入谷朝顔市の入り口
真源寺境内の朝顔市
真源寺は、台東区下谷にある法華宗本門流の寺院で、入谷鬼子母神の名称で有名な寺院です
「おそれ入谷の鬼子母神」という狂歌の中の洒落も有名です
入谷朝顔市が有名になったのは明治時代からです
大正時代には、栽培農家が廃業し朝顔市は廃れてしましたが、戦後地元の人の頑張りで、朝顔市は復活しました
現在では、七夕の前後3日間、下町の夏の風物詩としてすっかり定着しています
朝顔花言 「はかない恋」 「愛着」
薬としては下剤に利用されていました
朝顔市の帰り散策した、江戸時代から「骨接ぎ」で有名な、北千住の名倉医院さん