』 玉山鉄二、シャーロット・ケイト・フォックス

16.  2015年度前期『まれ』 土屋太鳳

17.  2015年度後期『あさが来た』 波瑠

18.  2016年度前期『とと姉ちゃん』 高畑充希

19.  2016年度後期『べっぴんさん』 芳根京子

20.  2017年度前期『ひよっこ』 有村架純

21.  2017年度後期『わろてんか』 葵わかな

22.  2018年度前期『半分、青い。』 永野芽郁

23. 2018年度後期『まんぷく』 安藤サクラ 

24.  2019年度前期『なつぞら』 広瀬すず

25.  2019年度後期『スカーレット』 戸田恵梨香  

26.  2020年度前期 『エール』 窪田正孝  

27.  2020年度後期 『おちょやん』 杉咲花  

28.  2021年度前期 『おかえりモネ』 清原果耶  

29.  2021年度後期 『カムカムエヴリバディ』 上白石萌音、深津絵里、川栄李奈  

30.  2022年度前期 『ちむどんどん』 黒島結菜  

31.  2022年度後期 『舞いあがれ!』 福原遥  

32.  2023年度前期 『らんまん』 神木隆之介

33.  2023年度後期 『ブギウギ』 趣里

34.  2024年度前期 『虎に翼』 伊藤沙莉

 

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