今週、熱海と箱根に小さな旅をしました。
全ての旅程を下書きしました。
が、一度に掲載すると長くなり、読みずらい。
なので今回、箱根は仙石原にあるポーラ美術館についてのみ書くことにしました。
*他については「来週と今週」にて、紹介します。
旅の最大の収穫だった
今回の旅、全体としては
ポーラ美術館が最大の収穫でした。
70歳近いのに、頭の感性、愚鈍で鈍感ではなかったかもしれません。
周囲には何もありません。
道路の端には雪が残っていました。
美術館エントランスです。
建物入り口を一歩入ればエスカレータで下ります。
*体の不自由な入館者は、外に立つ係員が別途案内してくれます。
建物は3つの階に分かれています。
2階から撮影。
入場券売り場カウンターがある階には、レストランがあります。
期間・箱根地区参加店限定品を選択しました。
値段は、1,800円です。
展示場は、下の2つの階にありました。
企画展だけではなく、美術館所蔵作品も見れます。
歴史に残る、有名作家の作品を目前で見ると、ぞくぞくしました。
展示場は撮影禁止ですが、ここだけは制限付きの撮影可でした。
*ゲルハルト・リヒター(1932~)の作品が展示されていました。
箱根では多数の外国人を見かけましたが、ここではひと組(レストランで、お隣のテーブルにいた夫婦)しか見かけませんでした。
再来訪は確実
お土産は、マグカップを買いました。
MONETのWater Lilies が絵柄です。
早速、使っています。
前々から、日常使いをする小さなカップが欲しいと思っていました。
栃木県への旅で、益子焼に立ち寄り、小さなカップを買うつもりでしたが。
これも買うつもりです。
奥様はソーサー付きのカップを買っていました。
我が家は奥様上位です。お分かりだと思いますが。
今回は、下見を兼ねているので、滞在時間は、3時間程度でした。
遊歩道が整備されていました。
次回は9時開館に合わせ、朝早く午後遅くまで滞在したい場所でした。
夫婦二人の、生きる目的が増えました。