先日つながった白山市（旧松任市）西新町で南北を地下道で結んだ現場を見てきた。
松任駅前を北陸本線と併行して走ってる道路の松任金劔宮前から北陸新幹線・北陸線の地下を横断して松任駅北口へ抜ける道路が出来上がっていた。（写真）
北陸新幹線工事と同時進行でやっていたから数年はかかっているはずだ。
松任金劔宮へは踏切で行けたのが車は地下道になった、現在歩行者用の地下道工事をしているので多分完成したら北陸線の踏切は無くなると思う。
昔は駅前にジャスコがあり賑やかだったが、現在は駐車場ビルになり周辺道路も整備されたので人の流れは減ったもののすっきりした感じになった。
白山市は新幹線の観光客を呼び込もうと「感得の旅」カタログを作り必死で取り組んでいる。
