慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

郡上八幡散策(12/7/19)

2012年07月24日 | 観光

郡上八幡アクセス地図

一度行きたいと思っていた郡上八幡散策


町の中央を流れる吉田川



概況
郡上八幡へのアクセス(車・バスが中心です)
 *JR岐阜    →(岐阜バス:1時間10分)
 *名鉄バスセンター→(岐阜バス:1時間50分)
郡上市の人口
 *毎年2千人前後減少し現在、4万6千人位です

観光

水の町(水の郷百選)
 *八幡地区は、城下の防火などの目的で、築造された水路に巡らされています
 *現在は、観光資源として、又生活用水として利用されいます
 *湧水や山水を引き込んだ水槽の水は、飲用も可能で美味しです
 *記念館横の新橋から12m下の吉田川に飛び込む「吉田川の川遊び」も有名です


城下町の街並み

城下町らしい軒の低い町並みが保存されています
 *郡上八幡城は、江戸時代には八幡藩の藩庁でしたが、廃藩置県で取り壊されました
 *現在の郡上八幡城は、1993年復元されました
郡上八幡旧庁舎記念館は、役場でしたが、現在では観光案内所です
大滝鍾乳洞も高低差が有る鍾乳洞で、洞内の滝の流れのスケールも大きく、
 又洞外の釣堀は、楽しく、釣った魚のバーベキュも楽しめます


洞内の仏像


中国九賽溝

郡上八幡の印象
水の町との事で、ベニスを思い出すと思って行きましたが、スケールの大きさに
 私の好きな観光地中国の『九賽溝』がオバーラップしました
もう一度行きたい町、住んでみたい町です
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祇園祭山鉾巡行道散策(12/7/17)

2012年07月24日 | 観光
辻回し道散策

山鉾を90度回転させる辻回しは、山鉾巡行、祇園祭りの最大の見せ場といえます

山鉾の90度回転

最初、四条河原町の交差点に行き、見物しましたが、凄い人出で中々良く見えません
 前に立つ外人が邪魔で、よい写真撮れません、通勤の電車のラッシュアワーの状態でした
次に、河原町御池の交差点に移動すると、鉾の回転見やすいので暫く見ていました
 四条河原町の交差点より良く見え、写真も撮れました
最後に、新町御池の交差点まで行き、山鉾の順路を一周しました


四条河原町交差点での写真


車輪に縄を掛ける(引用)






回転写真


車輪の下に竹を引き水をかけ車輪すべらす

やぐらの上で演奏している男衆、落ちないなぁと思ってみていました
鉾の後ろには、西アジア風の刺繍が施されたタペストリーが飾られています
昔外交があり、海外からもらったものを鉾に飾っているようですね


山鉾の解体・収納




倉庫に分解し収納してます(鉾により2日位かかります)




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熱中症道散策(12/7/24)

2012年07月24日 | 医療

 
 細野 環境大臣(引用) 

もまた暑い日々が続く季節となりました。
こ数年、熱中症の被害は高止まりしており、今年も熱中症への対策が急がれるところです。

夏に向けて、政府は、国民の皆様に節電の取組を幅広くお願いしているところですが、
これ伴って熱中症の被害が増えることがあってはなりません。

環境省では、この夏に皆様が、クールビズや省エネ活動を無理なく進められるよう、
効果的法を提供する「クールサマー2012」を推進しています
                             細野 豪志


熱中症サイクル

熱中症道散策

「熱中症」とは、日射病や熱射病の総称です
高温下での運動や労働のため、発汗機構や循環系に異常をきたして起こる病気です
体温上昇、発汗停止とともに虚脱・けいれん・昏睡などを起こします


熱中症のメカニズム (体温調節の仕組みから)

体温調整の仕組み
*気温が体温より低ければ、皮膚から空気中へ熱が移り、体温の上昇を抑えます
 湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ、体温がコントロールされてます
*気温が体温より高ければ、皮膚から空気中に熱が移らず、体温調節は発汗だけが頼りです
 ところが、湿度も75%以上に、汗をかいても流れ落ちるばかりで蒸発しなく
 発汗による体温調節が出来なくなります(常にサウナに入っている状況です)

熱中症の状態
*体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害です
*炎天下以外でも、湿度の高い室内でも起こります(高齢者が室内で熱中症掛かっています)
*5歳以下の抵抗力弱い子供も係り易いです
熱中症の症状
*熱失神 (めまいがしたり、失神したりする) (血管が拡張し、血圧が下がる)
*熱けいれん( 痛みを伴った筋肉のけいれん)(汗により血液中の塩分が低くなり過ぎて起こる)
*熱疲労 (めまい、頭痛、吐き気、倦怠感を伴う)( 体内の水分や塩分不足、脱水症状です)
*熱射病 (意識障害、全身けいれれん等)( 水分や塩分の不足より体温調節機能の異常)

熱中症の予防

水分と塩分の補給
*発汗により、水分と塩分を失っている為、その補給が重要です。
*発汗による体重減少8割の補給、250MLの水分を1時間に3回に分けて補給する
*食塩(0.3%)・糖分(4%)を含んだ水分の補給(糖分でエネルギーを補給)
 (大塚製薬 オーエスワン製剤が市販飲料水です、又塩分が0,3%含む飲料水)
*1Lの水に、塩3G、砂糖40Gで、自宅でも容易に作成出来ます
体調を整える (体調の悪いとき、暑い日中の外出や運動を避ける)
服装に注意(通気性の良い服を着用、外出時は帽子をかぶる)」


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