はじめに
下記の文章は毎日新聞夕刊(1973年9月11日)の「茶の間」欄に掲載された、小説家、フランス文学者山田稔さんが書いた短文。「老いの生き方」(鶴見俊輔さん)より引用した。
今回記事を書いたのは、この文章に目がとまったのがきっかけだ。読んだ瞬間にブログに書いてみようと思った。
酒
ちかごろは、全く酒を飲まなくなった。いや、飲めなくなった。
秋が来て、木の葉が黄色になり落ち葉する . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。