いよいよである。日用品であるガソリンが値上がりする。お昼ごはんの出費も増えた。約5~60円の増加である。オリジン東秀さんの惣菜値上げが原因である。 今日は、定番の「ジャンボ鮭おにぎり」1個にサラダはポテト、いんげん、ブロッコリーの3種類を詰めた。
お昼を食べながら見ていたテレビでは、5月より予定されるガソリン値上げを取り上げていた。世界では、ガソリン減税の動きがでてきたことを . . . 本文を読む
最近、メタボリックシンドロームが、ようやく国民的関心を集めるようになった。医療関係者には以前より問題視されてきた。行政も対策を講じてきた。しかし、糖尿病とその予備軍は増えてきた。そろそろ、みなさん、考え直してみてはどうでしょうか。指摘されてきたのに、放置してきたのではないでしょうか。ひとりひとりの自覚が必要です。 新聞への保健師さんからの投書である。
なめてはいけない、と先日 . . . 本文を読む
昔より環日本海構想がある。しかし、この構想が急速展開始める事態が進行中である。こんなところにも、大変化がある。
新潟県である。ロシアとの交流と交易が急増している。極東ロシア地域との関係が太くなっている。旅行では極東ロシアよりのスキー客が急増中である。貿易ではチューリップの輸出が急増中である。従来、中古車輸出地でもあったが、新しい輸出品の登場である。
北海道 . . . 本文を読む
大手企業が作る健保組合の負担が増える。今年度は3千億の負担増になり、現役世代以外への保険負担が2.6兆円となる。
負担増により、健保は保険料を上げたり、積立金の取り崩しで対応する。急増する医療費だが、税金の負担増を防ぐために、健保から徴収することになった。
果たして、この国の財政の支出割合は、この社会の実態に合っているのであろうか。箱物への支出から社会保障 . . . 本文を読む
標準で7人乗り ホンダジェットの受注が好調だ。(日経19日朝刊)。7人乗りで価格は4億円。デザインは、かっこ良い。将来、自分でも操縦してみたい誘惑に駆られる。生産機数を年間百機に引き上げた。
さて、飛行機と言えば、ボーイングの最新機(787)の完成が、たびたび延期になっている。去年の夏、この飛行機のことを書いた際に、思わぬ事態が起こるかもしれないと書いたが、まさにその事態が発 . . . 本文を読む
4月15日 ハンバーガーで知られるマクドナルド第一号店が開店した。今や世界中に3万店ある。ファーストフードはこの会社より始まった。1955年のことだ。
この店舗数からは社会になくてはならない存在と言える。 この先、お客の変化に対応できずに、消えて行くかもしれない。しかし、ここまでは、お客の変化に的確に対応しながら、世界の隅々までに浸透してきた。
天星も、 . . . 本文を読む
厚労省HPを見た。「後期高齢者医療制度」が気になったからである。概要説明によると以下の通りである。
まず、高齢者担当医(かかりつけ医)の考えを導入する。次に、保険料を年金よりの天引きとする。最後に、税金5割 若い世代4割 本人負担1割とし、所得に応じた本人負担とする。 新聞を読むと、医療費の抑制が目的と伝えている。
確かに、所得応分の負担は必要だろう。検査漬け 薬漬け に . . . 本文を読む
高齢者社会という社会構造の革命的変化に応じた、住民の意識と行動の革命は、いつ、どのように起こるのだろうか。この国の国籍を持つ限り、この現実からは逃げられない。
若い世代は、これ以上の負担増は反対と書き込む。
老人は、死ね保険か。病院にも行けないのか、と怒る。
県知事は、地方を切り捨てるのか。道路財源絶対死守と叫ぶ。
国は、財政の余裕がないと説明する。
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国外だが米の値段が2倍に。米の争奪戦が始まる。ここ数日間で、目にした新聞記事だ。そして、「オリジン東秀が値上げ」との記事だ。
量り売りの惣菜が13%上がる。 お昼は、ここのおにぎり1個と惣菜のサラダを食べている。だから、困る。食材と人件費の値上げが原因だ。もちろん、サラリーが13%も上がるわけがない。 夜、東京駅地下の有名スイート店で買い物したが、この店も5月より値 上 げ . . . 本文を読む
地上195メートル地点に「空中庭園」を建設。この新聞記事を読んだ時、いよいよ、ついに、空中浮揚建造物が、できる! と、一瞬思った。
3棟の高層ビルの屋上をつなぐ庭園を建設する。広さは1ヘクタールで、場所はシンガポールである。 ビルとビルのブリッジはある。住むマンションにもブリッジがある。高さは100メートルもないが、震度5を超えると、緩衝部がすれる音がする。何しろ、棟ごとに1 . . . 本文を読む
心は絶望感で一杯だったかもしれないが、せめて、優しい目で、世界を見守ってください。享年54歳。脳溢血で自宅で倒れ、入院中であった。が、手当ての甲斐もなく亡くなった。仕事外では付き合いがなかった。誰からも気が合う人柄であった。つまり自我の主張をほとんど感じさせないひとであった。
倒れる前日の夕刻、退社後、地下鉄の駅へ、急いで歩いてると、よく似たひともいるものだな、と思いながら . . . 本文を読む
情流について考えた。社会には、商流、物流、情流がある。商流は金の流れ。物流は商品の流れ。そして、情流は情報の流れである。これらのネットワークの形成で、世界各地と国内各地が網の目のように繋がる。
地域間同士の双方向の流れではあるが、片寄りも起こる。人気のある地域の方へ、流れは生まれる。だが、このネットワークは、社会インフラなので、整備せざるを得ない。情流はインターネットが主流で . . . 本文を読む
社会現象を表現する「バブル」にも多々ある。天星もバブルだ。年々、血糖値が上がりすぎているのもバブルだ。
この人体の処理能力を超えているために、異常値が出ていると言える。 この人体の処理能力を超える糖質の吸収が続き、数値が上昇している。
社会現象のバブルの崩壊も似たようなものだ。借金が返せなくて、バブルは弾ける。返済能力を超える借金が可能なのは、泡の様な、 . . . 本文を読む
中国の民族主義教育は徹底していると、新聞記事で読んだことがある。中国から追われた中国人民主化活動家の多くは、本音では、チベット独立反対だとも書いてあった。 それほどまでに、国家の歴史教育の効果は絶大である。
果たして・・・・。今や、仏資本のスーパー(カルフール)の不買運動にまで拡大した。聖火リレーが、パリで混乱したことが理由である。一党独裁は、本当に怖い。中国外務省 . . . 本文を読む
近況紹介
上場企業会社員です。
只今69歳。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。
月に10日ほど仕事をしています。
仕事場は、自宅近くにあるサテライトオフイスです。
好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。
モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ現物を示します。
原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策)」です。
読書・運動・公園散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。