新刊「人生によく効く笑いのクスリ」(goodbook出版)が、
6月30日、発売開始となります。
100字のネタが詰まったオリジナルジョークが、515個
掲載されています。
ぜひ、お買い求めください。
笑いすぎると、お腹が痛くなる「福作用」があります。
「人生によく効く笑いのクスリ
~100字笑剤薬局」
(goodbook出版、税込み1296円)
↓
http://goodbook.jp/newpage11.html
新刊「人生によく効く笑いのクスリ」(goodbook出版)が、
6月30日、発売開始となります。
100字のネタが詰まったオリジナルジョークが、515個
掲載されています。
ぜひ、お買い求めください。
笑いすぎると、お腹が痛くなる「福作用」があります。
「人生によく効く笑いのクスリ
~100字笑剤薬局」
(goodbook出版、税込み1296円)
↓
http://goodbook.jp/newpage11.html
【門を叩く(弟子入りすること)】
真っ赤な誤用
「『門を叩く人がいるので出てみると、何と昔の
恩師だったんです」
*先生と生徒の立場が逆転したのでしょうか?
友人の川村妙慶さんが、明日夜の「ビート
たけしのTVタックル」に出演します。
ぜひ、ご覧になってみてください。
6月30日(月)23時25分、朝日放送
系列で。
http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/
結局、うやむやのうちに幕を引きそうです
ね。
これも男性が圧倒的に多い議員構成の反映
なのかも?
【根掘り葉掘り(細かい点までしつこく聞き出そうとすること)】
真っ赤な誤用
「『根掘り葉掘り』聞くなと言いますけど、葉を掘る
ってどういうことなんですか?」
*なるほど。見事なツッコミです。
東京都議会のやじ問題。
結局、うやむやのうちに幕を引きそうです
ね。
これも男性が圧倒的に多い議員構成の反映
なのかも?
【鳶(とび)が鷹を生む(平凡な親から非凡な子どもが生ま
れること)】
真っ赤な誤用
「『鳶が鷹を生む』だって? でも、そん
なことがあってもおかしくないかもね」
「確かに、鳶も鷹も同じ猛きん類だから、
素人目には区別がつきにくいんだよなあ」
*雀と鷹とか、もっと分かりやすい例を挙げて
ほしかったものです。
知人が出演する合唱団のコンサートに行っ
てきました。
やはりコーラスは、聴くよりも歌う方が楽
しそうですね。
【下駄を預ける(すべての処理を相手に任せること)】
真っ赤な誤用
「この件については、きみに『下駄を預ける』
からね」
「いえ、そんなもの預けられても困ります。私、
下駄なんか履きませんので」
*どうやら預ける相手を間違えたようですね。
東京都議会でのセクハラやじ、あまりにもひ
どい内容ですね。
聞いていて、悲しくなります。
議長も、その場で注意すべきだったのでは?
【大風呂敷を広げる(実現不可能なことを大げさに言うこと)】
真っ赤な誤用
「そうだなあ。手持ちの『大風呂敷を広げた』んだけ
ど、一辺が三百メートルぐらいだったかなあ」
*包むものは、奈良の大仏さまでしょうか?
敗戦ショックが大きいようですね。
気持ちを切り替えて、ザックジャパン、頑張っ
てほしいものです。
【泣き出しそうな空(今にも雨が降り出しそうな空)】
真っ赤な誤用
「今にも『泣き出しそうな空』ですね」
「でも、明日は『笑い出しそうな空』になる予報です
よ」
*笑い出しそうな空って、どんな天気になるので
しょうか。
ついに始まりました、サッカーのワールド
カップ。
初戦は、予想通りブラジルの勝利でしたね。
エースのネイマール、今回の主役になりそ
うです。
【ゆかた】
大誤源……とても着心地がいいので、「よかった」が
なまって「ゆかた」になった。
【本来の語源】……「湯帷子(かたびら)」のこと。江戸時代になって、
「ゆかた」と略されるようになった。
昨日の党首討論、下手な漫才を見ているようなお
粗さでした。
国技館でやっていたら、座布団が乱れ飛んでいた
のではないでしょうか?
【一杯食う(うまくだまされること)】
真っ赤な誤用
「いやあ、あいつの口にすっかり乗せられてしまってね。まん
まとラーメンを『一杯食わされて』しまったよ」
*よほどまずくて高いラーメンだったんでしょうね。
ツバメがあちこちで巣を作っています。
生命の輝きを感じる季節ですね。
【三三五五】
大誤源……サンサンゴーゴー。つまり太陽(サン)
がさんさんと輝くと、イケイケ(ゴーゴ
ー)気分になって、にぎやかになるとい
う意。
【本来の語源】……三人、五人と連れ立ってどこからともなく集
まってくるという意。
選挙の時に、AKB48の総選挙にも投票できる
システムにすると、若い人の投票率がぐんとアッ
プしそうな気がします。