昨年末、ある中堅のパチンコホールが上場申請した。
「週刊 ダイヤモンド 今週号」によると、まだ、結果の通知が無いそうである。上場申請は認められないのだろうか。合点がいかない話である。理由は以下の通り。
1)パチンコホールだけでしか収益をあげることができない企業の上場を認めている。
2)その代表的な企業は、パチンコ台やスロット台を製作・販売する会社である。( . . . 本文を読む
スーパーで産直野菜の仕入れが増えている。安定供給・仕入れで、生産者と店双方に利益がある。また、生産履歴開示(ができるの)で、消費者にも利益がある。まさに「三者三徳」である。また、消費者にも地物への安心感が増しているのだろうか。地元生産の産直野菜販売も増えている。
どうも 「安全・健康・地物・旬・鮮度」が、食べ物に対する新しいキーワードのようだ。
さて、今朝のお風呂 . . . 本文を読む
巷、説明を聞く「日本の成果主義」には、昔よりどうしても合点がいかない。ところが、昨日、法政大学教授 小池和男さんの文章を読んだ。うなづくことが多いので紹介したい。要約すると以下の通りである。
1) 既製の観念
年功 ⇔ 成果主義
あるいは、
非競争・非実力 ⇔ 競争・実力主義
なる対立。
2)実態
長期成果主義 ⇔ 短期成果主義
ではないか。 . . . 本文を読む
人間の歴史にはピラミッドや万里の長城が知られる。
例年7月は梅雨時の大雨被害や、少雨による水不足被害を見聞きする時期だ。この時期、いつも思うことがある。
日本列島沖縄より北海道まで、地下に大きなトンネルを掘る。大雨の地域より他の地域に水を流す。逆に、少雨の地域には水を配水する。
豪雨災害対策だけではない。他国や地球外からの攻撃に備える。あるいは、熱波に耐えるために使うかもしれない。
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近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。