マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

男の料理

2008-02-05 19:01:24 | 教会の風景
この日は、妻が教会の用事で新城&豊橋へ出かけていた。
毎年講師として来て下さったU先生の最後の聖会に参加するため。
来年から牧会を始められるとのことで、講師としての依頼は難しいそう。
というわけで、貴重な機会だったので、妻は東村山教会Kさんといっしょに参加。

さて、それを受けてYouth For Jesusの夕食は男の料理に。
参加したメンバーで検討の末、味噌ラーメンとチャーハンのセットに決定。
集会後、みんなで買出しへ。



もちろんインスタントではなくて、スープもこだわってだしから。
みんなで作業を分担して・・・
できた!!
特製 味噌ラーメン&チャーハンセット

具だくさんで、味もGood!
人数が少なかったので、おかわりも。


片付けの後、デザートで最近定番のゼリーも。
この日も楽しく過ごし、結局解散は深夜だった。
帰りはY君に送ってもらった。

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協力者の存在

2008-02-05 18:47:42 | 教会の風景
日曜日の午後は、ひばりが丘へ。
教会から歩いて10分くらいのS君の家でミーティング。

Youthのことやお互いの近況報告などをして交わり。
コーヒーを飲みながら話をして、楽しく2時間を過ごした。
Youthや分級の今後の展望なども語り合った。
あっという間だった。

みんな忙しいので、今までそろってコミュニケーションを取ることができなかった。
これからは時間をなんとか調整して集まろうということになった。
最後にお祈りをして解散。

自分の周りには本当に多くの協力者がいる。
本当に心強い。
東村山教会とYouth For Jesusの奉仕が続けられるのは、信仰の先輩方や仲間の存在があるから。

主イエスさま、感謝します!
また、協力してくださっているみなさん、感謝します!

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雪の日の礼拝

2008-02-05 18:23:53 | 教会の風景
朝、外を見てびっくり。
今年二度目の積雪。
しかも、前回より雪は多かった。
家から教会へ行く途中の畑もスッポリ雪の中。



ちょうどいろいろな事が重なり、いつもより礼拝に集まる方々が少なかったけれど、この日ちょうど訪ねてくださったクリスチャンの方も2名いた。

礼拝説教は創世記39章から。
「主がともにおられる」

兄たちにねたまれ、奴隷として売られたヨセフ。
エジプトの宮廷で仕える者の家で働くことになる。
兄たちからひどい扱いを受け、父の愛情と将来受けるであろう財産なども一切失ったヨセフ。
今や外国で奴隷の身分。

しかし、聖書はこのように言う。
「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり・・・。」(2節)

私たちはこの言葉を目にするとき「ん?」と首をかしげたくなる。
兄たちに裏切られて奴隷として売り飛ばされた青年を「幸運な人」と呼べるのか?

聖書は「主がヨセフとともにおられた」ということが幸せの根拠だとしている。
これは私たちの考え方へのひとつのチャレンジでもある。

私たちは、自分で勝手に描いた幸せや祝福のイメージで自分を見ようとする。
こういう問題が起こったのは・・・私が神の祝福を失った証拠なのだ。
私に・・・がないのは神の祝福を得ていないからだ。
私にこのようなことが起こるのは、神さまが私のことを忘れているか、見放されたのだ。

でも、そのように考える人は大切なことを見落としている。
ヨセフを見て欲しい。
たとえ何もかも失ったように思える時でも、主がともにおられる。
確かに失うことには痛みを伴うが、それでもそれを埋め合わせてあまりある存在がともにいる。
「主がヨセフとともにおられたので、彼は幸運な人となり」

私たちとともにおられる主。
どんなときも絶対に離れることなく、見捨てることはない。
試練の嵐の中でもひとりぼっちではない。
この方が私たちの側にいると本当に知るとき、私たちの心は平安を得、喜びに満たされる。

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