「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

タイヤに亀裂

2024年05月08日 16時06分55秒 | 花菖蒲
 朝一で関西医大整形外科へ再診に行った。「だいぶ良くなったようですがまだまだ痛むと思いますよ。気長に治療しましょう」という。半年やそこらは覚悟していたので。一か月後再診ということで湿布と痛み止め薬剤をもらって帰宅し、すぐに「車を洗ってくる」と言って出かけた。
 二、三日前から旅行に行く前に洗車し掃除機をかけて綺麗にして出かけよう、と考えていたが雨が降ったりして「どうしようかな?」と思案に明け暮れていた。「やっぱ綺麗にして出かけよう」と決心し洗車場へ。ボディーやタイヤ回り室内も綺麗に。
 そしてここのところ後輪にかすかに通常のタイヤのコロ音とは異なる微振動を感じていたが気にすれば気になるし気にしなければどってことないくらいだったが、念のためタイヤを入念にチェックしたら後輪の左側に小さな傷がみつかった。一般道だったら何とか大丈夫だが炎天下で高速となるとタイヤは膨張するし、この状態だったらバーストを起こすかもしれないと思い整備もするタイヤ専門店へ。
 「一本でも交換してもらえるかな」と聞くとOK。気になる後輪タイヤをチェックしてもらうと「これはバーストしますよ」と即座にいわれた。タイヤの中のワイヤーも切れていて高速の長距離だと安心とは言えませんという。それで微細な振動を感じたのだろう。さらにほかのタイヤも点検したが後輪右側にも微妙な傷が。予感してたのは神のお告げ、命を救って頂いたのかもしれないと思い後輪2本の交換を頼んだ。今夕までには交換できるというので代車を借りて帰宅した。思わぬ出費となるが命あっての物だねで良しとしよう。
 しかし旅行というといつもとんだ出費がかかる。岡山へ行ったときはラジエターの故障で交換、今度はタイヤ。それ以前もステアリングの不調なども。年式の古い車は余分な費用がかかるものだ。嗚呼 やはり廃車にする潮時ということなのかもしれない。


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市民の森を散策

2024年05月04日 21時55分08秒 | 四季の花
 昨日はいささか歩きすぎた、今日は3千歩目安の市民の森へ。





















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花博跡 鶴見緑地公園のネモフィラ

2024年05月03日 22時23分12秒 | 四季の花
 何年ぶりになるだろうか鶴見緑地公園へ出かけた。今回はネモフィラの撮影が目的だった。チューリップとネモフィラが見ごろと報じられていたので出向いたのだがチューリップは一足遅れてしまい散っていたし、お目当てのネモフィラも盛りを過ぎていた。青の色調を強調するため太陽光の反射を抑えるPLフィルターを付け絞りを16から22まで絞り込んだうえに露出補正をややアンダー気味に設定、,ネモフィラの青と空の紺碧を強調。盛りが過ぎていただけにネモフィラの華やかさはなかったがまずまずだ。
 風車の丘続きにバラ園があるが中ノ島のバラ園やうつぼ公園のバラと比べるとかなり寂しい。バラは後日うつぼ公園に行く計画。
 今回これまで行かなかった花博の各国のパビリオン跡を巡ってみた。建造物はほとんど解体されているがところどころに残されているものもがある。ぐるりと一回りするとすっかり疲れてしまった。12000歩を超えていた。緑地広場では食のイベントが展開されていて美味そうなものが軒を連ねていたが、行列も凄い。並ぶのがさほど好きでないのでヨダレを堪えて出口へ。



































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鯉のぼりの季節

2024年05月02日 18時41分14秒 | 日常のこと&写真
 高槻市芥川桜堤公園の鯉のぼりの季節となった。五月晴れのなか「子供たちよ健やかに育てよ」と泳いでいる。













             わが町の公園の鯉のぼり












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指の手術後はじめてテーピングを外した

2024年05月01日 09時59分55秒 | 日常のこと&写真
 昨年のタウン夏祭りにおいて準備や設定、MCをこなしラスト演奏での櫓太鼓、2分間のイントロは私の出番で豪快に打ち鳴らす場面、ストレッチもせずいきなりイェーッといつもの通り気合十分に打ち込んだところビシッと鈍い音、靭帯をやられたと咄嗟に思ったが続けた。イントロを打ち終えて続きを叩く事ができず交代した。その肩をやられてからお風呂は温泉薬用剤を入れて湯治を兼ねた。手の傷跡にも効果があるので抜糸してから手も浸けて温めている。肩は幾分楽になり少しずつ筋トレを。
 今日から手術をした指の傷を覆っていた絆創膏とテーピングを外し地肌をさらした。感染の恐れもなくなったことから空気に触れさせるほうが治りも早くなる。
 現在の手術痕。薬指はまだ曲げにくく痛むが、隣の中指は手術効果で折り曲げられるようになった。傷口はこんもりと腫れ上がっていて円墳のようだ。記録のためあえて画像を貼り付けた。
 抜糸の前に糸が切れていたので完全に傷口が塞がらず跡になりそうだ。




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5年ぶりの交野天神社春祭り

2024年04月29日 23時43分18秒 | 花菖蒲
 今日は交野天神社「春祭り」において奉納太鼓を演奏。15時くらいから雨が降り出し順番を一つ繰り上げてもらい演奏開始。4月6日に介護施設での出前演奏をしているが、大勢の観客を前にした演奏は1月の成人式祝賀太鼓以来となる。
 太鼓は神社によく似合うもので清々しい演奏。私自身は腱鞘炎の手術後間もないのでバチが握れずMCとなった。2曲演じたがアピール効果大なりで大きな拍手や「凄い」とか「上手」とかの声が聴こえていた。いささかアップテンポとなったがかえってそれが迫力が増してインパクトを与えたようだ。選曲も良かったようだ。
 6月にはまたこの神社で演奏するが、幸いにもその運営担当者と面会でき期待しているようだ。
 吹奏楽やコーラス、ゆるキャラのパフォーマンス、ビンゴゲームなどもあり賑やかな春祭りとなった。
 今日の演奏は満足している。


























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市民の森 その2

2024年04月26日 23時56分10秒 | 四季の花
 何年も通っていたのに初めて出会った可憐な花。名前が分からない(表記が無い)、庭師の人に尋ねようと思ったがあいにく昼休み、係の部屋が閉まっていた。
 ハナミズキも撮ってみた。






























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初夏の市民の森

2024年04月26日 18時19分08秒 | 風景
 抜糸のあとカメラを構える手の感覚を知るため市民の森へ出かけた、シャッターを切るとき小指と薬指でボディーを支えるため痛みが出てくる。
 昨年より鯉のぼりがまた増えて二列になっていた。寄付を募っていてそれに応じてくれたのだろう。
 初夏の花が競い合って咲いていた。少しずつアップしていきたい。






























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手術の抜糸

2024年04月25日 18時12分22秒 | 日常のこと&写真
 今日は手術の抜糸をした。外科医は目も良く器用だから私には見えない細い細い糸(黒)の先をピンセットで摘まみ左手に持ったもう一つのピンセットで手の皮の部位を押さえ糸を抜いていく。チクッとし糸を抜く痛さがあるが、思っていたより痛みがなく「痛 気持ちいい」感覚。麻酔の必要はなかった。サドマゾなのだろうか痛みには比較的強いのだが、先生にそういうと笑っていた。すっかり打ち解けてしまったので丁寧に親切に手当てをしてくれる。「先生、この腫れと痛みは長く続きますか?」と尋ねると、「かなり長くかかりますよ、グッパーのリハビリを忘れないように続けてくださいね。テレビを見ながらでも」という。グッパーは絶えずしているので問題はないのだが、太鼓のバチが当分握れない。握っても打ち込むことができないでしょうと言われた。夏祭りまでに痛みと腫れが治まればそれで満足だ。次の診察は5月8日午前9時。9日の午後を指定されたのだが旅行に行くのでその前日にしてもらった。
 今日から手洗いもできるしお風呂でも手が入れられるが抜糸したばかりなので明日からにするつもり。






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長岡京市乙訓寺の牡丹

2024年04月24日 11時38分09秒 | 牡丹
 乙訓寺牡丹。
ここの牡丹はツアーが組まれるほど人気があるが、そもそもは奈良の長谷寺の牡丹を移植し栽培したことから始まる。開花時期は気候にもよることから牡丹祭りは一定ではないようで今年は既に終わっていた。
 だが一部花を切り落とさず残していてくれたようで、入園料・駐車場も無料開放してくれていたというまさしく仏ごころのあるお寺だ。
 牡丹を楽しんだのち帰路の途中になる長岡天満宮の霧島ツツジと筍料理店「錦水亭」の藤の花をみて帰った。
































             筍料理店「錦水亭」の藤の花









                  錦水亭

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