五木寛之が金沢を舞台にして書いた作品に関連する風景のぬり絵を本屋で見つけたので買った。(写真)
「五木寛之とめぐる 金沢の四季 ぬりえ」である。
朱鷺の墓・ステッセルのピアノ等の作品に出てくる金沢の情景(名勝・史跡・文化財)を描いた絵に色を塗るのである。
文藝春秋や讀賣新聞で発表された作品もある。
色の塗り方の見本や作品とのかかわりが書いてあるので分かりやすい。
8月3日(株)ワニブックスの発行である。
今は塗り絵をするつもりは全くないが、これ以上ボケてきたら使ってみたいと思ったからである。
老人施設でぬりえを活用している姿をよく目にするので備えの為である。
自分のボケ進行状況は分かっているつもりだ。