【壺にはまる(ねらい通りに物事が運ぶこと)】
真っ赤な誤用
「尻が『壺にはまって』しまってね。抜くまでに
一苦労だったよ」
「一銭だって? こりゃあおかしいや。ワハハハ
ハハ、ワハハハハハ……」
*まさかそれも計算通りということはないでしょ
うね。
いつものように散髪に行って爆睡。
でも安眠料は加算されていませんでした
(昨日のブログ参照)。
【壺にはまる(ねらい通りに物事が運ぶこと)】
真っ赤な誤用
「尻が『壺にはまって』しまってね。抜くまでに
一苦労だったよ」
「一銭だって? こりゃあおかしいや。ワハハハ
ハハ、ワハハハハハ……」
*まさかそれも計算通りということはないでしょ
うね。
いつものように散髪に行って爆睡。
でも安眠料は加算されていませんでした
(昨日のブログ参照)。
散髪をしてもらいながら、うつらうつらするのは本当に
気持ちいいものだ。まさに極楽と言ってもいい。私がも
しも散髪をする側だったら、居眠りをしている客に安眠
料金を上乗せして請求するだろう。
明日、散髪に行こうと思っています。
安眠料金を上乗せされないかどうか心配で、寝
ていられないかもしれません。
【一銭を笑う者は一銭に泣く(わずかなお金を粗末に扱うと、後で
しっぺ返しにあう)】
真っ赤な誤用
「そんなに無駄遣いするなよ。『一銭を笑う者は
一銭に泣く』って言うぜ」
「一銭だって? こりゃあおかしいや。ワハハハ
ハハ、ワハハハハハ……」
*きっと一銭に泣くことでしょう。
台風一過。
随分、涼しくなってきました。
チョコレート、とうもろこし、しいたけ、ケーキ、きな
粉、米、めんたい、いりこ、昆布。こんなふうに、しり
とりで買った場合には、その客の努力を認めて1割引き
にするとか、対策を考えてほしいものだ。
九州直撃の台風15号でした。
朝は風がものすごく強く、玄関の前には小枝が
たくさん散らばっていました。
片付けが大変そうです。
【イエローカードを食らう(強く注意されること)】
真っ赤な誤用
「大失敗をやらかして、『イエローカードを食らっ
ちまった』よ」
「へえ。で、どんな味でした?」
*レモンのように酸っぱい味のような気がします。
陸上の世界選手権で、ボルトが連覇!
不調なのに、勝つ強さ。
やはり世紀のスーパースターですね。
祭りのパレード。何となくわくわくするが、いざ始まる
と、どれも同じようなものばかりで、すぐに飽きてしま
う。時には走ったり、ウサギ跳びをしたりして進むなど、
メリハリをつけてほしいものだ。
孫(1歳5カ月)の顔を見に東京へ行ってきま
した。
人見知りも全くせず、いつもニコニコ。
私の特訓で、「ママ」と言えるようになったこ
ともあって、感動の3日間でした。
【折り紙付き(信頼できる確かなものであると保証できるもの)】
真っ赤な誤用
「今この商品をお買い上げの方には、もれなく鶴
の『折り紙付き』となっております」
*問題は、肝心の商品の品質保証がされているか
どうかということですね。
甲子園は、やはり4強が順当にベスト4へ。
地元の九州国際大学付属高校は、残念なが
ら敗れてしまいました。
始発駅から電車に乗ると、たまにその車両に誰も乗って
いないことがある。車両を貸し切った気分が99%、間違
えて回送電車に乗ってしまったのではないかという不安
が1%。何とも言えない不思議な気分が味わえる。
地元の九州国際大学付属高校が、甲子園ベスト
8進出!
次は、いよいよあの早稲田実業と対戦です。
【勝ち星を挙げる(試合に勝つこと)】
真っ赤な誤用
「ようやく『勝ち星を挙げた』よ」
「えっ! 誰に『勝ち星をあげた』んだって?」
*ひらがなで書くと、八百長疑惑のような誤解を招
いてしまいますね。
高校野球の清宮フィーバー報道に喝!
あれでは、本人はもちろんのこと、早稲田
実業、そして対戦相手チームも気の毒です。
いくら何でも、やり過ぎではないでしょう
か。
露天風呂に入りながら満天の星を眺めるのは、最高の気
分だ。これで曇天や雨天のときのために、プラネタリウ
ム式内風呂があったら、もう完璧なんだけどなあ。
真夏とは思えない、涼しい1日でした。
暑さのやわらぐお盆だといいんですけどね。