OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

紫陽花熱、上昇中?

2007年06月17日 | 地元散策(転居前)

昨日の記事にてスミダノハナビ(墨田の花火)、街路樹や川岸ではあまり見かけませんと書きましたが、スミダノハナビと思われる額紫陽花が、川岸にも自生していました







ネットで調べて、画像を比べてみました。おそらくスミダノハナビだと思いますが違ってたらすみません

他にも何枚か撮ってきました ↓ ↓

     黄緑色が混ざった紫陽花


ちょっとわかりにくいですが、額の部分が手染めのようにまだらになってます。


ピンクの紫陽花になりたかった、白い紫陽花?

↓ コチラは、雨の日に見つけた紫陽花。
   額が八重になってます。
   なんていう種類だろう?いいなあコレ




紫陽花は咲き終わりに向かって、徐々に色が濃くなると聞きました。土質で色が決まることといい、奥深く不思議な花です。例えば青い紫陽花が咲いた後、土質を変えたら違う色に育つのかな?そうだとしたら遺伝子の立場は・・・??試してみたい・・・。

最後は鮮やかピンクの紫陽花 ↓


夫が、「紫陽花って冬は枝だけ地面から伸びてて、咲いている時とのギャップが激しい」みたいな感想言ってたけど、確かに紫陽花は落葉低木だから冬は、葉っぱは全部落ちてしまって、立ってる枯れ枝みたいな感じになりますね。でも、来季に向けて厳しい季節を耐えているんですよね~だから花ってみんなキレイなんです、きっと



コメント (7)
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